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ライブラリーオブルイナがSwtichとPS4で発売決定ですってよ( ゚Д゚)メデタイ!!!!

インディーズゲーのイメージが物凄く強いゲームなのでびっくりです。
これでユーザーが増えるといいですねぇ(´◉◞౪◟◉)

ただ、前作のロボトミーコーポレーションを端折って、いきなりライブラリを発売するというのは、ちょっともったいない気がします。
私が実際にライブラリ→ロボトミの順でプレイしているのですが、ロボトミをやっていない状態でライブラリをプレイすると、幻想体戦の意味が分からなくて超絶混乱すると思うのですよね。
まあ、そのあたりはうまく編集してくれるんじゃないかと期待しています。
そもそも、ロボトミはコントローラー操作には向いてなさそうですしね@w@;

というわけで、さっそくPS4版を予約してきました。
一周目は家族におんぶにだっこでなんとかクリアした感じなので、自力クリアを目指す・・・つもり。です。多分(既に弱気)。

Library Of Ruina:クリア

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約8か月ほどかかって、ようやくライブラリーオブルイナをクリアしました。

一言でいえば、「滅茶苦茶大変だったけれど、面白かった」です。

総プレイ時間はなんと137時間。
私はヘッポコなのでこんなに時間がかかりましたが、きちんとシステムを理解しながら進められる人であれば半分くらいの時間で済むのではないかと思います。

というわけで、最後のざっくり感想タイム。

良かった点

  • 音楽
    • どれもこれも良すぎて素晴らしいの一言しかない
    • 特にMiliというグループ?の曲が好みすぎ
      • 曲そのものも良いけれど、歌詞が秀逸
      • ライブラリーオブルイナの世界観やキャラクターを正確に捉えていて、このゲームのための曲というものばかり
    • インスト曲としては、言語階の戦闘曲が超お気に入り
      • ゲブラーさんがE.G.O発動するのが待ち遠しいくらい
  • ストーリー
    • 巣とか頭とか独特の言葉を使うけれど、要は大企業とか知事とかそんなかんじだよね?と思えば意外にわかりやすい
      • 前作ロボトミーコーポレーションをプレイしておけばもっと分かりやすかったと思われる
      • ロボトミーは難易度が恐ろしく高くて無理だった
    • 終盤までは割と単調に戦闘を重ねるだけかと思いきや、いろいろな人のいろいろな事情を見るうちにだんだんウツウツとした気分に
      • 気持ちが沈んでいるときに、このゲームは禁忌
      • ここまでウツウツしたゲームは普段遊ばないので、かえって新鮮だった
    • ローランさんの事情は各指定司書さんとの会話で大体推測出来てしまったが、いろいろ考える時間がたっぷりあったので、それなりに楽しめた
      • 最後の肩書きが地味に「と〇〇〇」になっていて、涙腺緩みかけた
  • 人物
    • コアページの文章という形ではあったが、各人物について読み物が用意されていたので、楽しめた
      • 特にシャオさんの長~~~~~~~いページを読んだ後にロウェルさんのページを読んだときは、あまりのあっさり具合にエッ!?となった
    • 元ネタが狂えるオルランド周りだったので、wikipediaを見に行って別の意味で楽しめた

びみょーだった点

  • 難易度
    • ロボトミーほどではないけれど、私には難しすぎた
  • かかる時間
    • 最初の頃は一戦あたり30分くらいだったが、終盤は1~2時間は当たり前で途中セーブもできず、まとまった時間の確保が大変だった
      • 単に私がヘッポコなのが悪いという話ではある
    • 長時間かけて頑張ったのに敗北した時の無力感がハンパ無い

Library Of Ruina:青息吐息

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団体戦リターンズ☆

戻ってこなくていいのに・・と心の底から思いつつ、頑張って戦ったのでその記録。
いつもの超絶ネタバレ。

Library Of Ruina:館長×2=???

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シアトリズムFBLの発売前になんとか終わらせたかったけれど、終わるどころではなく泥沼に沈みまくっているライブラリーオブルイナです(´◉◞౪◟◉)モウダメダ...

あいかわらずの終盤超絶ネタバレ。

Library Of Ruina:赦す×2の選択

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某団体戦後の戦いがあんまりにも辛かったので、その記録。

当然超絶ネタバレ(´◉◞౪◟◉)

Library Of Ruina:絶望しかない

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ヒーコラ言いながら某団体戦をクリアしたところまで。
今まで汎用デッキしか使ってこなかった私が、初めて専用デッキで挑んだ戦いでした。

ここまでは攻略サイトなどは全く見ずにやってこれたのですが、専用デッキ作成のために見ることになりました。
既にこのゲームをクリアしている家族曰く、「攻略サイトはホントはあんまりオススメしない(*´з`) どうしてもその先のネタバレくらっちゃうから。でもニコニコの解説動画見てわかんないなら、さすがに攻略サイト見てやらないと無理かな~」だそう。

というわけで、攻略サイト様オススメの専用デッキを試してみることに。
専用デッキなので、当然それぞれのページを選択している意図があります。
その意図を理解するためには、まず敵が何をしてくるかを理解する必要があるので、事前に敵のパッシブやら所有ページやらタイムラインやらを把握して挑むという状態に。

もしかして攻略サイトに書いてあることの単なるトレース作業になってしまうのでは?と思ったのですが、そこはヘッポコな私が操作するだけあってそんな簡単にはいかず、全ての階で必死だったし、下手すると死人が出るはずのないところで何人も死なせながらのクリアでした。

で、次の敵は見当がついていたし、多分この人がラスボスなんだろうと思ったら、チラ見えしてしまったんですよね、この先の接待の数が。
もちろん見るつもりはなかったけれど、団体戦のページを見ていると、否応なく見えてしまうのです・・・orz

つまり。
まだまだ終わる気配がありませーん(´◉◞౪◟◉)ハハハハハハハ

とりあえず、次の接待を頑張らなければならないわけですが、本当にもうなんというか絶望しかない人が相手なのでかなり気が重いし、正直逃げ出したい気持ちでいっぱいです。
ここからどう転んでもハッピーエンドにはならなさそうだし、どうやってお話に収拾をつけるつもりなんだろう?という興味だけが、このゲームを続ける動力になりそう。

それにしても辛すぎる・・・。

Library Of Ruina:ルールメモ

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ラスボスかラスボス一歩手前まで進めていたのに放置してしまったら、完全にルールを忘れてしまったライブラリーオブルイナです(´◉◞౪◟◉)ヤバイ

何故放置したかといえば、某団体戦が完全に無理ゲーだったからですね、ハイ。
今まで、家族に作ってもらったデッキ(5~6個のコアページ)を各階で使いまわしていたので、それが通用しないということで完ッ全に詰んでしまいました。

このゲームを既にクリアした家族が言うには、「ニコニコに丁寧な攻略動画があるから、それ見ながらやれば楽勝だよ(*´з`)」だそうな。
教えてもらった動画を見てみたところ、何を仰っているのか全く用語からして理解出来ません( ゚Д゚)状態でダメでした。
もちろん、動画主さんが悪いわけではなく、私がこのゲームのシステムを理解していないのがダメなのです。

で、これはどうにもならないわーと放置していたらルールまで忘れてしまった、というわけです。

「ここからが一番面白いところなのに放置とかないわ!やるべし!」と家族にせっつかれて、ようやく重い腰を上げたわけですが、本当にルールがわからないのでどうしようもなく、かといって最初からやり直すのはキツすぎるので、マニュアルを隅から隅まで読んでみることに。

読んでもどうせ忘れるので、ついでに忘れやすいところをメモ。

  • 広域ページ
    • 速度関係なしに遠距離/近接ページより先に行動
    • 一人を指定すると、全ての敵のランダムな速度ダイスを自動で指定
  • 遠距離ページ
    • 速度関係なしに近接ページより先に行動
    • 対近距離ページ
      • マッチ敗北:被ダメ0
  • 近接ページ
    • 対遠距離ページ
      • マッチ勝利:与ダメ0 & ダイス列最後に移動し再使用
  • ダイス
    • 反撃ダイス
      • 一方攻撃を受けるときのみ使用
      • マッチ勝利:相手ページのダイスが残っていれば再使用
    • 防御ダイス
      • 対攻撃ダイスで勝利:被ダメ0 & ダイス値の差分で混乱ダメージを与える
      • 対攻撃ダイスで敗北:自ダイス値分の被ダメを防ぐ
      • 対守備ダイスで勝利:自ダイス値分の混乱ダメージを与える
    • 回避ダイス
      • 対攻撃ダイスで勝利:被ダメ0 & ダイスが消えない(持ち越せる)
      • 対防御ダイスで勝利:自ダイス値分?の混乱抵抗値を回復
  • 一方攻撃
    • 守備ダイス(防御、回避)は使用されず、今回の幕の間保留

やっぱりこのゲーム、戦闘ルールがややこしすぎると思うんですよねぇ・・orzorzorz
今まではこの辺りをあまり理解していなくてもなんとかなったのですが、シビアな戦いになると意識するとしないで差が出てくる部分らしいので覚えなければ・・・って無理(´◉◞౪◟◉)!!!!!

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Steamゲー、Library Of Ruinaを少し前からはじめていました。

鬱々(!)な世界観のカードゲーム(!)、しかもちょっと・・というかかなりのグロ表現あり(!)ということで、どこをどう考えてもnot for me案件でして、間違っても自分からは遊ぼうとは思わないゲームです。
それなのになぜ始めたかと言えば、家族の「ストーリーが超イイから(*´з`)!音楽も超イイから!(^^)!」という猛プッシュ。

正直、ストーリーや曲が良くても、グロいのや流血表現はキツイのです。貧血を起こすのです。
でも、試しにやってみたところ、絵柄?のおかげか、そのあたりはあまり気になりませんでした。

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こんなかんじの写実的ではない???絵柄なので、流血表現があってもかな~りマイルドなのですよね。血という感じがしない。謎のトマトケチャップ感。摩訶不思議。
それと、音声言語が韓国語なので、声優さんが何を言っているのかいまひとつ直接的に残虐さが伝わってこないのも幸いな気がしています。

ただし、カードゲームという、このゲームの根本的なところは私にはまったく合いません。
以前、ほかのカードゲーで痛い目をみたので重々理解していますが、カードの内容を把握したりデッキを組んだりするのが無理なのです。トリアタマかつ頭が悪すぎて。

というわけで、カードバトル部分は自分でやるけれども、デッキ構成は家族に全部おまかせして汎用デッキを組んでもらっています。
そうすると手持ちのカードの中からどれを出すのが最善かを考えるだけで良いので、なんとかなるかんじです。

最初の頃はこのくらいの単純だったバトルが・・・
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最近はだいぶややこしくなってきました@@;
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単に強いカードを持っていればなんとかなるという場面はあまり多くなく、大抵はボスのギミックを理解して攻略していくという戦術性のあるバトルなので、初見クリアできることはほぼありません。
一戦30分くらいはかかるので毎日1回はチャレンジするというコツコツプレイで、なんとか超強いキャラを開放するところまで進めることができました。

この超強キャラさんが実にバランスブレイカーで、たとえて言うならFFTのシドルファス・オルランドゥお爺ちゃんくらいのブッ壊れ性能。
おかげで一気にサクサク進めることができて、やっと終盤近くまで来ることができました。

ストーリー的にもだんだん面白くなってはきましたが、正直、このゲームの前作、ロボトミーコーポレーションをプレイしておいた方が理解が早かった気がします。
実はロボトミーコーポレーションもちょっとやってみたんですが、こちらはどうあがいても私には難しすぎて無理ゲーだったんですよね・・・orz

音楽はどれもかなり好みです。
特に赤い人の曲が超テンション上がります。
家族がサントラを買ったらしいので、クリアしたら聞かせてもらおうそうしよう・・。