OCTOPATH TRAVELER IIの最近のブログ記事
やっとこさクリアしました・・・長かった・・・。
基本的に攻略サイトは見ず、自力であっちへウロウロこっちへウロウロしまくっていたため、無駄に時間がかかりました。
時間をかけた割には全然マップの構成すら把握できていない有様ですが、まあクリアできたので良しとしましょう。
以下いつものダラダラ感想。やや辛口。
良かった点
- ストーリー
前作同様、8人の旅人の個人的な旅を描いたストーリーでしたが、前作よりもパワーアップしていて良かったです。
具体的には、魅力的なサブキャラや、個性が光る台詞でグッと良くなった感があります。 - サブキャラ
ソローネ編のピルロさん、テメノス編のクリックくん等々、単にストーリー上で出てくる1キャラというより、この世界に生きているひとりの人として描写されていたのがとても良かったです。 - サブキャラの声優さんの演技
メインキャラ8人の声優さんの演技が素晴らしかったのは言うまでもないのですが、サブキャラまでもが超熱演で、かなり驚きました。特にマレーヤさんや、・・・えーと名前なんでしたっけオズバルド編の変態暗黒おじさんとか、クリック君、それからカザンさんもすごかったですね。
びみょーだった点
- 音楽
決してダメだったとかそういうわけではありません。ゲーム音楽としては前作同様、大変に素晴らしい機会音楽だったと思います。
でも、前作の『理を司る者』が本当に大好きなので、同じくらいハマれる曲がくるかな~?と期待してしまったのですよね・・@w@; - 学者の弱体化
前作のサイラス先生があまりにも強すぎたのか、分かりやすすぎるくらいに弱体化されてしまった感のある学者です。がっかり。
魔法が超強いRPGは意外にみかけない印象なので、オクトパストラベラーにはそういう路線で行ってほしかったと思います。 - おすすめ装備の使えなさ
最初からラスボス一歩手前までは、装備はおすすめ機能で一括変更していました。
んが、それをみた家族が「センスなさすぎ(*´з`)」と言うので、じゃあセンスのあるところを見せてもらおうじゃないかと任せてみたら、・・・火力が超絶上昇(当社比5倍)。今までの苦労はなんだったんだ?状態になって笑いました。
装備のカスタマイズなんて面倒でやりたくないので、おすすめ機能を付けるならもう少しマシになるようにしてほしいです。せめて、現在のメインジョブ/サブジョブとサポアビを参照して最大火力が出るような構成にする程度には。
・・・そんなに技術的に難しいことは言っていないと思うのですが、ひょっとして要求しすぎですかね? - エクストラストーリーのあの人たち
多分意外性を出したかったのだとは思うのですが、ちょっと突然すぎてなんだこりゃ?状態になりました。
特に、オ〇〇さんは何がしたかったのか。解せぬ。
主人公のソローネさん編・テメノス編・ヒカリ編をクリアしたところまで。
ソローネ編のボスに会って、その気持ち悪さにドン引きしてしまって、数日ばかりオクトラ2から遠ざかっていました@w@;
このドン引き設定は、一体全体誰得なんですかね・・・?
ソローネ編をクリアしたことにより、パーティメンバーからソローネさんを外すことができるようになったので、ダメージソースのヒカリさんを固定メンバーにして、未探索エリア踏破+レベル上げをはかっています。
どうも今作は魔法が弱体化されてしまったようで、オズバルドさんの火力が期待の半分未満な感じで雑魚戦が非常にストレスフルです。
その代わりと言ってはなんですが、ヒカリさんがズバズバ1ターンキルしてくれるので、助かっています。
でも、できれば魔法が超強い印象のRPGとして残ってほしかったですねぇ・・・。
以下いつものスクリーンショット。
9999ダメを出した時に自動で撮られていたもの。ヒカリさんがなんだかカワイイ。
よくあるクエストの一コマだけれど、声優さんの演技にグッときた。
全員分の2章をクリアしたところまで。
章ごとに要求レベルがほぼ同じだった前作とは異なり、8人それぞれで2章の要求レベルが全く違うので、最後のオーシュットさんの2章を終えたときには、主人公のソローネさんのレベルは60をこえていました@w@;
8人分の2章をクリア→8人分の3章→同4章・・・と進めていくとなると、どうしてもレベル上げ作業が必須になってしまうので、要求レベルの低いストーリーから順番に片づけるようにしていたら、誰がどの程度進んでいるかサッパリ把握できなくなって困っています。
このまま8人のストーリーが入り乱れてカオス状態のまま突っ走るしかなさそうでして、順番を決めてキッチリカッキリ進めたい性分のワタクシとしては大変に気持ち悪い進行になってしまっています。ちょっとつらい。
この気持ち悪さを年越しさせたくないので、なんとか年内にはクリアしてしまいたいところです。
さて、続き続き・・・。
各人の2章はとりあえず放置して、まずは8人をそろえることを優先して旅していました。
サクッと終わるかと思いきや、生来の迷子スキルとトリアタマスキルを遺憾なく発揮して、あっちへフラフラこっちへヨロヨロ。
なんとか最後のキャスティさんを仲間にしたときは、主人公のソローネさんのレベルは30を超えているという・・。
前作よりもマップが複雑化していて、どことどこがどう繋がっているのかがサッパリ理解できないので、ここから先の進め方の予定が立てられません。
まあ、予定が立たないなら、テキトーにさまよい歩けば良いだけのような気もします。
そうそう、前作では何故あの8人が一緒に旅を続けているのか、その理由がよくわからなくて不思議だったのですが、今作では明示的に「一緒に旅をしよう!」という台詞が全員に入っていました。
旅の目的としても、全員同じような切迫度でイイ感じに。
旅の重要度は全員高いけれど、緊急度は同じくらいだし、目的地が明確に定まっている人は2人くらいで残りの人は世界を渡り歩いて探索することが必要っぽい感じだし、つまりは「一人で旅するより人数がいた方がラクだし、世界中を旅することになっても時間的に無問題」という大義名分?が成り立ったというわけです。
物凄く細かいことだとは思うのですが、私は前作でそのあたりのチグハグさが超絶ひっかかって仕方なかったので、うまい具合に解決してくれていてうれしいです。
さて、続き続き・・・。
やっと重い腰を上げました(´◉◞౪◟◉)
家族のプレイを横からちょこちょこ見ていて、どれもこれも重そうな話ばかりに見えて、いままで先延ばしにしていました。
なにしろ、現在リアル世界情勢がアレでソレなので、ニュースは暗い話題ばかり。
こういう時は、ゲームくらいはほんわかのほほんとした、心に優しいものに触れていたいのです@w@;
でも、このままだと本当に遊ばずに終わってしまうと思ったので、えいやっ!と気合を入れて始めてしまうことにしました。
事前情報は家族のプレイくらいで、web上の情報は全く仕入れていません。
前作と仕様が同じであれば、盗賊で盗みまくるのが有利だろうと思ったので、盗賊のソローネさんではじめました。
ところがこれが大失敗@w@w@w@w@;
ストーリーが超おっっっっっっ・・・・・・・もい!
激重すぎてもうここでやめようかとチラッと思ったレベル。
前作のテリオンさんも重くはあったけれど、ここまでしんどくはなかったので油断していました。
でも1章くらいは頑張ろうと短時間ずつちょこちょこ進めて、なんとか1章をクリア。
なんとか他の街へ旅ができる状態になったので、気を取り直して進めてみる気になりました。
とりあえず回復役が早めにほしいな~と思って近所の新キャラを確認したら、北の人が神官だったので北へ。
南の女の子がかわいらしくて気になったのですけれどね・・・回復ちょうだいじ。
途中で裏切りそうな感じの神官さんの1章をサクッと終えて2人パーティになりました。
テメノスさんはマイペースキャラっぽいので、ソローネさんの深刻さをうまく薄めてくれるといいな~と期待しています。
そうそう、今作は基本的にヘッドホンをして遊んでいるのですが、曲やSEの細かいところが聞こえて、とてもとてもイイ感じです。
曲といえば、オープニングテーマがかなりアレンジされていて、ちょっと違和感がありました。
なんだかフワッとしているというか、謎にソワッとするところがあるというか・・・(語彙力の崩壊)。
今のところ、どの曲も無印オクトラよりもメロディーが抑えめになっていて、正直に言えば曲だけ聞いているとちょっと物足りない感じです。
でも、ゲームとして遊んでいる分には気にならないどころか、むしろイイ感じなのが摩訶不思議。
さて、なんとか続きを頑張りますかねぇ・・(もう弱気)。
前作が面白かったので、発売日前に無条件で予約購入したOCTOPATH TRAVELER II。
既に私を除く家族全員がクリア済だというのに、未だに手を付けられないでいます@w@;
忙しいとか体力がないとか言い訳はいろいろあるのですが、一番大きいのは家族のプレイを横から見ていて全然面白そうに見えなかったことです。
1より2の方がキャラクターが暗いというか、明るさが足りないというか、ほんわかさが感じられないというか。
つまり私はゲームで癒されたいのです。
リンデのモフモフとかリンデのモフモフとかリンデのモフモフとか・・・。
ただ、家族はそろって「オクトラ1より2の方がストーリーは面白かった」と言っているので、時間と気力と心の余裕が出来たら遊びたいとは思っています。
プレステ5の寿命がくるのとどちらが早いかしらん。