アナザーコード リコレクションの最近のブログ記事

アナザーコードリコレクションの後半、記憶の扉をクリアしました。

前半からの完全な続きものだけれど、謎解き要素がかなり減って、ほとんどアドベンチャーゲームでした。
アドベンチャーゲームの場合、ストーリーとか雰囲気とかがとても重要だと思うのですが、どちらも私にはあまり合わなかったです。残念。

主人公が前半で14歳、後半で16歳なので、思春期真っ只中。
そういう不安定な年頃の揺らぎに関する表現がたくさん出てくる・・・、というかむしろそれがセールスポイントと思われるので、同じ年頃のプレイヤーには刺さるのではないかな~?と思います。

個人的には主人公の母親がチート過ぎて、ストーリーの無茶さの許容範囲を超えてしまって白けてしまいました@w@;
そのチートっぷりの半分くらいを父親に譲ってあげればよかったのに・・・。

アナザーコードリコレクションの前半、2つの記憶をようやくクリアしました@w@;

障害となったのは切実な画面酔い。
特に館西側の某暗いところが辛く、10秒くらいの探索で頭ぐわんぐわん胸ムカムカという素晴らしいデバフがかかるという鬼畜っぷり。
というか、動かなくても画面を見ているだけで気持ち悪くなるというのは初めての体験だった気がします。
もうダメかなこのゲーム?諦める?諦めてもいい?と、何度も何度も挫けそうになりながら頑張りました。

で、クリアしたわけですが。

ストーリー的には結構あっさりだし、謎解きは簡単だしで、多分発売当時は斬新だったのだろうけれど、最近は似たようなゲームがたくさんあるので、感動とか驚きとかいったものはありませんでした。
リアルタイムでプレイしておけばよかったなぁ・・と思います。無念。

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どうしたことか、今まで全く存在すら知らなかったアナザーコードというゲームのリメイク版?、アナザーコード リコレクションを開始しました。
推理もの大好きなワタクシのアンテナに全く引っかかっていなかったのが不思議なのですが、きっとこのゲームが発売されたのは、私が超絶忙しい時期だったのでしょう。多分。

というわけではじめてみたのですが・・・。

超、酔う(´◉◞౪◟◉)

リメイク版かと思ったのですが、任天堂さんがリメイクするならこんなに酔うわけはないと思うので、単なる移植版な気がします。
あんまりにも酔うので探索が辛く、使うつもりのなかったナビゲート機能を使用したら、ぐるぐる辺りを見回す必要がなくなって少し楽になりました。

ちょっと話のテンポが悪い気もしますが、脱出ゲーライクなミニ謎解きは割と好みです。
毎度のことながら、画面酔いの度に中断せざるを得ないので、なんとか慣れてサクサク進められるようになりたいですねぇ。

さて、続き続き・・・。