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大逆転裁判2:クリア

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一話の感想を書いたきり日記は放置していた大逆転裁判2。
今日、やっとこさクリアしました。

日記を放置したのは、二話終了時点で大逆転裁判1の方との関連を強く感じたからです。
こまごまと日記に記録を残さないでおけば、未来の自分がこのエントリを読んだときにもう一度遊んでみようかな~?と思うのではないかという実験的ココロミ。のつもり(意味不明)。

この作品、大逆転裁判(1・2)というよりは、大逆転裁判(前・後)とでもした方がよかったのではないかと思います。タイトル的に。

どう考えてもソフト二本を通して遊んだほうが良いでしょうしね(´▽`)

以下、手短に感想。

■ストーリー

文句なしにプレイ済の逆転裁判シリーズ中最高峰(´▽`)デス
ソフト二本分全10話がどれも無駄なく密接に関連していて、どこまで話を広げるんだろうと思っていましたが、うまいこと最終話で急速収束するところが流石の逆転裁判です。すんばらしい(´▽`)

ただ、怒涛の展開に翻弄されるという意味では、初期の逆転裁判のようなインパクトは薄かったかなーと思います。
悪い意味で逆転裁判慣れしてしまったのかもしれません@w@;

特に、某写真が証拠品に入った瞬間にストーリーの大筋が見えてしまったのが痛かったです。あれはもっとギリギリまでオープンにしないでほしかった・・。

■キャラクター

ホームズがやっぱりブッ飛びまくっていて、シャーロキアンでなくとも???となるのですが、それを理由にこのゲームに触れないのは勿体ないなーと思います(´▽`)ハイ

同様にというか、ホームズ以上に夏目漱石氏の扱いがアレでコレでまあなんというかヒドイのですが、それを理由にこのゲームに(以下略)。

犯人系はバレバレな人が多かったですが、それ以外、特に某相棒氏には本当にギリギリまでだまされていました(´▽`)
見た目まんまなのに(謎)!
ステップが華麗すぎておっふwしたのは私だけではあるまい。

ラスボス?は最初からラスボスだったのでデスヨネーという感想しかありません(・д・)
逆転裁判シリーズのラスボスの割にあっさり落ちたので、もうちょっと粘ってほしかった。

大逆転裁判2のチュートリアル的第一話、弁護少女の覚醒と冒險をクリアしました(´▽`)

今までの逆転裁判シリーズは、登場人物はある程度繋がりはあるけれど、シリーズのどこから入っても問題なく遊べる作品だったと思います。多分。

でも、この大逆転裁判シリーズは、1と2が明確に続き物なのですね(・д・)
ということは、少なくともゲーム二本分のボリュームの話ということで、めちゃくちゃワクワクしてきました(´▽`)

正直、大逆転裁判1の最終話はあっさりしすぎというか、真犯人の粘りが足りないというか、燃焼不足感がありました。
もしこの大逆転裁判2で完結するなら、最後はいつも以上の怒涛の逆転劇を楽しめる予感しかしません。

さて、続き続き・・・。