シアトリズムFBLの最近のブログ記事

2/16発売予定のシアトリズムファイナルバーライン。
体験版が出たのでDLしてみました。

我が家の環境は、Switch(ジョイコンのみ)、PS5(PS4コン・PS5コン)。
結論から書くと、両方触ってみてPS5+PS4コントローラーにしてみることに。

正直なところ、どのコントローラーも遊んでいて非常に窮屈な感じがするので、肩がこります。
むしろBeat Saber的なVR音ゲにしてもらえたら、運動にもなって良かったのですが@w@;

以下、いつものツラツラメモ。

  • Switch版
    • 最大の魅力は携帯性
    • 布団で寝転がって自分の好きな時間に好きなだけ遊びたい欲求に適している
      • んが、いかんせん老眼が進みすぎていて、老眼鏡を使ってもスライドトリガーが見えづらいので却下
    • 最大の欠点はジョイコンの耐久性
      • 特に酷使しているわけでもないのに、へたるのがやたらと早い
      • Switchを購入してから現在のジョイコンは3代目
    • ジョイコンのスティックが左右対称ではない
      • PS4コンライクのプロコンを買えばいい話ではあるけれど、音ゲに使うには精度が心配
      • 超絶譜面のダブルタッチトリガーの連打を考えると、LRとボタンの同時押しが左右で同じようにできないのは厳しい
    • LRボタンを押した感触がコレジャナイ感満載
      • ふにゃふにゃしていてタイミング良く押せているのか不安になる
  • PS4版
    • 恐らくシアトプレイヤーの多くはSwitch版を選択すると思われる(個人的予想)ので、TFBLがマルチプラットフォーム対応していない場合、インターネット対戦であまりマッチできない恐れがある
      • とはいえ、時間がたてば自然にマッチしなくなるので大した問題ではない
    • PS5が繋がっているのが家族が集まるリビングのテレビなので、自由な時間には遊べない
    • コントローラーがSwitchジョイコンよりは使いやすい
      • PS5コン
        • スティックの反発がやや大きく、長時間はつらい
      • PS4コン
        • 上ボタンと△ボタンがコントローラー上部に寄っているので、LRとボタンの同時押しが少々やりづらい

家庭版シアトリズムの最新作、シアトリズム ファイナルバーラインの発売が発表されました。

前作シアトリズムファイナルファンタジーオールスターカーニバル(TFFAC)は、私にしてはかなり頑張って遊んだゲームです。
一つのゲームに費やした金額が間違いなく人生最大(考えたら負け)なゲームでして、とてもとても楽しかったけれど、やっぱり裕福でもないのにアーケードゲームに手を出してはいけないな@w@;という反省を自分に残したゲームでした。

今回はswitch,PS4(PS5)ということで家庭版。
お金の心配は必要ありません。
TFFACの楽曲にさらに新曲追加だそうで楽しみです。

一方で、操作面にかなりの不安があります。
譜面はTFFACとほぼ同じようなのに、多分操作はコントローラーで行うことになりそう。
試しにTFFACの譜面をswitchとPS5のコントローラーで試してみたところ、どちらも非常にやりづらいのです。

switchコントローラーはスティックの位置が左右対称ではないので、ボタンとスティックの同時押しが困難。
PS5コントローラーはスティックが大きいわ重いわで、長時間はとてもできそうにない感じ。

アーケードゲームならではの専用入力デバイスを経験してしまうと、とてもじゃないけれど家庭用ゲーム機のコントローラーでボタンをポチポチして音ゲーをやろうという気にはならないのですよね。
太鼓の達人のように専用コントローラーを作ってくれるといいな~とは思いますが、まあまず無理でしょう。

シアトリズムは初代からずっと遊んでいるシリーズなので無条件購入しますが、もしかすると全然続かないかもしれないな~という予感がヒシヒシとしています。