doyon: 2022年5月アーカイブ

エルデの王に俺はなった!
・・ん?本当になった?よくわかりません。
とりあえず、ラスボスはクリアしてエンディングを見ました!頑張った!

以下、思いつくままにツラツラ感想。

■難易度は自分で設定するゲーム

1周目が終わって思うのは、エントリのタイトルにも挙げた通り、ラクをしようと思えばラクにクリアできるし、難しくしようと思えばどこまでも難しくできるゲームだったな~ということ。

デモンズソウルもダークソウルシリーズも同じ傾向はあったのですが、今作はそれがより顕著だったと思います。

究極的に縛りたければレベル上げ無し、ノーミス等、達人たちの戯れ的な難易度で。
ごくごくフツーのプレイだけれどちょっと縛りたければ、ソロプレイで。
そんなの無理!となれば、お手伝いさんを呼んでのパーティプレイで。
それでも無理!となれば、レベルを上げて。

いろいろやっていれば余程アクションゲームに苦手意識がない限りなんとかなってしまう、フロムゲーにしては門戸が開いている感ハンパ無いです。
「みんな遊んでネ☆」という意思が感じられるような気がします。するだけですが。
アクションゲームとしての難易度は、ゼルダBotWと同じくらいじゃないですかね?多分。

そういう意味で、私はクリアを急ぐことを優先してレベルを上げすぎてしまいました。
一番苦労したのは多分ラスボスですが、それでも30回くらいで倒せてしまったので、ボスの攻撃パターンなど全く覚えていません。アズール砲最強すぎる・・。
そのせいで、どのボスも印象が薄く、家族とエルデンリングの話をしていても、「そんなキャラいたっけ・・?」となってしまうのですよね。

もし2周目をやることがあれば、もう少し縛りを入れて遊びたいと思います。

■転送罠

初期からあちこちに配置されている転送罠。
正直、これの必要性がわからないというか、自分の力でたどり着いていない場所が増えるという意味でとてもとても気持ち悪かったので、できればやめてほしかったシステムです。

でも、同じゲームをプレイしていた家族は全然気にしていないように見えるので、私が気にしすぎなのかもしれません。

苦労してたどり着いたエリア名が表示されるのって、個人的に感動ポイントなんですよね。
そこを転送で邪魔されたくないのです。

■マップ

表示されるマップは、地図アイテムを手に入れると、それに対応した場所が表示されるというものでしたが、これもできれば自分が歩いた場所がマップに記入される方式がよかったな~と思います。
なんだか日本語がおかしくてうまく説明出来ていませんが、要はイース8や9の形式です。

理由は転送罠に書いたのと同じですね。
自力で歩いた場所だけがマップに表示されるのって楽しいのです。

■侵入

PC赤さんの侵入がソロプレイでは起こらないという仕様が神でした!
おかげで心穏やかにプレイできました。ありがとうありがとうありがとう・・。

■血

モーなんとか(名前忘れた)とか、ラスボス1個前のボスとか、その他諸々で血みどろ表現がたくさんあってかなりつらかったです。つらかったです。

ムービースキップしようかとも思ったのですが、台詞は見たかったので、超薄目状態にして文字のところだけ凝視することで乗り越えました。

ほんっとおおおおおおおに!つらかった!

■今後

かなりイイ線いっているゲームだというのに、自分のせいで面白さを削いでしまいました。
初見プレイは人生で一度だけだというのに、ちょっともったいないことをしましたねぇ・・。

とりあえず、情報解禁したので、攻略サイト様めぐりをして、今後どうするかを考えたいと思います。

ELDEN RING:DLC待ち状態に移行

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攻略サイト様の考察ページなどを眺めて、なんとなーくエルデンリングの世界観を理解したような気がします。

とりあえずアレですね。
神様の親族の人?達の名前がゴチャゴチャしていて、分かり辛いことこの上ないです。
モー〇とモー〇〇〇〇とモー〇〇〇とか、ゴッド〇〇〇とゴッド〇〇〇とか、分かってしまえば「あーなるほどそういう規則か」とわかるけれど、プレイ中は正直同一人物かと思ってました。

一応2周目に向けて伝説の武器集めとか、やり残し要素を埋めようと少しばかり動いてみたのですが、別にトロフィーに興味があるわけでもないのでメンドクサイなーと思ってやめてしまいました。
今までのフロムゲーのパターンからすると、そのうちDLCが来ると思うので、2周目には入らずに今の状態で放置したいと思います。

ELDENRING20220512-001.jpg.jpg

前回のエントリで書き忘れていたのですが、マップ中央のモヤモヤ(雲?)が気になります。
これって、いったい何なのでしょうね?
ラスボスの場所かと予想していたら違っていたんですよねぇ・・。

推理アドベンチャー?な春ゆきてレトロチカを始めました&クリアしました。
プレイ時間は・・どこかに表示されていましたっけね?多分10~15時間くらいではないかと思います。

ゲーム開始から最後までスクショ禁止な上、一切のネタバレもやめてくれとの公式のお達しなので、内容についてはなんにも書けませんね@w@;

とりあえず、書ける範囲でいつものツラツラ感想。結構辛口。

よかった点

  • トリックロジックが好きだった人には刺さる(と思われる)
    推理ゲーに飢えていたので嬉しかった
  • 解決編でミスった時(バッドエンド)の小芝居
    地味に本編より面白かったりする(ただし、章による)
  • 登場人物の名前と顔が一致しなくてもなんとかなる
    役割や服装で判別しやすいのがありがたい

びみょーだった点

  • 実写
    人によって評価が分かれるところだとは思うけれど、個人的には映像をみるより文章を読むほうが早いので、トリックロジック形式のほうが好み。映像は時間がかかりすぎて、だんだんイライラしてくる。
    字幕を表示すれば?と言われるかもしれないけれど、スキップできなければ意味がない・・orz
  • 血描写
    できる限りマイルドにした的なことをどこかで見たけれど、結構ドバドバペシャペシャしてる。まあ人が死んでいるのだから仕方ないですけどね。ううう・・
  • 色の調整
    現代はともかく、過去編の登場人物たちの顔色が悪すぎて、気味が悪かった。妙に黄色っぽいのは何故??レトロな感じに調整した弊害?
  • 推理編のUI
    D&Dがモッサリしすぎていてかなりイラッ☆
    そもそも謎と手がかりが一対一の絵柄でつながっているのなら、単なるパズル。操作を簡略化して良いのでは?
  • 推理編の仮説表示速度
    全部表示されるまでが遅くてイラッ☆
    スキップ機能か倍速機能が欲しかった
  • 解決編前のまとめ
    正直、なんのためにあるのか良くわからなかった。必要無いのでは・・?
  • どなるオジサン
    うるさいです^-^-^-^-^
    昭和なら仕方ないかと思うけれど、令和の表現としては下品に過ぎる
  • マルチキャスト
    絶対にどこかでマルチキャストを使った騙しが入るだろうと思っていたら、まさか××を〇〇として扱うとは(ネタバレにつき自主規制)。本格推理ものとしてアンフェアでは?
    ・・と思ったけれど、公式には『新本格ミステリー』と書いてあるのでOKかも。
  • ボリューム不足
    クリアまで時間はかかったけれど、それは実写だったからで、純粋な謎解きとしては難易度低め+数が少なすぎ感。トリックロジックの時の満足感からは程遠い
    実写が悪いとは思わないけれど、推理ゲーの開発で時間と労力を割く対象は、映像ではなく謎解きにしていただきたい

こんなところ・・かな?
久しぶりの推理ゲーということで期待値が高かったのが辛めな評価につながってしまった気がします@w@;
が、面白くなかったわけではないので、次回作があるのであれば、もう少し謎解き部分の量と難易度のバランスに注力していただけるとありがたいです。

体験版から引き継いだデータで続きを開始したトライアングルストラテジーです@w@

途中までは微妙なきな臭さを感じつつも、基本的に明るいイメージでほんわかしていたのですが、6~7章から一気に真っ逆さま。ダークな戦争ものに発展しました・・orz

以前はこういう展開を面白いと単純に楽しんでいたのですが、なにしろ2022年の現在、リアル世界情勢があんまりにもアレなので、ちょっとメンタル的に辛い感じがしています。
なんとか最後まで遊びたいのですが、もしかすると耐えられないかもしれないなーという予感がひしひしと。

現在7章後半に入ったところで、たいへんな犠牲が出そうだぞ???というところで詰まっています。
別に難しすぎてクリアできないとかそういうわけではなくて、犠牲が出るのが嫌すぎて先に進みたくないという意味で詰まっています。
我ながら豆腐メンタルで困ったものです。

7章後半でウダウダしていたけれど、自分の気持ちのモヤモヤは解決したかもしれないトライアングルストラテジーです(´◉◞౪◟◉)

犠牲が出るのが嫌でモヤモヤしていたので、それなら犠牲を出さなきゃいいじゃない^-^の精神で邁進することにしました。
具体的には戦闘をイージーモードにして、一人の犠牲も出さず、可能な限り一般市民に被害が及ばないような選択を続けることに。
それでも犠牲は避けられないけれど、自分にできる一番マシな行動をとることでストレスがちょっと減りました。

10章現在、このゲーム独自の天秤システム(正式名称わからん・・)のおかげで、おそらくはモラルな道を突き進んでいます。
サブイベントで垣間見る三国の情報的に、他の選択肢の方がいいのかな?と思うこともあるけれど、長期的な影響を考えたときにウォルホート家がどうあるべきか?という観点で超絶真面目に選んでいます。

ちなみに、家族のプレイを見ていると、「いかに面白い反応が見られるか」という点を重視して選択肢を選んでいるらしいので、プレイスタイルは人それぞれで面白いです。

まあ、どの道を選ぼうと茨バリバリなんでしょうけれども(´◉◞౪◟◉)グフフフフ

ここまでは天秤であまり悩まずに進んできたけれど、どうやら盛大にミスったっぽいトライアングルストラテジーです・・。

わざわざシステム的に「ここからストーリーが大きく分岐するからセーブしといたほうがいいよ」と警告が出るほどの重要な選択。
確かに究極の選択というか、あちらを立てればこちらが立たずというか、どの選択肢を選んだところで大変困ったことになりそうな気配があって困り果てました。
で、一番マシかな?と思った選択肢に持っていこうとしたところ、説得に失敗(´◉◞౪◟◉)アッレレーーー???

このゲームで初めて思い通りの選択ができなかったかもしれないですね。
結果、かなりショックな展開になってしまって、めちゃくちゃに心が折れています。

あとで合流できるといいなぁ・・(謎)