doyon: 2024年3月アーカイブ

アナザーコードリコレクションの後半、記憶の扉をクリアしました。

前半からの完全な続きものだけれど、謎解き要素がかなり減って、ほとんどアドベンチャーゲームでした。
アドベンチャーゲームの場合、ストーリーとか雰囲気とかがとても重要だと思うのですが、どちらも私にはあまり合わなかったです。残念。

主人公が前半で14歳、後半で16歳なので、思春期真っ只中。
そういう不安定な年頃の揺らぎに関する表現がたくさん出てくる・・・、というかむしろそれがセールスポイントと思われるので、同じ年頃のプレイヤーには刺さるのではないかな~?と思います。

個人的には主人公の母親がチート過ぎて、ストーリーの無茶さの許容範囲を超えてしまって白けてしまいました@w@;
そのチートっぷりの半分くらいを父親に譲ってあげればよかったのに・・・。

このゲーム最大の試練、49日目に挑み始めて早何日?2週間くらい?

むり。むりなものはむり( ゚Д゚)ムリーーーーー!!!!!!!!

・・というのが現時点での感想です。いかん。本当にいかん。むり。

ここまで来ているということは、当然ホクマーさんとビナーさんのコア抑制をそれぞれ単体ではクリアしたことがあるわけです。
49日目はその二人のタッグ+蒼白の試練だから、ギミックとしてはNOT初見。

47日目も48日目もクリアしてきたのだから、この49日目も同じようにやればなんとかなるんじゃない?と思っていたら、初手から誤算がボーロボーロとこぼれてくる始末。

  • ビナーさんのコア抑制では抽出チームにクリフォト暴走は起きなかったのに、49日目はふつーに起こる→ウサギチーム召喚しづらい
  • ビナーさん出現と同時にホクマーさんは帰ると予想していたのに、まさかの最後まで帰らない仕様。ホクマーさん昭和一桁?仕~事熱心だこと@w@;;;
  • ビナーさん出現と同時に白昼が来ることがある。むりサポシ!

管理人としての私のスキルレベルを遥かに超えたことを要求されていて、多分ノーデスクリアは無理だな~と悟ってしまいました。
一応、この周回は職員一人一人に愛着を持たないように、付けるギフトを統一して見た目が同じようになるように調整して、万が一犠牲が出ても心理的負荷が小さくなるように工夫してきています。
でもやっぱりできることならノーデスで行きたい。でも無理そう。超ジレンマ。

というわけで、苦渋の決断で新規に職員を雇い、逆光時計専用になってもらうことにしました。ごめん、アダム君。

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で、心を無にしてアダム君に何度も逆光時計を回してもらったのですが、どうにもクリアできません。
ビナーさんを倒そうと思っても、妖精が全然避けられなくてドカドカ犠牲が出る。
それならと、ビナーさんを無視してクリフォト暴走レベル10に持っていこうとしても、収容室への対処が間に合わなくてエネルギー不足でクリアできない。

何度やってもダメな感じなので、そろそろ攻略情報を解禁しようと思います。
先人の知恵でなんとかなるといいなぁ・・・。

Lobotomy Corporation:クリア

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ドツボにはまってもうダメかと思った49日目を、なんとかクリアしました!

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久しぶりに見たA判定(´◉◞౪◟◉)
どうやら、殉職が一人でもいるとA判定になるらしいです。

自力ではどうしてもクリアできずに、いつも通りyoutubeの動画に頼りました。
赤い霧や調律者戦の解説動画でお世話になった方が、この49日目の動画は作られてなかったので、探してみたところ、ギミック無視という動画がたくさん@w@;

最終的にお世話になったのはこちら。ありがたや~ありがたや~~。
Lobotomy Corporation:DAY49 調律ルート ギミック無視 ノーデス(Day 49/An Arbiter route/No Gimmick/No Employee Deaths)

参考にはなったのですが、ギミック無視戦法を取られている方は職員の数がとても多く(MAXの55人とか)、25人程度しかいない弊社環境では火力不足。
どうしても集中が切れてしまって、攻撃を避け損ねて全滅というのを繰り返す始末。

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そこで、第一段階はビナえもんの攻撃を頑張って避けながらなんとか削り、第二段階は逆光時計で飛ばし、第三段階は柱攻撃の合間をぬって狭い区域で戦うという基本路線でいくことにしました。

ビナえもんと白昼が同時にきてヒーヒー言いながら頑張っていたら、第二段階に入ったところでひょっこりやってきた家族が「第三段階の柱射出と同時にウサギ使ってみれば?少しは削れるかもよ(*´з`)」とアドバイスをくれました。
そういえばウサギなんてものがいたわ( ゚Д゚)となりつつ、ウサギチームに出動してもらったら、柱攻撃を2回も耐えた上でビナえもんを討伐してくれました。
ありがとうミョさん・・・じゃなくてなんだっけ?
・・・思い出せないのでミョさんでいいや。ありがとうありがとう。

というわけで、へっぽこにもほどがあるダメダメ管理人の私も、なんとかロボトミをクリアすることができました。

クリアして思うのは、やはり私には難しすぎるゲームだということですかね@w@;
解説動画や家族のアドバイス無しでは到底クリアすることはできなかったでしょう。
感謝感謝です。

以下、クリア後超絶ネタバレにつき、一応改行。

引越し

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https://mkrhmr.livedoor.blog/

に引越しすることになりました。

引越しに伴い、コメントとトラックバックを閉じました。
今までにいただいたコメントは、本サイトでは表示されます。
引越し先までコメントを持っていくのはなんだか違うなーと思った(私が勝手にコピーして良いものではないと思う)ので、コメントは引越ししていません。

以下、つらつらと経緯とか。

このblogはMovable Typeで作成されているのですが、管理者(相方)曰く「保守が大変になってきたから引越してくれ(要約)」だそうで、負担をかけるのも悪いな~ということで引越しを決めました。
個人的には枯れたシステムって大好物なので、このまま使い続けたかったのですが、私のPC知識では自分で保守できそうにないので、仕方がありません。

で、引越し先を検討。条件は下の通り。

  • 記事のエクスポート機能がある
  • 容量制限がゆるい(10年以上書いてるblogなので画像が結構な量あるはず)

我ながらかなり大雑把な条件ですね@w@;

相方がはてなを勧めてくるので、一度試してみたのですが、はてなはカテゴリの階層表示がデフォルトでできないという、ちょっと困った制限があるのです@w@;
JavaScriptを使って疑似的に階層表示することはできるけれど、あくまで疑似的になので、一からblogを開始するならともかく、引越し先としては微妙すぎる・・。

で、とりあえずの引越し先に決めたlivedoor。
決め手は上に書いた必須条件を満たしていることと、カテゴリの階層表示ができること。
ただし、階層表示は1段下げることができるだけで、多段階層は作れません。
その点、MTは5段くらいは余裕で出来るので、本当に優秀というか私好みです。

実際に引越してみたら、48Mしか容量を使っていない様子。
移行テキストデータだけで8Mあるのに全部で48M?
そんな少ないわけないじゃん!と思い確認したところ、どうやらポップアップで拡大表示する画像までは引越ししてくれない様子。
はてなもlivedoorも同じ仕様なので、これがフツーなのかしらん?
この仕様だと気軽に引っ越せないな~と思ったのですが、もう他を探していちいち試すのもメンドクサイので気にしないことにしましょう(´◉◞౪◟◉)