doyon: 2024年1月アーカイブ

OCTOPATH TRAVELER II:クリア

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やっとこさクリアしました・・・長かった・・・。

基本的に攻略サイトは見ず、自力であっちへウロウロこっちへウロウロしまくっていたため、無駄に時間がかかりました。
時間をかけた割には全然マップの構成すら把握できていない有様ですが、まあクリアできたので良しとしましょう。

以下いつものダラダラ感想。やや辛口。

良かった点

  • ストーリー
    前作同様、8人の旅人の個人的な旅を描いたストーリーでしたが、前作よりもパワーアップしていて良かったです。
    具体的には、魅力的なサブキャラや、個性が光る台詞でグッと良くなった感があります。
  • サブキャラ
    ソローネ編のピルロさん、テメノス編のクリックくん等々、単にストーリー上で出てくる1キャラというより、この世界に生きているひとりの人として描写されていたのがとても良かったです。
  • サブキャラの声優さんの演技
    メインキャラ8人の声優さんの演技が素晴らしかったのは言うまでもないのですが、サブキャラまでもが超熱演で、かなり驚きました。特にマレーヤさんや、・・・えーと名前なんでしたっけオズバルド編の変態暗黒おじさんとか、クリック君、それからカザンさんもすごかったですね。

びみょーだった点

  • 音楽
    決してダメだったとかそういうわけではありません。ゲーム音楽としては前作同様、大変に素晴らしい機会音楽だったと思います。
    でも、前作の『理を司る者』が本当に大好きなので、同じくらいハマれる曲がくるかな~?と期待してしまったのですよね・・@w@;
  • 学者の弱体化
    前作のサイラス先生があまりにも強すぎたのか、分かりやすすぎるくらいに弱体化されてしまった感のある学者です。がっかり。
    魔法が超強いRPGは意外にみかけない印象なので、オクトパストラベラーにはそういう路線で行ってほしかったと思います。
  • おすすめ装備の使えなさ
    最初からラスボス一歩手前までは、装備はおすすめ機能で一括変更していました。
    んが、それをみた家族が「センスなさすぎ(*´з`)」と言うので、じゃあセンスのあるところを見せてもらおうじゃないかと任せてみたら、・・・火力が超絶上昇(当社比5倍)。今までの苦労はなんだったんだ?状態になって笑いました。
    装備のカスタマイズなんて面倒でやりたくないので、おすすめ機能を付けるならもう少しマシになるようにしてほしいです。せめて、現在のメインジョブ/サブジョブとサポアビを参照して最大火力が出るような構成にする程度には。
    ・・・そんなに技術的に難しいことは言っていないと思うのですが、ひょっとして要求しすぎですかね?
  • エクストラストーリーのあの人たち
    多分意外性を出したかったのだとは思うのですが、ちょっと突然すぎてなんだこりゃ?状態になりました。
    特に、オ〇〇さんは何がしたかったのか。解せぬ。

そんなばなな(´◉◞౪◟◉)
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落ちちゃダメじゃない?
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母さんのこういう冷徹さ好き。
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先生まじ先生
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最初からほしかった機能!!!!!!!!!!!!
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ライブラリーオブルイナがSwtichとPS4で発売決定ですってよ( ゚Д゚)メデタイ!!!!

インディーズゲーのイメージが物凄く強いゲームなのでびっくりです。
これでユーザーが増えるといいですねぇ(´◉◞౪◟◉)

ただ、前作のロボトミーコーポレーションを端折って、いきなりライブラリを発売するというのは、ちょっともったいない気がします。
私が実際にライブラリ→ロボトミの順でプレイしているのですが、ロボトミをやっていない状態でライブラリをプレイすると、幻想体戦の意味が分からなくて超絶混乱すると思うのですよね。
まあ、そのあたりはうまく編集してくれるんじゃないかと期待しています。
そもそも、ロボトミはコントローラー操作には向いてなさそうですしね@w@;

というわけで、さっそくPS4版を予約してきました。
一周目は家族におんぶにだっこでなんとかクリアした感じなので、自力クリアを目指す・・・つもり。です。多分(既に弱気)。

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どうしたことか、今まで全く存在すら知らなかったアナザーコードというゲームのリメイク版?、アナザーコード リコレクションを開始しました。
推理もの大好きなワタクシのアンテナに全く引っかかっていなかったのが不思議なのですが、きっとこのゲームが発売されたのは、私が超絶忙しい時期だったのでしょう。多分。

というわけではじめてみたのですが・・・。

超、酔う(´◉◞౪◟◉)

リメイク版かと思ったのですが、任天堂さんがリメイクするならこんなに酔うわけはないと思うので、単なる移植版な気がします。
あんまりにも酔うので探索が辛く、使うつもりのなかったナビゲート機能を使用したら、ぐるぐる辺りを見回す必要がなくなって少し楽になりました。

ちょっと話のテンポが悪い気もしますが、脱出ゲーライクなミニ謎解きは割と好みです。
毎度のことながら、画面酔いの度に中断せざるを得ないので、なんとか慣れてサクサク進められるようになりたいですねぇ。

さて、続き続き・・・。

Lobotomy Corporation:ビナー抑制

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バッドエンドに到達して一度放置していたロボトミーコーポレーションを再開しました。

とりあえず全種類のアブノーマリティを見てみたいぞ、というわけで、新顔さんいらっしゃ~いなプレイをした結果、なんとか観測状況100%になりました。

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ちなみに、最後の最後にきたのは、この人↓でした。
というか、ガチの初心者の頃にコレが来ていたら、心が折れてゲームを投げ出していたかもしれない(´◉◞౪◟◉)

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装備があらかた揃ったところで1日目からやり直し。
優良アブノマを厳選しながら進め、前回唯一突破できなかったビナー抑制に挑める42日目に到達しました。

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今回はオフィサーの死亡を検知して悪さをするタイプのアブノマが一体もいなかったので、とてもとてもラクでした。
とはいうものの、別に自力クリアをしたわけではなくて、ゲブラー戦同様、youtubeの動画を参考にしました。

【Lobotomy corporation】調律者 の解説をしたい!

ビナえもんの暴走に対処し、直接にはウサギチームがボコるという戦法で、第三形態まで無事にクリアできました。
とてもとても分かりやすい動画をありがとうございます。ありがたやありがたや・・・。

ノーデスクリア(´◉◞౪◟◉)ドヤァ
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そしてどうやらビナーさんは、シリアルキラー・・・とはちょっと違うけれども、精神的に???な感じの人だったらしいと理解しました。
以前から、ビナーさんの行動原理がよくわからなくて、かなり不思議な人だな~とは思っていたのですが、そうきたかーというかんじです。

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さて、これで真エンドに到達できる条件はそろった(はず)なので、あとは突き進むのみ・・・なの・・・・ですが・・・・・・

ビナーさんを倒せたことで満足してしまったので、ちょっとだけ休みたい所存です(´◉◞౪◟◉)