エルデの王に俺はなった!
・・ん?本当になった?よくわかりません。
とりあえず、ラスボスはクリアしてエンディングを見ました!頑張った!
以下、思いつくままにツラツラ感想。
■難易度は自分で設定するゲーム
1周目が終わって思うのは、エントリのタイトルにも挙げた通り、ラクをしようと思えばラクにクリアできるし、難しくしようと思えばどこまでも難しくできるゲームだったな~ということ。
デモンズソウルもダークソウルシリーズも同じ傾向はあったのですが、今作はそれがより顕著だったと思います。
究極的に縛りたければレベル上げ無し、ノーミス等、達人たちの戯れ的な難易度で。
ごくごくフツーのプレイだけれどちょっと縛りたければ、ソロプレイで。
そんなの無理!となれば、お手伝いさんを呼んでのパーティプレイで。
それでも無理!となれば、レベルを上げて。
いろいろやっていれば余程アクションゲームに苦手意識がない限りなんとかなってしまう、フロムゲーにしては門戸が開いている感ハンパ無いです。
「みんな遊んでネ☆」という意思が感じられるような気がします。するだけですが。
アクションゲームとしての難易度は、ゼルダBotWと同じくらいじゃないですかね?多分。
そういう意味で、私はクリアを急ぐことを優先してレベルを上げすぎてしまいました。
一番苦労したのは多分ラスボスですが、それでも30回くらいで倒せてしまったので、ボスの攻撃パターンなど全く覚えていません。アズール砲最強すぎる・・。
そのせいで、どのボスも印象が薄く、家族とエルデンリングの話をしていても、「そんなキャラいたっけ・・?」となってしまうのですよね。
もし2周目をやることがあれば、もう少し縛りを入れて遊びたいと思います。
■転送罠
初期からあちこちに配置されている転送罠。
正直、これの必要性がわからないというか、自分の力でたどり着いていない場所が増えるという意味でとてもとても気持ち悪かったので、できればやめてほしかったシステムです。
でも、同じゲームをプレイしていた家族は全然気にしていないように見えるので、私が気にしすぎなのかもしれません。
苦労してたどり着いたエリア名が表示されるのって、個人的に感動ポイントなんですよね。
そこを転送で邪魔されたくないのです。
■マップ
表示されるマップは、地図アイテムを手に入れると、それに対応した場所が表示されるというものでしたが、これもできれば自分が歩いた場所がマップに記入される方式がよかったな~と思います。
なんだか日本語がおかしくてうまく説明出来ていませんが、要はイース8や9の形式です。
理由は転送罠に書いたのと同じですね。
自力で歩いた場所だけがマップに表示されるのって楽しいのです。
■侵入
PC赤さんの侵入がソロプレイでは起こらないという仕様が神でした!
おかげで心穏やかにプレイできました。ありがとうありがとうありがとう・・。
■血
モーなんとか(名前忘れた)とか、ラスボス1個前のボスとか、その他諸々で血みどろ表現がたくさんあってかなりつらかったです。つらかったです。
ムービースキップしようかとも思ったのですが、台詞は見たかったので、超薄目状態にして文字のところだけ凝視することで乗り越えました。
ほんっとおおおおおおおに!つらかった!
■今後
かなりイイ線いっているゲームだというのに、自分のせいで面白さを削いでしまいました。
初見プレイは人生で一度だけだというのに、ちょっともったいないことをしましたねぇ・・。
とりあえず、情報解禁したので、攻略サイト様めぐりをして、今後どうするかを考えたいと思います。