2023年10月アーカイブ

イース10:はじめました

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まちにまったイースの新作、イースX ノーディクスを開始しました。
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もちろん、難易度はイージーです(´◉◞౪◟◉)
イースのイージーは本当に操作が簡単で、でも、なんとな~く戦っている感もあるのが好きです。
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早速開始したら、動けるようになってものの数分で画面酔い発生@w@;
いろいろと設定を変更して試してみたら、カメラ自動補正をOFFにするのがかなり有効でした。
完全に画面酔いがなくなったわけではないけれど、体感100%→10%くらいまで減らせている気がします。
どうやら、自分で動かしていないのに画面が勝手に動くのが苦手なようですね・・・。
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で、とりあえずお話を進めて、現在4部に入ったところなのですが。
正直に申し上げて、ちょっとなんというか、微妙感が漂っていて困っています@@;

決して面白くないわけではないのですが、普通のアクションRPGであって、それ以上ではないな、というのが現時点での感想です。
とはいうものの、いろいろ伏線が張られているので、お話が進めばストーリー的には面白くなってくるかもしれません。

問題なのは海の移動が非常にダルいということですかね。
船だからそんなに速度が出ないのはわかるのですが、あまりにもトロトロ進むのでだんだんと眠くなってきますzzz

まだ序盤だし、これから化ける可能性もあるので、コツコツ頑張ろうそうしよう。

おまけ。カワイイ。
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釣り餌が高すぎて思う存分釣りができないのが悩み。
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イース10:6部

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6部までクリアしました。

多分このあたりが中盤の山場で、そこを越えたら新事実がドッカーンで新たな冒険が始まるんだろうな~と予想しています(´◉◞౪◟◉)

前回、ストーリー的にも操作的にもかなりビミョーと書いたような記憶があるのですが、今のところ大きな進展がありません。
相変わらずやたらと眠くなるし、アクション部分は慣れずにミスばかりしているし(イージーだからなんとかなっている)、先が気になってどんどん進めよう!・・・という気になれません@w@;

とりあえず、ぽっちゃりワタリガラスのフギルがカワイイのでなんとか続けられている感じですね。
船内に用があるときは必ず話しかけています。ちょうらぶりー。

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眠さ限界だけれども、もう少しがんばろうそうしよう・・・。

イース10:クリア

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クリアしてしまいました(´◉◞౪◟◉)

世界の謎の一端が提示されて、さあここから新たな大問題の解決のために頑張るぞー!となるのかと思っていたら、流されるままにラスダンに突入してクリアしてしまいました。
ラスダン攻略中は、まさかここがラスダンじゃないよね?でもトロフィー取得ラッシュ状態だからそろそろ終わりが近いよね?と、メタ的に終わりを予感し、それがそのまま現実になりました。

イース8と9がとても素晴らしく私好みだったので、このイース10もかなり期待していたのですが、期待値が高すぎたのが悪かったのか、かなり微妙でした。
プレイ済のイースシリーズを満足度で比較すると、8>9>>セルセタ>>>>>>10というかんじですかね@w@;

以下、いつもの箇条書き感想。

よかった点

  • ロードの速さ
    ゲーム本体のロードも、ロードしてからゲームを始めるまでの時間も、サクサクと素晴らしく速かったです。PSのゲームは遊ぼうと思ってから実際に遊ぶまでの時間が長いものがほとんどですが、本当にストレスゼロでした。すんばらしい。
  • アクション
    今作はパーティではなくバディものでしたが、個人スキルとバディスキルの2種類があって、使い分けを意識するのが楽しかったです。敵の赤or青攻撃の回避判定も割とゆるくてアクションゲームが苦手な私でも狙いやすかったので非常にありがたかったです(もしかするとイージーモードだけかも)。
  • ミニゲームの出来たことにして先に進む選択肢
    ミニゲームを数回失敗すると、成功したことにして先に進ませてくれるというアクション下手向け親切設計!ありがとうファルコム!これがなかったらクリアできなかった・・orz

びみょーだった点


  • 序盤の船の移動の遅さは徐々に改善されていったけれど、やはり船なので急発進・急停止ができず、常にスケートリンクの上をフラフラと滑っているような感覚で非常にストレスフルでした。
  • カージャの口調
    途中から急に乙女口調が混ざってきて、どういう設定?と不思議でした。
    極めて好意的に解釈すれば、『本来は乙女口調だけれど海賊の仲間内では族長の娘ということもあって口が悪いのを演じていて、サンドラス号の船長としても同じ態度を貫いていて、盾の兄弟のアドルにだけは本来の態度で接することもある(長い)』ということなのかなーと思いますが、・・・その口調の変更、必要ですかね?個人的にはとてもとても気持ち悪かったです・・・orz
  • スキルの数
    あまりにも多すぎて、熟練度を上げたら次のスキルをセットというのを繰り返していたせいで、最後までどのスキルがどんな効果だかを覚えられませんでした@w@;
    まあ、覚えなくてもどうにでもなるのですが、たまに「このスキルは使いやすいな~♪」というものがあるのですよね。だったらメモっておけという話ではあります@w@w@w@w@;;;
  • ボイス
    できればフルボイスでお願いしたかった。ここ結構重要なシーンだよね?というところでも無音だったりするので、なんだかなーと思っていました。
  • なんとかライン
    赤青黄玉?をセットする謎の設定画面。あれ、いったいなんのためにあったんですかね?とりあえず適当にセットしていたけれど、いったいどういう恩恵があったのか最後までわかりませんでした。
  • ラスボス
    それをいったらオシマイよ、という気はするのですが、何故戦わなければならなかったのかサッパリ分かりませんでした。2対2という戦いの設定も、いまひとつ活かせてなかったように思います。

フレデリカ:はじめました

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ニンテンドーダイレクトを見ていてちょっと気になって予約購入していたフレデリカをやっと開始しました。
なんとなく色使いが面白くて(語彙・・・)、キャラがちょこまか動いているのがかわいいな~と思って購入したのですが、なんとアクションRPGだったようです(´◉◞౪◟◉)
アクション苦手なのにどうして買ったんだ・・・orz

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出だしからファンタジー色バリバリで、のんびりホワホワ系のお姫様の指示の元、ダンジョンを攻略していくというゲームらしいです。
ダンジョンで入手したアイテムを加工して新しい武器防具を作って自己強化していくらしく、コツコツ作業を重ねれば、アクションが苦手でも、それなりになんとかなりそうな感触はあります。

ただ、ちょっとよくわからないのが、操作可能キャラが7人もいるのですよね@w@;
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それぞれ担当武器が違うので、敵との相性をみて、向いている人を選択して操作すれば良いのでしょうけれど、一度にダンジョンに行くことができるのは一人だけで、しかも経験値は一人ずつにしか入らない。つまり育成が超絶大変という謎システム。

できれば一人を集中して育てたいけれど、それで詰むのも嫌なので、公平に育てた方が良いのかな~?と少々困っています。
まあ、適当にやってみればなんとかなりますかね(´◉◞౪◟◉)タブン

さて、続き続き・・・。

第4階層まで来たフレデリカですが、今のところこのゲームの楽しみ方が分からなくて困っています@w@;

基本的にはアクションゲームで、ストーリーはあるのだかないのだか、微妙なところ。
攻略中にお姫様の独り言ポイントがあって、そこで少しずつ過去の話が明らかになっていく感じです。

これがお姫様独り言ポイント。
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まだ序盤だからかもしれませんが、過去の話もフーン?という感じで興味が持てるわけでもなく、アクションが面白いかといえばそういうわけでもなく。
目の前に攻略すべき場所があるので淡々と攻略していますが、この世界はお姫様以外喋らないので、誰かとの会話もなく、自分はいったい何をしているんだろう?という虚無感に襲われることがあります。

というわけで、この調子で一体いつまで続くのかな~?と、少々疲れてきてしまったところです@@;
投げ出すにはまだ早いと思うのでもう少し頑張ってみましょう。

そうそう、このゲーム、下の層に進むときに下に落ちる描写が入るのですが、ここでセーブと次の層のロードをしているようで、なかなか凝っているな~と思いました。
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セーブとロードの待ち時間によるストレスを軽減するための工夫でしょうね。多分。
ありがたやありがたや・・・。

5層をクリアして、ストーリー的に終わりを迎え、スタッフロールを見ました(´◉◞౪◟◉)

スタッフロールが始まった時の感想は、「本当にこれで終わりなの!?」です。
ストーリーは非常に簡素で、あってもなくても良いのでは?という感じで、世界観に花を添える程度のミニマムさ。

この感覚、どこかで感じたことがあるぞ・・・?と思って、よくよく考えてみたら、シアトリズムシリーズでした。
シアトもストーリーはサラッとした感じで、スタッフロールもかなり初期に見ることになるけれど、スタッフロール=「ここからが本当のシアトリズムだ」なのですよね@w@;

きっとフレデリカもここからが本番ということで、このゲームの一番の売りはアクション部分ということになるのでしょう。

・・・。

でも、正直、このゲームのアクション部分は全然面白いと思えないのですよね@w@;
ものすごくモッサリしているし、爽快感がまったくない。
難易度も低くはないけれど高くもないので、クリアしても達成感がない。

これはきっとこのゲームの楽しみ方を何か理解できていないのだろうと思ったので、ちょっと調べてみました。
すると、ジャンル的にはローグライクとかハクスラとかいうものだったらしいです。
なんだかどこかで聞いたことがある気もするのですが、ローグライク?ハクスラ?なにそれ?状態なワタクシ。

結局、敵をバッタバッタ倒しながら自己強化しつつダンジョンに潜っていくゲーム、くらいの意味なのではないかとザックリ理解しました(異論は認める)。

で、調べている過程で、プレイ動画を出している方のフレデリカのプレイを見てみたのですが、なんというか、私とは全然動き方が違うのですよね@w@;;

ダンジョンを先に進むためにはとにかく被弾しないことが大変に重要なゲームだと思っているので、私は敵に直接近づく必要のある通常攻撃は極力使わず、遠距離から打てるスキル3種をリキャスト毎に叩き込んでいました。
スキルのリキャストタイムには何をしていたかって?
もちろん逃げ回っておりましたとも(´◉◞౪◟◉)ドヤァ

ところが、プレイ動画主さんの動きを見ていると、全く逃げないのですよね・・・。
スキルのリキャストタイムには、とにかく近接攻撃!攻撃!攻撃!回避!攻撃!攻撃!と、めちゃくちゃ忙しく動き回っているのです。

私が同じことをしたら、被ダメが凄いことになって、あっというまにゲームオーバーになるのですが。
なんであんなにチョコマカと動けるんだろう@w@w@w@w@;;

というわけで、あまりにも私がアクションゲームが下手すぎるのと、ハクスラという概念を理解していなかったのとで、このゲームの根本的な楽しみ方を分かっていなかったというオチでした。

ここから先はハードモードが追加されて、さらに下の階層に潜ることができるらしいです。
ちょこまかとした立ち回りが出来そうにない以上、先に進んでも楽しめそうにはないのですが、一応行けるところまでは頑張ってみようかな~と思っています。

おまけ。スタッフロール(ロール?)のアイテムを拾う方式が面白かった。
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FF14:日々ルーチン

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そういえば最近FF14の日記を書いていないような気がするぞ(´◉◞౪◟◉)?ということで急遽書き書き。

・・・。

・・・・・・。

あれおっかしいな、なんにも書くことがない(´◉◞౪◟◉)

一応毎日ログインはしていて、適当にルーレットをこなしていて、ノーマルコンテンツは全部消化しているのですが、特に書くことがありません。
もうなんというか、生活の一部というか、FF14は完全に私の中でルーチン化されてしまっていて、日々のお仕事の一環のような感覚なのですよね・・。

何か日記のネタになるようなものはないかな~?と、スクリーンショットを漁ってみたものの、ネタらしきネタはありませんでした。

ワンダラーパレスでトンベリキングさんのとぎたてを間近で観察したこととか。
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タレイアの最終ボスは絶対この子だと思ったら外したとか。
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びっくりするほどなんにもなかった・・。

フレデリカ:クリア

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ノーマルモードの7階層をクリアしました(´◉◞౪◟◉)

ノーマルで拾える武器防具では6階層以降は火力不足で辛かったので、先にハードの5階層まで進めてランク6装備を収集。その後は、サクサクとノーマルの6・7階層を進めることが出来ました。
まだ、ハード・マスターモードが残っていますが、キリが良いのでここでオシマイにしようと思います。

以下、いつものダラダラ感想。

よかった点

  • 配色
    前にも書いた気がしますが、色の使い方が独特で個人的に好みでした。
    美術に疎すぎて、どこがどう好みと具体的に説明ができないのですが、特に一枚絵は額に入れて飾っておきたいな~と思うものがいくつかありましたね。
  • カワイイ
    キャラが全員カワイイ(´◉◞౪◟◉)
    ムービーでわちゃわちゃしているのを見ると実になごみます。
    バーニィ(違)もカワイイ。
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  • 謎のカブ押し
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    食事のメニューに何故かカブがメイン?のものがたくさん。
    新メニューが追加されるたびに笑っていました。何故にカブ???
  • 7階層のビーム
    ずっと単調だったフロア探索にパズル要素が追加されたことで、少し楽しくなりました。
    フロアそのもののパズル要素がもっとあったら楽しめたな~と思いますが、ハクスラ的には多分それをやりすぎてしまうと冗長なのだとは理解できるので、最終エリアの難易度アップ要素的に扱うのが吉な気はします。
  • 氷の階層の曲
    キラキラしたかんじが氷の欠片を連想させて、聞いていて楽しかったため、探索があまり苦になりませんでした。

びみょーだった点

  • アクションのモッサリ感
    これも前に書いたと思いますが、スキルを使うたびにその場に停止するし、軽い硬直もあるので、ものすごくモッサリした感じがあって苦手でした。
  • 囲まれた時の対処のしづらさ
    これはジョブによる気もします。吹き飛ばしスキルのないジョブや、まだ覚えていない状態で囲まれると、何も出来ずにボコられるので、結構イライラしました。
    囲まれる前に回避すればいいのですが、それが毎度毎度完璧に出来たら苦労しません(´◉◞౪◟◉)
  • 武器防具・魔石のドロップガチャ
    このゲーム、レベルよりも武器防具や魔石の性能が大変に重要なのに、性能を自分で指定できないどころか、どの性能が来るかが完全に運任せなので、欲しいモノがずっと来ない状態が続くとかなり辛いです。
    特に武器は7種類もあって、自分が使っている武器がずっと来なくて投げ出そうかと思ったタイミングが何度かありました。
  • ルーンの枯渇
    調子に乗ってガンガン生産していたら、終盤にルーンが全然足りなくなって、何も作れなくて焦りました@w@;
    何故にあんなにシビアなの???
  • 7人の育成はできない
    慣れてきたら一通り全部のジョブを触ってみようかな~と思っていたのですが、レベル1からなのであまりにもダルくてやめてしまいました。
    レベル制ではなくて、個人ごとに回復薬を持てる個数を設定できる方式(つまり残機制)だったら、武器ガチャで良いものが来た時に、その武器担当の人を使ってみようという気になったかもしれないです。
  • 食事
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    潜るときに食べるものを3つ選べますが、コスト的に材料がひとつで量産できるものしか設定しづらく、序盤から最後までこの3つでした。
    もう少し要求する材料が少なかったら・・というレシピがほとんどでしたね。
    そして、上位レシピは7階層クリアでようやく入手という鬼畜仕様(´◉◞౪◟◉)グヌヌ

最後にクリア時のデータをペタリ。
私にしては結構頑張りました(´◉◞౪◟◉)
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