隻狼: 2019年4月アーカイブ
ソウルシリーズのフロムソフトウェアの新作『隻狼』を、家族に半ば強制的にはじめさせられました(´◉◞౪◟◉)
ソウルシリーズは大好きなので、最初はこのゲームにも期待していたのですが、先に始めた家族のプレイを見たり感想を聞いたりしているうちに、これは自分向けではないな~とプレイを見送っていました。
現在逆転検事にかかりきりですしね(´▽`)
見送った最大の理由は、血がドバドバな描写。
FF零式の時も同じ理由で最初に購入を見送ったのですが、どうにも流血シーンとか人が苦しそうにしているシーンが苦手です。
戦闘中の血の描写は設定で消せるけれど、ムービーがキッツイ・・orzorzorz
次の理由が、パリィゲーという点。
ソウルシリーズで全然パリィが出来なかったクチなので、パリィ必須だと無理ゲー(´◉◞౪◟◉)
ただ、この点はもしかすると時間をかけることでクリアできるかもしれません。
というわけで、時間が余って他にやるゲームがなくなったら手を出してみてもいいかも・・?でも積極的にはやっぱりやりたくないかも・・・?と思っていたら、「いいからやろうぜ(^_-)-☆」と超絶いい笑顔で家族が勧めてきたので手を出してみました。
で、感想ですが、酔います(☆д☆)grgrgrgr
もともと画面酔いしやすいのですが、これはかなり辛い。ぴょんぴょん跳ねるので辛さMAX。
血がドバドバなムービーは薄目を開けて下の字幕だけ読んでごまかし、パリィはダクソ3よりは受付時間長そう?と思ったりしつつ、かなーーーーり慎重にゆっくり操作して、最初の篝火・・じゃなかったなんだっけ?、なんとかの像?のところまで今日は進めましたが、正直続けられる気がしませんね@w@;;;
ごくごくたまーに、気分転換程度に遊んでいけたらと思います(すでに超弱気)。
まだ慣れていないせいだと思いたいのですが、私には多分難しすぎる感が漂い始めている隻狼です(´◉◞౪◟◉)
まず個人的に一番難しいのがマップ。
ソウルシリーズも相当に難しかったですが、隻狼はその100倍くらいわけわからんちんですね(´▽`)
なにしろジャンプができる(超重要)上に鉤爪(?だっけ?)で高所にバンバン跳べるので、マップが超絶複雑になっていて、何が何だかサッパリ分かりません。
せめて東西南北固定のミニマップが欲しかった・・orz
次に操作。
ソウルシリーズにもパリィはありますが、魔術師的にはパリィはやらなくてもクリアできました。誤解を承知でザックリ言えば、×ボタンで回避だけしていれば良い回避ゲーでした。
ところが、この隻狼は回避に加え、ジャンプという別の操作が入っていて、敵の繰り出す技に合わせて適切な動作を選ばなければなりません。
しかも、将来的にはパリィor回避orジャンプからそれぞれ別の動作に派生技が出せるようになりそうな予感(´◉◞౪◟◉)
反射的に反応できるようになるまで極めれば楽しいのだろうな~とは思いますが、そこまでの域に到達するには相当な時間が必要だと思われるので、実質無理ゲーです。
とはいうものの、まだまだ序盤なので心折れるには早すぎます。
地道に頑張ってみることにしましょう(´▽`)
多分中盤の山場と思われる弓おじさん(名前忘れた)に超絶苦戦しています(´◉◞౪◟◉)
多分、パリィが出来ればいけると思うんですよね・・・でも全然タイミングが合わないんですよね・・・orz
普段雑魚戦でもコッソリ★忍殺ばかりしているので、正面切っての戦い方がまるっきり身についていません。
とりあえず、弓おじさんはどうにもならなさそうなので、現実逃避に各地に点在する中ボス?ネームド?を倒しに行くことにしました(´▽`)
名付けて、「数珠玉を集めて耐久力を上げよう大作戦」です。
ところが、正面からの戦い方が身についていないのだから、当然ネームドなんて倒せないわけです。
赤玉?一つ目は忍殺するからいいのですが、もうひとつがなかなか削れない。
パリィが出来ないことがこんなにマイナスだとは・・orzorzorz
毎日少しずつ頑張って、なんとか三つ目の数珠を集めましたが、多分ものすごーーーーく頑張ればもうひとつ入手できるような気がしなくもないので引き続き頑張りますべー(´▽`)
なんでこんな丸見えなのに気づかれないの!?と摩訶不思議感漂う隻狼です(´▽`)
歩くネタバレ魔人の相方曰く「忍者だからさ」だそうですが、それにしたって完全に見えてるはずなんですけどねぇ・・解せませんねぇ・・。
さて。
相変わらず弓おじさんが倒せないので、今日は三年前のお蝶夫人(違)を倒しに行ってみました。
題して「お蝶夫人を倒して攻撃力を上げよう大作戦」です。
霧がかかるタイプの専用のボスフィールドを持つボスを倒すと攻撃力が上げられるとのことで頑張ってみました。
以前ちょっと手を出したときは全然歯が立たなくて逃げ帰ったのですが、その時よりはHP・忍具・スキルが充実してきていて、5回目くらいのチャレンジで撃破出来ました。
まだまだ序盤ですが、ボス毎に適切な対処法が異なるのが大変に面白いですね(´▽`)
パリィが出来ればパリィをガンガン決めれば良いですが、確実にできるところ以外ではパリィしないスタイルだと、忍具の選択がかなり重要なので、ボスごとにいろいろ試しています。
お蝶さんに関して言えば、以下三点を意識すると、かなりやりやすくなったように感じました。
- 飛び上がったタイミングで手裏剣を当てると地面に落とせる
- 瞬間的な横移動距離が大きいので、回避よりはジャンプ安定
- 攻撃2→パリィ→攻撃1→パリィ→攻撃1→ジャンプ離脱のループが決まりやすい
偉そうに書いていますが、ギリッギリクリアでしたけれどね(´◉◞౪◟◉)グフフ
なんだこれー無理ゲーだわー(´◉◞౪◟◉)とボヤきながらトータルで50回くらい通って、やっとこさ弓おじさんこと弦一郎?戦をクリアしました(´▽`)ガンバッタ!!
俺はやった!・・といいたいところですが、攻撃パターンを完全把握していない上に、対処もなってなくてボロボロ。回復アイテムを全部使いきるというギリッギリクリアなので、正直運に助けられた感しかありません。
やはりこのボス戦はパリィが超絶有効で、攻撃とパリィをガンガン入れて体幹ゲージを増やしていくのが攻略の近道でした。
ダクソやモンハンのように、ボスの攻撃をまずは回避してそこから攻撃・・とやっていると、こちらの体幹ゲージがガンガン溜まって体勢を崩されるのですよね・・orz
そこに気付くまでに20回くらいかかり、気付いてからある程度対処できるようになるまで30回くらいかかりました。
最後までジャンプ4連矢を全然パリィ出来なかったのが心残りです@w@;
目的は、とてもとても単純です。
RPGのフラグ立て作業に比べたら、恐ろしくわかりやすいです。
主は可愛凛々しく好感の持てる人だし、割と感情移入してお話を楽しめています。
・・そうなのです、おはなしをたのしめているのですよ(・д・)ビックリ!!!!
ダクソの時は、ストーリーがさっぱりわかりませんでした。
そういえば誰かが何かを言っていたような気がするけどなんだかよく分からないねーハハハッ☆という感じで、ラスボスは何故倒さなければならないんだっけ(´▽`)?状態が通常でした。
まあ、私がトリアタマなだけで、普通の人は理解しているのかもしれませんが・・。
ステージを進めてボスを倒すことに必死になっているのはダクソも隻狼も変わらないけれど、隻狼のストーリーはあまりにも単純なので忘れようがなく、覚えていられるのが良いのでしょうね(´▽`)
主の願いがどういう形で終わりを迎えるのかが、今から結構楽しみです。
おはぎを頂戴しました(´▽`)ヤッタネ!!
このフレイバーテキストがとても好き。
半兵衛さんは、散々迷った末、さよならすることにしました。
こういうのはやっぱり本人の希望が一番大切なのではないかなーと思ったので。
ちょっとしんみりしつつも先に進み、現在、お化けのでっかいの?と、ババコンガもどきに超絶苦戦しています。
どちらも倒さなければ話が進まないらしいので頑張ってはいるのですが、いつになることやら@w@;;;
紫色のお化け?とババコンガもどきは無事に倒しました。
何回か戦ってみた感触では、どちらも時間がかかりそうだとビビっていたのですが、紫はパリィによる体幹削りが有効で、ババコンガは前半が火攻め・後半がパリィによるダウン狙いが有効と、それぞれ対応できたので何とかなりました。
で、再び城に戻ってきました(´▽`)
一体全体何が起こっているのか分からない状態で上まで行ってみたら、重要なストーリー分岐が待っていました(´◉◞౪◟◉)アレレー
歩くネタバレ魔人の相方曰く、隻狼はマルチエンディングで、このボス戦前の分岐が大変重要とのこと。
とはいっても、主との約束を違えるつもりなど毛頭無いわけでして、いくらフローラが魅力的だからってビアンカ一択だよね的なアレで、袂を分かつことになりました。
というわけで、現在ボス戦で絶賛ハマり中です(´▽`)
攻撃パターンがかなり多彩で、ガードもパリィも回避もそう難しくはないけれど、どこでどう攻めたら良いものか困っています。
困っているうちにジリジリと削られて死亡するんですよねぇ・・@w@;
まあ、いつも通り地道にがんばりますべー。