2004年11月21日アーカイブ

zaurusのようなPDAには、専用のPHSのサービスがある。中身はAirH"らしいんだけど・・・。
SONYのbitWarpと、Kyoceraの KWINS for PDAってやつが選べるらしい。どちらも、下り128kbで、定額のサービスだ。
今は、NTT docomoの@FreeD(月額 4,880円)とデータプラス(月額1,980円)を使っているので、これら二つを両方解約して、KWINS(年額20,000円)に乗り換えることにする。
と、言うわけでオンラインで申し込み。ってゆーかオンラインでしか申し込めない。
カードも一緒に買おうと思うと、初年度33,500円。消費税と送料を合わせると、36,015円。今までの月額とこれからの月額を考えると、元が取れるのは・・・8ヵ月後か~。(カード代と送料だけで考えると、4ヵ月後。こっちの方が正しいかな)
後は、カードが届くのに10日ほどかかるって言う問題と、ドコモのPHSを解約にいかないきゃいけないのが問題かな・・・。
ターミナルで、lsとかやると、日本語のファイル名が化けます。
どうも、LANG的にはeucの癖に、Qtopiaのファイル名はutf-8なようです。
早速、emacsにmule-ucsをインストールしてみました。そいでもって、.emacsに以下を追加します。
(require 'un-define)
(setq-default file-name-coding-system 'utf-8)
これで、起動はさらにとろくなりますが、diredなどでうまく日本語ファイル名が認識されるようになりました。
後は、ls などで日本語が化けてしまうのですが、FreeBSDのlsなどだと、-wなんて言うオプションがあるのですが、busybox版のlsは-wの意味が違うみたい。
とりあえず、lsの出力を lv -Iu8 -Oej とかにパイプしてやると、読めるようになりました。
lvと言えば、デフォルトの出力エンコーディングを指定しないと使いにくいです。
~/.lv ファイルか、環境変数 LV に -Oejって書いておくと、eucで表示してくれます。入力文字コードは自動判別されますが、前述のlsの出力はダメみたい。
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