Library Of Ruina: 2023年2月アーカイブ
シアトリズムFBLの発売前になんとか終わらせたかったけれど、終わるどころではなく泥沼に沈みまくっているライブラリーオブルイナです(´◉◞౪◟◉)モウダメダ...
あいかわらずの終盤超絶ネタバレ。
団体戦リターンズ☆
戻ってこなくていいのに・・と心の底から思いつつ、頑張って戦ったのでその記録。
いつもの超絶ネタバレ。
Library Of Ruina:青息吐息の続きを読む
約8か月ほどかかって、ようやくライブラリーオブルイナをクリアしました。
一言でいえば、「滅茶苦茶大変だったけれど、面白かった」です。
総プレイ時間はなんと137時間。
私はヘッポコなのでこんなに時間がかかりましたが、きちんとシステムを理解しながら進められる人であれば半分くらいの時間で済むのではないかと思います。
というわけで、最後のざっくり感想タイム。
良かった点
- 音楽
- どれもこれも良すぎて素晴らしいの一言しかない
- 特にMiliというグループ?の曲が好みすぎ
- 曲そのものも良いけれど、歌詞が秀逸
- ライブラリーオブルイナの世界観やキャラクターを正確に捉えていて、このゲームのための曲というものばかり
- インスト曲としては、言語階の戦闘曲が超お気に入り
- ゲブラーさんがE.G.O発動するのが待ち遠しいくらい
- ストーリー
- 巣とか頭とか独特の言葉を使うけれど、要は大企業とか知事とかそんなかんじだよね?と思えば意外にわかりやすい
- 前作ロボトミーコーポレーションをプレイしておけばもっと分かりやすかったと思われる
- ロボトミーは難易度が恐ろしく高くて無理だった
- 終盤までは割と単調に戦闘を重ねるだけかと思いきや、いろいろな人のいろいろな事情を見るうちにだんだんウツウツとした気分に
- 気持ちが沈んでいるときに、このゲームは禁忌
- ここまでウツウツしたゲームは普段遊ばないので、かえって新鮮だった
- ローランさんの事情は各指定司書さんとの会話で大体推測出来てしまったが、いろいろ考える時間がたっぷりあったので、それなりに楽しめた
- 最後の肩書きが地味に「と〇〇〇」になっていて、涙腺緩みかけた
- 巣とか頭とか独特の言葉を使うけれど、要は大企業とか知事とかそんなかんじだよね?と思えば意外にわかりやすい
- 人物
- コアページの文章という形ではあったが、各人物について読み物が用意されていたので、楽しめた
- 特にシャオさんの長~~~~~~~いページを読んだ後にロウェルさんのページを読んだときは、あまりのあっさり具合にエッ!?となった
- 元ネタが狂えるオルランド周りだったので、wikipediaを見に行って別の意味で楽しめた
- コアページの文章という形ではあったが、各人物について読み物が用意されていたので、楽しめた
びみょーだった点
- 難易度
- ロボトミーほどではないけれど、私には難しすぎた
- かかる時間
- 最初の頃は一戦あたり30分くらいだったが、終盤は1~2時間は当たり前で途中セーブもできず、まとまった時間の確保が大変だった
- 単に私がヘッポコなのが悪いという話ではある
- 長時間かけて頑張ったのに敗北した時の無力感がハンパ無い
- 最初の頃は一戦あたり30分くらいだったが、終盤は1~2時間は当たり前で途中セーブもできず、まとまった時間の確保が大変だった