2007年2月 7日アーカイブ

FreeBSD&PostgreSQLでRuby on RailsのTodoListTutorialを動かすときの話。
前準備として、portsから以下をインストール。(RubyとPostgreSQLはすでにインストールされているとして)
  • www/rubygem-rails
  • databases/ruby-postgres
MySQLではなくPostgreSQLを使う場合の変更点。
  • createdb todoをシェルから実行する。
  • tableの作成は、psql todo から以下を実行。(ファイルに保存して \i するのが良いと思うけど)
    -- Create the table
    CREATE TABLE todos (
      id SERIAL PRIMARY KEY,
      description TEXT NOT NULL ,
      done BOOLEAN DEFAULT FALSE NOT NULL
    );
    
    別に、VARCHAR(100)はそのままで良いし、TINYINTはSMALLINTにしても良かったんだけど、上のようにしてみた。(それにしても、チュートリアルでMySQL独自の型を使わなくても良いのになあと思ったけど、上の例もPostgreSQLべったりだな)
  • config/database.ymlの、mysqlのところをpostgresqlに置換。ユーザ名はtodoデータベースにアクセスできるユーザ名を。
モデルの名前がTodoで、テーブル名がtodosって言うのがピンと来なかったんだけど、複数形にすれば良いってこと?(チュートリアルじゃなくてリファレンス読めっちゅー話ではある)

面倒になって途中でやめたので、上のスキーマで最後まで行けるかはわかりません。明日にでも続きをやろう。
あ、あと試しにdescriptionに日本語を入れようとしたらエラーが出た。その辺も攻めなくてはなるまい。
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