親がノートPCを買うと言うので、町田のヨドバシに行く。
VAIOのtype Fを薦めるが、最高スペックのFS53BではなくFS33Bに決定した。
100円安く、type Aが買えたのだけれど、TVチューナーとかいらないと言うのでtype Fにした。
後で考えたら、type Aの方が微妙にCPU早いので、type Aの方が良かったかな~とか思ったり・・・。

さて、以前申し込んだままほっておいた e-Taxですが、せっかくヨドバシに来たと言うことで、住基ネットカードが読めるICカードリーダを買うことにします。
店員さんに、「ICカードリーダが欲しいんですけど」って言ったら、最初にパソリが出てきたり、「公的個人認証の横浜市で使える奴」って言ったら売り場をうろうろしたりして、結構時間がかかったのですが、最終的に日立のHX-520UJ.Jと言うのを入手することができました。
ついでに、ポイントカードを以前のものから新しいクレジットカードの奴に統合してもらいました。
これで、財布からカードが1枚減ることになります。

さてさて、家に帰って早速ICカードリーダを試してみようと思います。
カードリーダのドライバは問題なくインストールでき、カードを入れると緑色のLEDが光ります。
んが、公的個人認証のクライアントソフトのCDが見つかりません!
あれあれ~?住基ネットカードを作ったときに、区役所でもらったんだけどな~・・・(汗)

まあ、ドライバは入ってるし、クライアントソフトなんてなくても問題ないだろーと、税務署から来た封筒をあけます。これにもCD-ROMが入っていて、中にはe-Taxのソフトが入ってるようです。
早速インストールして、起動してみます。
すると、ネットに繋いでバージョンアップを検出しました。お~、お役所とは言え、最近のソフトだな~などと思いつつ、バージョンアップします。
e-Taxのソフトは、細かいコンポーネントに分かれているのですが、これの一つ一つにバージョンアップがあり、一つ一つダウンロードするごとにWindowsの警告が出ます。
うきーーーーとなりながら、「はい」「はい」「はい」「はい」と押していって、結構な時間がかかってバージョンアップが終わりました。

ヘルプのようなものを見ていると、最初に個人認証の登録と、暗証番号の変更をするみたいです。さらに、初期の暗証番号の有効期限は1月31日までになっていて、危なく間に合ったような形です。
んが、住基ネットカードを入れて、先へ進もうとしても、「カードが読めません」みたいなエラーが出て先に進めません!
果たして、クライアントソフトとやらがインストールされていないせいなのか、はたまた平日の9時~17時の間じゃないからなのか!?
# そうそう、せっかくオンラインで確定申告ができると思ったのに、e-Taxが使えるのは平日の昼間だけなんだそうです・・・。


結局、今年の確定申告には e-Tax は使えそうにないのでありました・・・。

カテゴリ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: e-Tax見送り

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.wizard-limit.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1017

コメントする

このブログ記事について

このページは、falseが2006年1月29日 23:38に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「年賀状書きました」です。

次のブログ記事は「パラレル」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

広告

Powered by Movable Type 5.14-ja