せっかくPentiumMになったので、speedstepを有効にしてみることにする。
まずは、カーネルモジュールの cpufreqを有効にする。
カーネルコンフィグに
これで、起動時のメッセージに
後は、rc.confでpowerd_enable="YES"とかにしてやれば良い。
手動でpowerd -v とかやると動きが見れるし、
まずは、カーネルモジュールの cpufreqを有効にする。
カーネルコンフィグに
# The cpufreq(4) driver provides support for non-ACPI CPU frequency control device cpufreqと書くか、/boot/loader.conf に
cpufreq_load="YES"と書く。
これで、起動時のメッセージに
Nov 20 21:13:45 false kernel: est0: <Enhanced SpeedStep Frequency Control> on cpu0 Nov 20 21:13:45 false kernel: p4tcc0: <CPU Frequency Thermal Control> on cpu0なんて出るようになった。
後は、rc.confでpowerd_enable="YES"とかにしてやれば良い。
手動でpowerd -v とかやると動きが見れるし、
# sysctl dev.cpu.0.freqで現在の周波数が見れる。
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