cactiって言うツールが、面白そうなのでインストールすることにする。
んが、このcacti君がMySQLを要求するので、まずはMySQLを動かさないといけない。
もともと、bugzzilla用とかでインストールはしてあったのだけれど、良くわからないので杜撰な状態だったので、ちょっと整理する。
まずは、インストール。portsから、databases/mysql41-serverをインストールする。
特にオプションは必要ない。
いつものように/etc/rc.confにmysqlのことを追加して、/usr/local/etc/rc.d/mysql-server.sh start で起動する。
・・・と、その前に、mysqlはlocalhostからしか使わないので、外部からの接続をはじくように設定する。
portsのデフォルトだと、mysqlのデータベースは /var/db/mysql にできるので、ここにmy.cnfを置く。
このディレクトリにはサンプルがないので、/usr/local/share/mysql から適当なファイルをコピーしてくる。今回は、my-small.cnf をコピーした。
localhostからだけ繋げるように、my.cnf の[mysqld]セクションに、以下を追加する。
後は、root のmysqlアカウントにパスワードを設定する。(あ、mysqlは起動してからね)
んが、このcacti君がMySQLを要求するので、まずはMySQLを動かさないといけない。
もともと、bugzzilla用とかでインストールはしてあったのだけれど、良くわからないので杜撰な状態だったので、ちょっと整理する。
まずは、インストール。portsから、databases/mysql41-serverをインストールする。
特にオプションは必要ない。
いつものように/etc/rc.confにmysqlのことを追加して、/usr/local/etc/rc.d/mysql-server.sh start で起動する。
・・・と、その前に、mysqlはlocalhostからしか使わないので、外部からの接続をはじくように設定する。
portsのデフォルトだと、mysqlのデータベースは /var/db/mysql にできるので、ここにmy.cnfを置く。
このディレクトリにはサンプルがないので、/usr/local/share/mysql から適当なファイルをコピーしてくる。今回は、my-small.cnf をコピーした。
localhostからだけ繋げるように、my.cnf の[mysqld]セクションに、以下を追加する。
bind-address = 127.0.0.1もっとまじめなアクセスコントロールについては、きちんとマニュアルを読む必要がある。
後は、root のmysqlアカウントにパスワードを設定する。(あ、mysqlは起動してからね)
# mysql mysql> set password for root@localhost = password('パスワード');これで、rootにパスワードが設定される。次からは、mysqlを -p オプションつきで起動すれば、パスワードを聞いてくるようになる。
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