ZERO ESCAPE: 2021年2月アーカイブ
スパイク・チュンソフトの脱出ゲームアドベンチャー?、ZERO ESCAPEシリーズをはじめました(´▽`)
全三作で既に完結しているシリーズなのだそうですが、今まで全然存在を知りませんでした。全然アンテナに引っかかっていなかったんですよね・・摩訶不思議@w@;;;
今年5月に発売予定のワールズエンドクラブを購入予定で、このゲームの作者さん達がダンガンロンパとZERO ESCAPEシリーズに関係していると知り、興味を持ちました。
で、まずは一作目の『9時間9人9の扉』をクリアしたのですが、・・・めっさ面白いです(´▽`)(´▽`)(´▽`)
元々脱出ゲーム好きなのもあって、少々グロ表現はあるけれど楽しく進められました。
真エンドに行くためには他ルートを総当たりする勢いでイベントを発生させていかなければならないけれど、一度クリアするとフローチャートの好きなところから開始できるのでノーストレスです。すんばらしい(´▽`)
謎解き自体も程良い難易度で、少し進数に偏り過ぎていたのが気になった程度。
連続で入力を間違えていると頼んでもいないのにどんどんヒントが追加されていくので、自力で解きたい人は少しモヤるかもしれません@w@;
ちなみに、全ルートを解放して、15時間程度でクリアできました。
個人的には、全体的なシリアスムードを和ませてくれるオヤジギャグが大変に好みでした(´◉◞౪◟◉)
さて、二作目にとりかかるとしましょう~♪
ZERO ESCAPEシリーズ第二弾、善人シボウデスをクリアしました(´▽`)
最初から最後までよく分からなかったのですが、シボウデスというのはどういう意味だったのでしょうね?
善人死亡death?それとも善人志望です?さっぱり分かりません(´◉◞౪◟◉)
トータルプレイ時間は35時間ほど。
前作の倍くらいのボリュームでした。
ただ、途中までスキップ機能に気付いていなかったので、最初からスキップを使っていたら30時間くらいで済んだかもしれません。
それはさておき、前作も大変面白かったですが、こちらも面白い上に前作の問題点がクリアされていて大変に楽しめました(´▽`)
前作で勝手にヒントを出されてモヤッていたのは、モードをHARD/EASYで選べるようになり解決☆
矢印の画面遷移で現在地を見失いがちだったのは、画面横スクロールになることで解決☆
相変わらず脱出ゲーム部分が本当に良く出来ていて、重箱の隅をつつくような操作が一切必要ないので謎解きに集中できるのがありがたかったです。
ストーリー的には、最後の最後で情報量が多すぎて話がよく分からなくなってしまったけれど、大筋は理解したような気がするので良しとしましょう(´▽`)
個人的には某爆弾魔さんがご丁寧にも情報を一つずつペラペラ話してくれたことが非常に解せませんけれどね(´◉◞౪◟◉)
あ、マイナス点をひとつだけ。
古いゲームなので仕方ないのかもしれませんが、随所に散りばめられているシモネタは私は好きではありませんでした。
なんというか・・昭和的に感じましたね@w@;