別のマシンに入れて、MT-3.34にして問題がないかをチェックした。
結論として、そこそこ手はかかるものの、3系に上げても問題なさそうだ。
# メンテナンス情報サイトのMTを何か他のものにしなくっちゃ。Drupalにでもするかなあ。
あ、mail2entryもチェックしてないなあ。でもこいつは別サイトでは確認できないので・・・。
結論として、そこそこ手はかかるものの、3系に上げても問題なさそうだ。
- DBのバックアップとリストア
ダンプ% pg_dump -b -E utf8 -F c -f mt.dump
リストア% setenv PGCLIENTENCODING utf8 % createdb mt % pg_restore -d mt mt.dump
なぜか、pg_restoreには-Eオプションがない&-Cオプションでdatabaseを作らせようとしても駄目だったので、createdbしてからpg_restoreした。
この手順で、別のマシンにDBをコピーした。 - MTのインストール
zipを展開し、cgi-bin/mt (mt-static以外)と DocumentRoot/mt(mt-static)に必要なファイルをコピー。 - 一応、mt-check.cgiで必要なライブラリがインストールされていることを確認
- mt.cgiにアクセスして、ログインするとDBがバージョンアップされる。それなりに時間がかかった。
- ホストが変わっているので、適当に設定を変更してサイトの再構築。
- インデックスと連動しない設定にしていたスタイルシートやjavascriptは手動で再構築する。
- ここまでで、ほぼ元通りの見た目になった。
- 続いて、プラグインの移行。使っていたのは、aws.pl, processtags.pl, AdminLinks.pl, Blacklist.pl, patch-20050124-mail-spam.pl。後ろの二つは、MT3では必要ないと思うので割愛。
- aws.plとprocesstags.pl
aws.plはそのまま入った。processtags.plは、Amazon Web Service - playground | blogを参考にuse bradchoate::postproc;の行をコメントアウト。 - AdminLinks.pl
そのまま入った?
- aws.plとprocesstags.pl
# メンテナンス情報サイトのMTを何か他のものにしなくっちゃ。Drupalにでもするかなあ。
あ、mail2entryもチェックしてないなあ。でもこいつは別サイトでは確認できないので・・・。
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