なんか、一部の人たちでpolipoって言うproxyが流行っているらしい。
うちは、ルータであるFreeBSDにsquidを入れて、透過proxyとして使っているのだけれど、どんなもんかと思って入れてみる。
まずは、portsからwww/polipoをインストール。本家サイトを見てみたけど、1.0.4で最新版らしい。
インストールすると、
手順に従って、まずは/usr/local/etc/polipo/configを編集する。
デフォルトと変えたところのみ記述。
※ config.sampleには、forbiddenFile = の行は存在しなかったが、forbidden.sampleと言うファイルは存在した。良くわからん。
/usr/local/etc/polipo/uncachableを作成。(どこかにテンプレートないかな。)
polipoを起動。
ブラウザのproxyを、ルータのIP:8123に変更。
う~ん、早くなった・・・かな?
うちは、ルータであるFreeBSDにsquidを入れて、透過proxyとして使っているのだけれど、どんなもんかと思って入れてみる。
まずは、portsからwww/polipoをインストール。本家サイトを見てみたけど、1.0.4で最新版らしい。
インストールすると、
To complete the polipo installation you should: 1. copy the configuration file example and modify it if desired cd /usr/local/etc/polipo/ cp config.sample config vi config 2. enable automatic polipo startup with entry in /etc/rc.conf.local or /etc/rc.conf polipo_enable="YES" 3. start polipo /usr/local/etc/rc.d/polipo start 4. point your browser to the new proxy server, the default port is 8123なんて言われる。デフォルトのポートが8123でsquidと違うので、とりあえず両方動かしておいて動作確認ができそうだ。
手順に従って、まずは/usr/local/etc/polipo/configを編集する。
デフォルトと変えたところのみ記述。
proxyAddress = "192.168.0.1" # polipoがlistenするIPアドレス。ルータの家庭内LAN向けのIPを指定。 allowedClients = "192.168.0.0/24" # 接続を許可するIPアドレス。家庭内LANからのみ許可。 parentProxy = "127.0.0.1:3128" # 親proxy。とりあえず、今まで使っていたsquid。意味ないかな? uncachableFile = /usr/local/etc/polipo/uncachable※ diskcacheは、portsから入れた場合デフォルトで有効(/var/cache/polipo)
※ config.sampleには、forbiddenFile = の行は存在しなかったが、forbidden.sampleと言うファイルは存在した。良くわからん。
/usr/local/etc/polipo/uncachableを作成。(どこかにテンプレートないかな。)
http://.*megalodon.jp/そして、/etc/rc.confにpolipo_enable="YES"を追加。
polipoを起動。
ブラウザのproxyを、ルータのIP:8123に変更。
う~ん、早くなった・・・かな?
polipoの続きを読む