新しいハードの購入申し込みをしたので、届くまでの下調べと言うことであいてるマシンに FreeBSD6 を入れてみた。パッケージを選ぶのが面倒だったので、X-Kern-Developper でインストールした。
4系との違いで気がついたところは・・・
  • 起動時のメニューが変わった(safeモードとかあるのは、時代の流れなんだろーか)
  • /etc/defaults/make.conf が存在しない
  • /etc/rc.d と言うディレクトリができた
  • /sys/i386/conf/LINT が、 /sys/conf/NOTES と /sys/i386/conf/NOTES と言うファイルに変わった
  • /usr/ports/INDEXがなくて、/usr/ports/INDEX-6 がある。
インストールが終わったら、早速 ports から cvsup をインストールして、RELENG_6に cvsup してみる。
と、uname -v が FreeBSD 6.0-STABLE #1 となった。
さて、これからサーバ移行計画を練らなくちゃ~。

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