とりあえず、@FreeDを刺していろいろ使ってみる。
フリーソフトも入れてみようと思って、いろいろ入れてみた。
emacsは普通に使える。んが、コンソールでの日本語入力ができないので、emacsでも日本語が入りません。
後は、標準のメーラがIMAPに対応してるっぽいので、使ってみようとしたんですが、cram-md5に対応してないっぽかったので断念。
MI-E21のときのpopのパスワードを忘れてしまっていたので、apopにする。SL-C3000は apopには対応しているみたい。
んがんが、このメーラがかな~り使いにくい予感。メール2通くらい読んだところで投げ出してしまった。
その後もembedded-konsoleだの、X/Qtだの試してみるが、従来機用のソフトは画面の縦横がちゃんと識別できない模様。フォントもおかしい感じ。標準のターミナルだとかなり字が綺麗なんだけど・・・。
この辺の大物は、その筋の方々の成果に期待するとして、自分で簡単なプログラムはコンパイルできるように、セルフ環境を作成する。
参考にしたのは、前回もお世話になったぴろさんのページ。
ほとんどここのままでいけそうな雰囲気。
が、ヘッダがないと怒られたので、クロスコンパイラの作成のときに使ったヘッダとライブラリを /usr/local/gnu/arm-linuxにコピーしてみる。
再挑戦してみると、今度が/tmpがあふれる。
そこで、環境変数TEMPに/hdd2/tmpを設定したら、無事にhello.cがコンパイルできました。
フリーソフトも入れてみようと思って、いろいろ入れてみた。
emacsは普通に使える。んが、コンソールでの日本語入力ができないので、emacsでも日本語が入りません。
後は、標準のメーラがIMAPに対応してるっぽいので、使ってみようとしたんですが、cram-md5に対応してないっぽかったので断念。
MI-E21のときのpopのパスワードを忘れてしまっていたので、apopにする。SL-C3000は apopには対応しているみたい。
んがんが、このメーラがかな~り使いにくい予感。メール2通くらい読んだところで投げ出してしまった。
その後もembedded-konsoleだの、X/Qtだの試してみるが、従来機用のソフトは画面の縦横がちゃんと識別できない模様。フォントもおかしい感じ。標準のターミナルだとかなり字が綺麗なんだけど・・・。
この辺の大物は、その筋の方々の成果に期待するとして、自分で簡単なプログラムはコンパイルできるように、セルフ環境を作成する。
参考にしたのは、前回もお世話になったぴろさんのページ。
ほとんどここのままでいけそうな雰囲気。
- binutils
まずはconfigure(以下の内容のファイルを作って、sh ファイル名で実行した。)CC=arm-linux-gcc CFLAGS="-s -O3 -mcpu=xscale" \ CXX=arm-linux-g++ CXXFLAGS="-s -O3 -mcpu=xscale" \ CC_FOR_BUILD=gcc34 CFLAGS_FOR_BUILD="-s -O3-march=pentium2" \ CC_FOR_TARGET=arm-linux-gcc CFLAGS_FOR_TARGET="-s -O3 -mcpu=xscale" \ CXX_FOR_BUILD=g++ CXXFLAGS_FOR_BUILD="-s -O3 -march=pentium2" \ CXX_FOR_TARGET=arm-linux-g++ CXXFLAGS_FOR_TARGET="-s -O3 -mcpu=xscale -D_GNU_SOURCE" \ ../configure --build=i386-pc-freebsd --host=arm-linux \ --prefix=/usr/local/gnu --enable-targets=xscale-linux-elf \ --enable-shared
続いてmake(コンパイルエラーは出なかった)make CFLAGS_FOR_BUILD="-s -O3 -march=pentium2" \ CFLAGS_FOR_TARGET="-s -O3 -mcpu=xscale" \ CXXFLAGS_FOR_BUILD="-s -O3 -march=pentium2" \ CXXFLAGS_FOR_TARGET="-s -O3 -mcpu=xscale"
そしてinstall。/var/zaurus/selfに入れる。
make CFLAGS_FOR_BUILD="-s -O3 -march=pentium2" \ CFLAGS_FOR_TARGET="-s -O3 -mcpu=xscale" \ CXXFLAGS_FOR_BUILD="-s -O3 -march=pentium2" \ CXXFLAGS_FOR_TARGET="-s -O3 -mcpu=xscale" install \ DESTDIR=/var/zaurus/self
/var/zaurus/selfの下を、tarででも固めてzaurusに入れればおっけ~。
※ makeだとinstall時にディレクトリの指定がうまくいかなかった。gmakeを使ったらうまくいった。 - gcc
configureCC=arm-linux-gcc CFLAGS="-s -O3 -mcpu=xscale" \ CXX=arm-linux-g++ CXXFLAGS="-s -O3 -mcpu=xscale" \ CC_FOR_BUILD=gcc34 CFLAGS_FOR_BUILD="-s -O3 -march=pentium2" \ CC_FOR_TARGET=arm-linux-gcc CFLAGS_FOR_TARGET="-s -O3 -mcpu=xscale" \ CXX_FOR_BUILD=g++34 CXXFLAGS_FOR_BUILD="-s -O3 -march=pentium2" \ CXX_FOR_TARGET=arm-linux-g++ CXXFLAGS_FOR_TARGET="-s -O3 -mcpu=xscale -D_GNU_SOURCE" \ ../configure --build=i386-pc-freebsd4 --host=arm-linux \ --prefix=/usr/local/gnu --with-cpu=xscale \ --enable-shared --enable-languages=c,c++
compilegmake CFLAGS_FOR_BUILD="-s -O3 -march=pentium2" \ CFLAGS_FOR_TARGET="-s -O3 -mcpu=xscale" \ CXXFLAGS_FOR_BUILD="-s -O3 -march=pentium2" \ CXXFLAGS_FOR_TARGET="-s -O3 -mcpu=xscale"
installgmake CFLAGS_FOR_BUILD="-s -O3 -march=pentium2" \ CFLAGS_FOR_TARGET="-s -O3 -mcpu=xscale" \ CXXFLAGS_FOR_BUILD="-s -O3 -march=pentium2" \ CXXFLAGS_FOR_TARGET="-s -O3 -mcpu=xscale" \ install DESTDIR=/var/zaurus/self
が、ヘッダがないと怒られたので、クロスコンパイラの作成のときに使ったヘッダとライブラリを /usr/local/gnu/arm-linuxにコピーしてみる。
再挑戦してみると、今度が/tmpがあふれる。
そこで、環境変数TEMPに/hdd2/tmpを設定したら、無事にhello.cがコンパイルできました。
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