2021年7月アーカイブ
SF的人狼系ゲーム?なグノーシアをはじめたと思ったらクリアしました(´◉◞౪◟◉)
嘘をつくと超絶挙動不審になる私にとって、人狼はとてもとても苦手というか、無理ゲーの一種でして、これまで手を出したことがありませんでした。
ただ、苦手だから興味がないかと言えばそういうわけでもなく、できることなら触ってはみたいなーと思っていたところでグノーシアを発見したという次第です(´▽`)
自分以外にリアル人間がいないのであれば、だれに迷惑をかけるわけでもないのが気楽でいいですね。
で、はじめてみたものの、最初の30回くらいは全然生き残れなくて、あっという間に冷凍庫送りになってげんなりしていました。
それでも次第に慣れてきて、どうやらこのゲームは他人を論破するのではなくて、いかに目立たず襲われず自分が生き延びるかが重要そうだぞ?と気付いてからは、少し生存率が上がった気がします。
手酷い裏切りにあったりして心折れて中断したりもしましたが、すぐに慣れましたね(´◉◞౪◟◉)
特にストーリーが提示されているわけでもなく、少~~~~しずつメンバーの情報が開示されていくことの繰り返しで、一体全体いつになったら終わるんだろう?と疑心暗鬼になった頃にやっと終わりを迎えてホッとしました。
ちなみに、私は150回くらいかかりました(´◉◞౪◟◉)オオスギ??
ラストの話の繋げ方は良く練られていて、なるほどそうきたかー!とニヤニヤさせられましたね。とても良かった(´▽`)
二周目を上手く使ったゲームの個人的ベストはニーアレプリカントですが、一周目と二周目の繋ぎが上手いゲームのベストはグノーシアになりました。すんばらしい・・。
毎日のんびりルーレットだけこなしていたFF14。
やっとこさ、全ジョブカンストしました(´▽`)
11月のバージョンアップまで特にやりたいこともないので、
- 引き続き毎日のルーレット消化(操作忘れ防止)
- 漆黒FATE各エリア60回
- 青魔法全ラーニング
あたりを目標にやっていこうかな~と思っています。
以下、テキトーにスクリーンショットで振り返るエオルゼア生活。
戦士クエはネタに走った感があって面白かったし、暗黒クエのようにきっちりストーリーがあるものもあって、ジョブクエは結構楽しめました。
作るのが大変なのは分かるのですが、出来ればロールごとにまとめないでほしいですかね~@w@;
会議に途中参加した人に椅子が用意されないのはいつものことだけれど、そのたびに「椅子を用意して差し上げて!」と思ってしまうのです。
最初からいるキャラで一番精神的に成長しているのはアルフィノ君だと思っているので、親戚の男の子を見守る老人のキモチ・・・(´▽`)
FF7の某ラスボスさん同様、しつこくて本当に苦手なタイプです。
うまいこと話が決着すると良いのですが・・。
各エリアのFATEを60回こなすと何かが買えるようになる?らしい?ので頑張っていますが、先は長いですねぇ・・。
とりあえず、モブハントに行ったときに手頃なものがあったら手を出すようにしていますが、終わりが見えません(´◉◞౪◟◉)
このコンビが好きで、同じFATEを何度かやっています(´▽`)
連続FATEの途中で出てくるギガテンダーさん。でっかい。
上のクラゲ的な魔法は、雑魚狩りでお世話になった超振動(´▽`)
青魔道士は、マスクカーニバル攻略とジョブクエを進めるのに必要な魔法だけを取ってきて、なんとか最後までクリアしました。
FF6好きとしてはゴゴさんが出てきたのが嬉しかったですね(´▽`)
青魔法リストが全然埋まっていないので、上で書いた通りコツコツ集めていこうと思います。
青魔道士ログ?とかいうのもあるらしいのですが、PT必須らしいのでどうするか迷い中。青魔道士としてまともに立ち回れる気がしないのです@w@;
どういうわけか、あちらこちらで「面白い」という評価を目にするバディミッションBONDをはじめました(´▽`)
ジャンル的には何になるんですかね・・?
スパイものっぽいアドベンチャー?よく分かりません(´◉◞౪◟◉)
まだ始めたばかりですが、かなり面白くなりそうな予感がしています。
ざっくり言えば、
- 先が読めそうで読めないシナリオ
- 個性的すぎるキャラ
- マンガ的表現の面白さ
このあたりがガッツリ刺さっている感じです。
あえてマイナス面を言うと、謎解きがあまりにも簡単というか推理っぽく見えるのにそういった要素がゼロということですかね@w@;
まあ、推理ゲーではないということなのでしょうけれども。
そういう意味では、探偵撲滅に近いゲームな気がします。
さて、続き続き~♪
バディミッションBONDをクリアしました(´▽`)
最高のエンターテイメントでした。いやはやすんばらしい・・。
最近遊んだ探偵撲滅も凝ったシナリオで楽しめましたが、こちらはBONDというメッセージ性が高かったのが好みでした。
正直、個人的には某首相の好きな「絆」って苦手なんですけどね(´◉◞౪◟◉)
フィクション内の絆なら、壊れたり利用されたりする要素がないので安心して楽しめます。ありがたや~@w@
以下、ざっくり感想。
良かった点
- BOND4人のキャラ的魅力
4人それぞれがキャラが立っていて、違った魅力があるのがいいです(´▽`)
性格設定がしっかりしているので、何故そういう行動をするのかというのが分かりやすくて助かりました。
- ルーク
飯テロ枠(違)
あまりにもまっすぐな性格なので、てっきり洗脳されているのかと思いきや、素だったようです。それじゃあ最強なわけですよね(´◉◞౪◟◉) - アーロン
世話焼き枠
ガサツに見えて優しい系というのが不思議にマッチする子でした。どうしてもワンパンマンのガロウさんがダブッてみえて仕方なかったです。 - モクマ
年長者枠
モクマさんだけ年齢が少し上(?)なのか、台詞がいちいち刺さりました(´◉◞౪◟◉)
おちゃらけている時とシリアスとのギャップがイイ感じでしたね。4人の中では一番好みかも。 - チェズレイ
ストーカー枠(に見えて一番純真なのかも?)
正直一番わからなくて一番コワイタイプでした@w@;
「なりふり構わず不様に」どうやって窮地を生き延びたか教えてほしいですね。ぶっちゃけ事前準備無しでは人間には無理だと思うんですけど・・。
- ルーク
- サブキャラの魅力
サブキャラまで個性的で、序盤に出てきたキャラの多くが最後まで出てくるという素晴らしさ。
サブキャラというと、どうしても使い捨てされる感がありますが、そういうのがほぼゼロな上に、ずいぶん前にチラッと出てきたキャラもなんとなく「そういう人いたな~」と覚えていられる特徴があるんですよね。すんばらしい(´▽`) - 女性キャラの描写
作中の女性が、自分の頭で考えて大人として行動できる人が多くて良かったです。
特に、メインキャラ周りに恋愛要素がほぼほぼ無いのが完璧でした。恋愛要素があると、どうしてもシナリオがそういう方向に流れて煩わしく感じるのですよね@w@; - キッチリと起承転結を描き切ったシナリオ
起承転結の転では、「え?・・はぁ!?・・・なんですと!!??」と変な声でました。
小出しにされていた伏線から、こうではないかな~と思っていた考えの半分(黒幕の正体)は当たり、半分(過去)は見事に外れたというか予想外の方向でした。気持ち良く騙されたので不満は全くありません(´▽`)
それにしても、ボイスのあるゲームだと声優さんのキャリアから大体役どころが読めるのが微妙ですね。疎い私でも存じ上げている声優さんの場合、大体重要人物です(´◉◞౪◟◉) - キャラの立ち絵のバリエーション
同じ絵を何度も使っているにも関わらず、使いまわし感が全くありませんでした。
流石にサブキャラはたまに違和感がありましたが@w@; - 漫画的表現
前のエントリでも書きましたが、マンガのコマ割り?のような表現がとても好みでした。何故か効果音まで書かれているのが面白かったです(´▽`)
びみょーだった点
- 捜査・潜入パートのダルさ
エピソード解放のために特定のペアで回らなければならないのが辛かったです。
一度で済めばまだしも、潜入パートはペアを変えて最低二回行かなければならないところもあったりするんですよね@w@;
覚えてられないし、同じことを何度もやりたくない・・orz - トリアタマキラー
捜査パートを適切なペアで回るためには、それまでの細かい情報を全部覚えておく必要があるため、トリアタマな私には大変辛い作業でした。
・・・と、ここまで書いて思ったのですが、どうせ潜入パートは二回やらなければならないのだから、一回目はテキトーに進めて捜査パートの適切ペアを割り出し(当然S評価は諦める)、二回目でS評価を狙うのが精神衛生上良かったのかもしれません。いや、きっとそうだ(´◉◞౪◟◉)何故もっと早く気付かなんだ・・orzorzorz - ミッション18のプラス要素(ネタバレごにょごにょ)
どちらにも見せ場があるので両方見せたかったのかな?とは思いますが、ひとつが良かったと思います@w@;
結論。とてもとても楽しかったので、もし続編が出たら無条件購入したいと思います。
あ~~~楽しかったあああああああ(´▽`)
今回、シナリオがとても良かったので、珍しく開発者のお名前のスクリーンショットをとりました。
漢字はわかりませんが、すぎはらのぞみ様。よし、覚えた(´▽`)