webgame:冒険者たちへIII

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AJさんのリドルゲーム、冒険者たちへIIIをプレイしてみました。

まだ公開されたばかりのようだったので、クリア人数二桁番台を目指してせっせと解き進むこと6時間。
やっとこさクリアできました。
サクサク進む快感を楽しむどころではなく、唸りながらのギリギリクリアという感じでした。

ものすごい達成感です。楽しかった~♪

以下、印象深かった問題をメモメモ。

まずハマったのが5の部屋。
赤い文字に意味があるのかと囚われてしまって、うっかり下のヒントを見逃していました。
分かってみれば簡単なことだったのですが、ヤラレタ~。

6の部屋もちょっと悩みました。
周りの文字の意味は、特徴的なものがあるし、ヒントもあるのでサクサク。
でも、真ん中のものが何を指すかが分からなくて調べまくりました。
結局、Wikipediaで記述を発見。
あ~そういえば、以前聞いたことがあります、この知識・・・。
知っているはずなのに出てこないのが我ながら歯がゆいです。

8の部屋は結構大ハマリ。
何を表しているかはすぐに分かったし、答えも分かったつもりなのに進めなくてパニック。
答えはあっているはずなのにどうして・・・?と思考がグルグルしたところで休憩を入れたら、ひらめきました。
大きければいいってものじゃないんですよね、ハイ。

10の部屋は今回2番目に時間がかかったところかもしれません。
キーワードから連想される単語はあっさり浮かんだものの、それをどう使うかに悩みました。
色と内臓の記述から、おどろおどろしいものを連想してしまったのが良くなかったようです。
あと、レ○○○ーの意味にも、とらわれてしまいました。

12の部屋も立ち止まったところ。
画面下のヒントはすぐに分かったけれど、楽譜の意味が分からず時間をとられました。
それにしても、ちゃんとした歌詞を知らなかったのでかなりビックリでした。
勉強になりました~。

15の部屋は難しかったというより、作者様の趣味傾向が窺えて楽しかったです。
前回は某ソフトの配列問題だったのですが、今回はちょっと視点を変えた配列問題でした。
業界人でも知っている人はそんなに多くないと思います。
作者様の知識の幅広さに脱帽です。

18の部屋はイージーミスでハマってしまいました。
キーワードがアレだということにはすぐ気づいたのですが、導き出す文字を1つずらして得てしまい、全然意味のない文字列が出来てしまいました。
ググりまくっても分からなかったので休憩したら、あっさり解けました。
詰まったら休憩するのはナカナカ効果があります。

19の部屋は割りとすぐに分かったのですが、問題文の秀逸さに唸りました。
他の部屋もそうなのですが、短い問題文の中にさりげな~~く物凄いヒントが隠されています。
答えが分かったときや、答えを導き出しているときに、「あ、これがヒントなのか!」と気付くのが快感です。

20の部屋は、一番時間がかかりました。
今回はちょっと急いでいたので、最初からソースを見ながら進めていました。
そのため、戻るようなことはなかったのですが、マ○クの4つの○○の意味が分からず唸っていました。
紙に書き出して、マ○クを自作して、1つセンテンスがでたところでハタと止まってしまいました。
てっきりヒントはそれだけかと思い、連想できる言葉をせっせと入力するもクリアできず。
悩んで悩んで1時間くらいしたところでやっと閃きました。

というわけで、
冒険者たちへIII

なんとかクリア。
目標は二桁番台だったので、私にしてはなかなかの快挙です。

コメント(2)

AJ :

AJです。
プレイありがとうございます。そして8位通過おめでとうございます。
6時間でクリアとはさすがですね。

ご感想楽しく読ませていただきました。
Ⅲでは20の部屋でちょっとした感動というか面白みを味わってもらおうと思っていたのですが、わざわざ工作までしていただいてとてもうれしく思います。
思わず20のソースに「工作してね」と書いてしまいました(笑)

次回作も楽しんでもらえるよう、がんばって構想を練ります。
むーーーーー

doyon :

>AJさま

今作も、とてもとても楽しかったです。
全部解けたのが真夜中だったのですが、思わず「やったーー!」と叫びそうになりました。

20の部屋はせっかく紙に文字を書いたので、マ○クも工作してみました。
昔、パズル雑誌のパズルを解くために、よく工作をしていたので、そのノリでした。
紙が無ければexcelでも良さそうですね。

プレッシャーになってしまったら申し訳ないのですが、次回作も楽しみにしています。