2014年1月26日アーカイブ

FIT

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去年の終わりに、ワゴンRの左の電動ドアミラーが壊れた。
ディーラーで見てもらったところ、交換で2万5千円弱かかると言われたので、そのまま使うことにする。
が、思ったより不便なのと、そろそろ定員4人から脱却したいと言うのもあり、コンパクトカーの物色を始める。
候補に挙げたのは、ホンダのFIT、マツダのDEMIO、そしてスズキのワゴンR。
今年は、年末休みが長めだったんだけど、私の会社が休みに入るときには、既にカーディーラーは軒並み休み突入済み。しかし、新年は3日や4日から初売りを始めるところが多いらしい。
そこで、4日にホンダに電話して、試乗したい旨を伝える。
予約は入っていないと言うので、ハイブリッドの白を試乗させてもらった。
後席のシートが、3人乗るのはつらそうなのを除けば、まあまあ満足だったんだけど、ハイブリッドは納車が4月か5月になると言うのと、普段あまり乗らない使い方だと、ハイブリッドのバッテリーに悪いと言うので、ハイブリッドは諦めることに。
そこで、1300ccのガソリン車の状況を聞くと、10台だけ工場に出荷予定のものがあると言うことで、一両日中に返事をすることにしてディーラーを後にする。
続いてマツダへ行って、DEMIOの話を聞く。こちらはあいにく試乗車があいていなかった。
1日悩むと返事してマツダを後にして家族会議。
正直車的にはほとんど差がなく、メーカー的にはマツダを応援したい気持ちが強かったのだが、ホンダのinter naviに興味があったのと、視界がFITの方が広く感じたと言う家族の意見を入れて、今回はホンダを試してみることに。
さっそくホンダのディーラーに行って、車を押さえてもらい、仮の契約書にサインをする。
そうそう、ワゴンRの査定もお願いしたところ、後日18万と言われた。ロードスターが10万で売れたのよりも高い・・・。とちょっとショックだったけど、9年半で走行距離1万6千キロで程度が良いので、こんなものかも知れない。

で、ついに昨日(1/25)納車となりました。
時代の変化を感じたのは、車のキー。持っているだけで車のドアに触れればアンロックされるし、持っているだけでスタートスイッチを押せばエンジンがかかる。車を離れるときだけリモコンでロックすれば良くて、それ以外はポケットに入れっぱなしで良い。
そして、最大の決め手となったinter navi。
bluetoothでiPhoneを登録しておくと、車に乗ってエンジンをかけると、胸ポケットに入れているiPhoneと勝手に接続してiPhoneの音楽がカーオーディオから流れ出す。
試していないけど、そのままハンズフリー通話もできるはず。
ナビの中には、ソフトバンクの3Gモジュールが入っていて、最初の何年かの通信料はメーカー負担(と言うかナビ代金にコミ)。
地図の更新等が自動でできるのと、webと連携するので、自宅に帰ってからwebを見れば、車の走行距離や燃費の情報が見られる。
iPhoneアプリも山ほどあって、とりあえずinternavi LINC(なんでLINKじゃないんだろう)と、internavi Pocketと言うのをインストールしてみた。
燃費は、街乗りだけだけど昨日が13km/lで今日が14km/lくらい。カタログスペックの24.4km/lと比べるとだいぶ落ちるけど、カタログってそんなもん?
アイドリングストップは、ブレーキを踏んでしっかり止まった時に条件を満たすと発動する。ストップは気にならないけど、ブレーキから足を離した時にエンジンがかかると気がつく。発進がワンテンポ遅れるので、慣れてくれば先読みでブレーキを離すようになるか。
あと、今回はドライブレコーダーをつけようと思っていたので、近所に移転してきたオートバックスへ。
comtecのHDR-101と言うやつを、車内から電源を取ってもらうようにして取り付けを依頼した。工賃コミで2万5千円。
後でamazonの値段を調べてちょっと悲しくなったことは秘密だ。
ドライブレコーダーには4GBのmicroSDがついていて、これだとデフォルトのプロファイルで20分程度しか録画できないので、yodobashiで32GのmicroSDを購入。一番安いclass 4の奴にしたんだけど、付属品はclass 6だった。大丈夫かな?
32Gに交換したので、附属の4Gの奴の録画データを見てみようと思ってMacBook Proに刺してみたらマウントできず。
kernel[0]: msdosfs_mount: FAT32 root starting cluster (1179862609) out of range (2..244670)
古いVAIOに刺してみたら、ちゃんと認識して中に入っていたビューアーで見ることができた。
ビューアーがWindows専用なのは覚悟していたこととして、MacのVMware上のWindowsでも使えないのは想定外だった。
ビューアーで見た感じ、古いものに上書きして消していく常時録画と、上書きされない手動録画、同じく上書きされないGを感じた時の衝撃録画があるらしい。
特に事故や急ブレーキもなかったはずなのに、衝撃録画がいくつかあったので、ときどき確認して消してあげないといけないらしい。(マニュアルには、ときどきフォーマットしろと書いてあった)
しかし、ダッシュボードの一番奥に取り付けたので、アクセスがすごく大変で、ボタンを押したり、microSDを取り出したりするのがとてもとても大変なので、どうしたもんかと・・・。

あと、今日の朝始動しようと思ってエンジンスターターのボタンを押したら、エンジンがかからなかった。
やり直してみると、結構長い時間セルモーターが周り、バッテリー関連の警告灯までついていきなり壊れたかと焦った。
まだ納車されたばかりでバッテリーの充電が不十分なのか、はたまた寒い環境に弱いのか、どちらだろうか。1ヶ月点検までになるべく乗って、気になるところを洗い出しておかないと。
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