2010年10月14日アーカイブ

無線好きなので、無線LAN機器ばかり買っている。
802.11b時代にアクセスポイント2台と、通信カードを何枚か。
11g時代にもアクセスポイント2台くらい。
そして、今回11nで3台目のアクセスポイントを購入した。
今まで持っていたのは、PlanexのMZK-W300NH2、BuffaloのWZR-HP-G301NH
最初Planexのを買ったのだが、ときどき無線が使えなくなるので、ストレスに負けてBuffaloのを購入した。
しかし、状況は改善せず。使えなくなると、PC側は電波は「非常に強い」でつかんでいるのに、pingも飛ばなくなる。
そして、別のノートPCは通信できていたりする。アクセスポイントを再起動すると直る。
これが起きると、何もできなくなって非常にストレスなので、今回ネットで評判が良かったNEC製のAterm WR8700Nを購入。
Atermには、ISDN時代にお世話になっていいたのだが、なんとなくNECに良い印象を持っていなかったので敬遠していた。
が、今回3機種比べてみて、NECのが一番設定画面がしっくり来た。
ちなみに、次点はPlanexで、最後はBuffalo。Buffaloのは器用貧乏と言うか、いらない機能多過ぎ、と言うか・・・。
そうそう、Planexので一つ特筆すべきなのが、MACアドレスフィルタリングの設定画面。他の2機種はMACアドレスだけが登録できるのだが、Planexだけはコメントが入れられる。家に何台も端末があると、新陳代謝も激しくてどれがどれだかわからなくなってしまう。コメントが入れられると、非常にわかりやすい。
Atermで特筆すべきなのは、マルチSSIDの隔離機能が、ルータモードだけでなくアクセスポイントモードでも有効だと言うこと。Buffaloのはルータモードでないと使えない。Planexは・・・どうだっけ?
で、これでNintendo DSが使える~、と喜んだのも束の間。Atermの隔離機能は、隔離するSSIDの無線端末と、AtermのLANポートに繋いだ機器の間の通信を遮断すると言うもの。同じSSIDの無線端末同士と、WANポートに繋いだ機器とは通信ができる。
ええ、そうですよね。理にかなっています。でも、うちの場合は設置の関係上WANポートの先にルータやサーバやNASがあるので、全然隔離したことにならない。
ルータと言うか、デフォルトゲイトウェイに設定したマシンとだけ通信を許すような隔離機能はないのかなあ・・・。

これで、謎の通信不良がなくなると良いんだけど。
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