去年の10月(6.2-PRERELEASE)からOSを更新していなかったので、久しぶりにmake world。
いつものように、buildworld して、buildkernelしようとしたら、カーネルコンフィグファイルがないと言われた。
そんなはずは?と思って/usr/src/sys/i386/confを見ると、確かにファイルがなくなってる。
/usr/src/UPDATINGを見ても、別に何も書いてない。/usr/src/sys/i386/conf/GENERICの日付は3/31になってる。
しょうがないので、いつのだかわからないバックアップからファイルをコピーして、再度makeしようとしたらsyntax error とか言われる。
何個かエラーの出た行をコメントアウトしていくが切りがないので最新のGENERICを元にすることにする。
でも、コピーして編集するのも能がないなあと思ってconfディレクトリを見ると、SMPなんて言うファイルがある。中身を見てみると、GENERICをincludeして、identとoptionsを追加している。
これだ!と思って真似することにして、以下のようなコンフィグファイルができた。
後は、普通にbuildkernel してinstallkernelしてinstallworldしてmergemaster -siva してmergemaster -sivr しておしまい。(手を抜いて、再起動は全部やった後。昔はinstallkernelの前にsingle user にして、installkernelの後に再起動とかやってたんだけど、kernelが大きく変わってなければ問題ないべ)
相変わらず、起動してpppが接続する前にネットワーク系のデーモンが立ち上がろうとしてばたばた死んでいく状況は変わらない。なんとかならないのかなあ。
いつものように、buildworld して、buildkernelしようとしたら、カーネルコンフィグファイルがないと言われた。
そんなはずは?と思って/usr/src/sys/i386/confを見ると、確かにファイルがなくなってる。
/usr/src/UPDATINGを見ても、別に何も書いてない。/usr/src/sys/i386/conf/GENERICの日付は3/31になってる。
しょうがないので、いつのだかわからないバックアップからファイルをコピーして、再度makeしようとしたらsyntax error とか言われる。
何個かエラーの出た行をコメントアウトしていくが切りがないので最新のGENERICを元にすることにする。
でも、コピーして編集するのも能がないなあと思ってconfディレクトリを見ると、SMPなんて言うファイルがある。中身を見てみると、GENERICをincludeして、identとoptionsを追加している。
これだ!と思って真似することにして、以下のようなコンフィグファイルができた。
include GENERIC ident FALSE options IPSEC options IPSEC_ESP options IPSEC_DEBUG options IPFILTER options IPFILTER_LOG options IPFILTER_DEFAULT_BLOCK options TCP_DROP_SYNFIN options SHMMAXPGS=10000 options SHMMNI=100 options SHMSEG=10 options SEMMNS=200 options SEMMNI=70 options SEMMSL=61自分でコメントを書いていないので、今でも必要なオプションかどうかわからないのが痛いところだけど。
後は、普通にbuildkernel してinstallkernelしてinstallworldしてmergemaster -siva してmergemaster -sivr しておしまい。(手を抜いて、再起動は全部やった後。昔はinstallkernelの前にsingle user にして、installkernelの後に再起動とかやってたんだけど、kernelが大きく変わってなければ問題ないべ)
相変わらず、起動してpppが接続する前にネットワーク系のデーモンが立ち上がろうとしてばたばた死んでいく状況は変わらない。なんとかならないのかなあ。