2006年2月 2日アーカイブ

FreeBSD6にしてから、sshへのアタックのログが大量に出るようになった(気がする)。
FreeBSD-users-jpのメーリングリストで、こんなメールを見つけた。
sshdをinetd経由で起動すると言うもので、inetd.confの設定で1分間の接続数を設定することができるらしい。
さっそく、/etc/rc.confからsshd_enable="YES"の行をコメントアウトし、変わりにinetd.confに以下を追加した。
ssh     stream  tcp     nowait/0/3/5    root    /usr/sbin/sshd          sshd -i -4
あとは、sshdを止めて、inetdを再起動すればおっけ~。
FreeBSDのportsからpostgresqlをインストールした場合、/usr/local/etc/periodic/daily/502.pgsql なんて言うファイルがインストールされる。
これを見ると、/etc/periodic.conf に daily_pgsql_backup_enable="YES" と書いておくと、勝手に毎日バックアップしてくれるらしい。
しかも、pg_dumpall と、pg_dump -b -F c で、全データベースと、データベース毎のバックアップファイルを作ってくれるようだ。
さりげなく良い仕事してますねえ♪
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