VMware PlayerからServerに乗り換えたので、久しぶりに yum update とかやったらFC5が起動しなくなった。
Unable to access resume deviceとか言ってlogical volumeにアクセスできなくなった模様。
カーネルが、2.6.18-1.2257から2.6.20-1.2300に変わったせいらしい。
起動時のgrubのメニューで2.6.18を選んだら起動はできた。
initrdのサイズが小さくなってるので、試しに古いinitrdをコピーしてみたけど、やっぱり駄目。
kernel-smp-2.6.20-1.2300 を入れてみると、initrdはパスしてうまくマウントはできたけど、oracleの起動のところでやっぱりこける。
どうも、2.6.20は大幅な変更があったっぽいので、2.6.18で行くことにする。
vmhgfsをインストールするには、カーネルのソースが必要なのだけれど、2.6.18のkernel-develがyumでインストールできない。(やることないって言われる。単にyumが良くわかっていないだけかも。)
しょうがないので、ftpでダウンロードしてきてrpmでインストールする。
で、vmhgfsを入れようとしたらコンパイルエラー。
FC5でvmware-config-tools.plが正常に動かないと言うのを見つけたので、その通りにやったらコンパイルできた。
この辺で気力が尽きたので、実際にvmhgfsを使うところまではやっていない。

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どうも、VMware Playerと同じくVMware Serverにはvmhgfsのための共有フォルダの機能は存在しないようです。
苦労してコンパイルする必要なかった・・・。

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このページは、falseが2007年3月18日 19:14に書いたブログ記事です。

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