apt-getでsamba-clientを入れたら、smbmountが使えるようになった。
しかし、iocharset=euc-jpとか書いても、
原因は良くわかっていないけど、カーネルを再構築すれば良いのでは!と勝手に思い込む。
まずは、coLinuxのソースを持ってくる。coLinux-0.6.1.tar.gz
linuxに転送して展開し、doc/buildingを読む。
それによると、カーネルのソースが必要らしい。(buildingには、2.4.24って書いてあるけど、2.4.26だよね)
ftp.kernel.orgから、linux-2.4.26.tar.gzを持ってくる。
(さらに、iso8859_1くらいは追加しておけば良かったと後悔したり・・・)
で、出来上がったvmlinuxは、Windowsにコピーして、coLinuxのインストールディレクトリに置く。(前のファイルはバックアップを取る。もしくは、xmlファイルで新ファイルを指定する。)
とりあえず、新しいカーネルで起動に成功。smbmountで、iocharset=euc-jp,codepage=cp932を指定してやると、無事にlsで日本語のファイル名が表示されました!
しかし、iocharset=euc-jpとか書いても、
kernel: smbfs: failed to load nls 'euc-jp'とか言うエラーが出てしまう。
原因は良くわかっていないけど、カーネルを再構築すれば良いのでは!と勝手に思い込む。
まずは、coLinuxのソースを持ってくる。coLinux-0.6.1.tar.gz
linuxに転送して展開し、doc/buildingを読む。
それによると、カーネルのソースが必要らしい。(buildingには、2.4.24って書いてあるけど、2.4.26だよね)
ftp.kernel.orgから、linux-2.4.26.tar.gzを持ってくる。
# tar xzf ../linux-2.4.26.tar.gz # mv linux-2.4.26 linux # cd linux # patch -p1 < ../colinux-20040529/patch/linux # cp ../colinux-20040529/conf/linux-config .configそして、.configを書き換える。書き換え部分の抜粋。(ってゆーか、Linuxのカーネルコンフィグなんて初めて見るので、これであってるか甚だ疑問)
CONFIG_NLS_DEFAULT="euc-jp" CONFIG_NLS_CODEPAGE_932=y CONFIG_NLS_UTF8=y※ 私の勘が正しければ、=yって書くとカーネルに入って、=mって書くとカーネルモジュールになるんじゃないかと思うのだが・・・。(ちゃんとドキュメント読めって話ですな・・)
(さらに、iso8859_1くらいは追加しておけば良かったと後悔したり・・・)
# make oldconfig # make dep # make vmlinux # make modules # make modules_install最後の2行は、buildingには書いてない。なぜかしらね~。
で、出来上がったvmlinuxは、Windowsにコピーして、coLinuxのインストールディレクトリに置く。(前のファイルはバックアップを取る。もしくは、xmlファイルで新ファイルを指定する。)
とりあえず、新しいカーネルで起動に成功。smbmountで、iocharset=euc-jp,codepage=cp932を指定してやると、無事にlsで日本語のファイル名が表示されました!
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