と、言うわけでlibiconvをeucjp-ms対応にしてみることにします。
雑誌などでは日本語ロケールのパッチがあれば EUCJP-MSというものが指定できるようですが、portsそのままではできないようです。
のサイトを参考にして、portsにpatchを追加すると言うのをやりました。
以下、やり方の引用。
# /usr/ports/converters/libiconv/files
# fetch http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/software/libiconv/libiconv-1.9.1-ja-patch-1.diff.gz
# gunzip libiconv-1.9.1-ja-patch-1.diff.gz
# mv libiconv-1.9.1-ja-patch-1.diff patch-ya
# perl -i -pe 's/libiconv-1.9.1\///g' patch-ya
# perl -i -pe 's/libiconv-1.9.1.orig\///g' patch-ya
こう言う方法で、portsに別のpatchが追加できるんですね~。メモメモ。
# 個人的には、perl -i -pe なんつーのも今まで使えなかったので、自分のものにしておきたいところ。

これで、iconv -l で EUC-JP-MSが出ることは確認。しかし、samba3を入れるのはまだ面倒なので、あまり意味なし・・・。

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