年末年始はどっぷりFF11。
プロマシアミッションを一気にクリアしました(´▽`)
ジラートミッションと同じような雰囲気な上に、最初から最後までなんとなく暗くて気持ち悪い感じ。
一応ハッピーエンドだったのが救いでした。辛かった。
シナリオ的に「男神の謎」と「謎の鍵の一端を握る複数の立場の登場人物」を掛け合わせ、情報を小出しにしていくことで冒険者を撹乱し、最終的に一気に物語を収束させるカタルシスを狙ったのだと思います。
トリアタマ的には、この手法をとられると覚えていられなくて辛いし、思わせぶりな台詞を吐くホウレンソウの出来ない単独行動NPC達にイライラしまくるという悪循環でした。
FF11は根本の世界設定は良いのに、シナリオで損をしているな~といつも思います。
どのミッションも、終わるとなんとな~~~く理解出来たような、やっぱりよくわからないようなモヤッと感が凄いのです。
パルスのファルシのルシがコクーンでパージほど酷くはないけれど、込み入った設定を噛み砕いて説明する気が多分意図的に無いのでしょう。MMORPGなのだから、断片的な情報から皆で想像して理解してね♪くらいにシナリオライターさんが考えているような気がしてなりません。
・・終わったことなので気を取り直して次に行きましょうかね(´▽`)
以下、スクリーンショットで振り返るヴァナ生活。
満月の夜のロ・メーヴ
空飛ぶなにか
謹賀新年
事実上のプロマシアミッションラスボス戦
足しか見えなかった
おしまい
海岸が見えたので行ってみようとしたら辿り着けなかったorz