ラストストーリー:伏線

ルリ島起動~騎士試練~暗殺~脱獄~ジル様受難まで。

騎士の試練が・・なんというか、熱くてかっこよかったです(・д・)
トリスタ将軍とタシャさんはどうやら王道な騎士道キャラのようですね~♪
5戦目の勇の勝負は、先生のガードが固くて固くて鬼のようだったので、垂直切りとスラッシュに頼りまくっていました(≡д≡)イヒ

で、暗殺事件からストーリーが暗い方向に傾いてきたというか、きな臭さが増してきたという感じで「あーあ・・そうきたか・・」というキモチです。
太陽のような先生にはムードメーカーとして生きていて頂きたかったですが、多分ストーリー的にそういうわけにもいかないのでしょうねぇ・・。

ここまでで、チラチラと色々怪しい動きのあったアノヒトの立ち位置がかなり見えてきて、気持ちがどんよりとしています・・orz
このゲームの購入前に読んだレビューで、「伏線が分かり易過ぎてバレバレ」というものがあったのですが、確かにバレバレです。

でも・・・多分ですが、製作側が狙っているのは、謎解き時にアッと驚くようなタイプの伏線ではなくて、わざと気付かせるタイプの伏線なのではないかな~と思います。
こういうタイプの伏線だと、当然プレイヤーは伏線に気付き、「ああ、そういう方向に進むのかな?嫌だなぁ・・そうならないといいなぁ・・」と思いながらズルズルと進めて「やっぱりそうなるのか・・・orz」という絶望を味わうわけです(´◉◞౪◟◉)ウフ

どうもラスボスを倒してハイオシマイ!というような単純なハッピーエンドにはなりそうにないですが、話にどういうオチがつくのかが楽しみになってきましたね~(・д・)