Rappelz:クリーチャーテイミングのカード効果検証（計画編）

ホワイトドラゴンのテイムに16連敗とか、天使もケンタもそろそろ20連敗になりそうだとか、とにかく燃えまくりの現状で考えました。
いつぞやのアップデート以降、一次職カードが出やすくなっているおかげでクリーチャーテイミングカードが入手しやすくなってきているから、カード強化を先にやればいいんじゃない・・（≡д≡）？

でも、カードを強化したからといって、成功率がどのくらい上がるのかどうかは正直なところ分かりません。
分からないのなら、検証してみればいいんじゃない・・（≡д≡）？というわけで、久しぶりにデータを集めて検証してみようかと思います。
幸い、BSのずんだ最中がクリーチャーテイミングLv10を習得し、相方の鰤の手を借りなくても自分でデータ収集が出来るようになりました。

問題となるのは空カードの入手です。
店売りのBasicカードを使えば大量にデータ収集できるのですが、何しろ元々のテイム成功率が高いので、カード効果検証どころではないような気がします。
出来れば成功率50%程度の印象があるCommonがいいな～というわけで、地道にCommonカードを買い集めてみようと思います。

以下、長くなる上に面白くもないので続きから・・・。

■目的

今回検証するのは、クリーチャーテイミングカードによるテイム成功率の「変化の有無」と「変化量」です。
カードの有無によってテイム成功率に違いがあるのか、違いがあるとすればどの程度の違いがあるのかを調べます。

■テスト方法

統計的なデータを取りたい場合、調べたい場所以外は条件を均一にするのが基本です。
なので、本当はテイム対象のクリーチャーの種類や、スキル詠唱するキャラクターのレベル・装備などの条件を揃えるのが正しいのですが、一種類のクリーチャーカードだけ集めるというのは効率が悪いし、かなり長期的な検証になる筈なので、適当に妥協します（≡д≡）

・クリーチャーテイミングスキルはLv10で詠唱する。

・クリーチャーテイミングカード（＋０、＋１、＋２、＋３、＋４、＋５）を用意し、それぞれのカードを挿してスキル詠唱する。（＋０は、カードを挿していない状態）
・クリーチャーテイミングカード（＋０、＋３、＋５）を用意し、それぞれのカードを挿してスキル詠唱する。（＋０は、カードを挿していない状態）（※追記2参照）

・使用するクリーチャーカードは、Commonのみ。Commonであれば、どの種類のカードを使っても良い。

・ただし、一回のテスト毎に同じ種類のクリーチャーカードを3枚用意し、3枚1セットとしてテイムを行う。（※追記1参照）

・テイム対象のmobは任意に選択する。ただし、フィールドのノーマルmobのみとし、フィールドボスやチャンピオンモンスターは対象から除外する。

・テイム対象mobを攻撃するのは、スキル詠唱した本人のみとする。

まだ抜けがあると思うのですが、とりあえず公開してみます。
ここが変だよ！とか、抜けてるよ！とか指摘していただけると大変助かります・・。

データ収集は良いけれど、分析の方法をすっかり忘れていて涙目です。
統計学のサイトを探して勉強しなおさなければ・・orz

※追記1
相方の鰤drugaさんから、「相性の良いペットと悪いペットがいるような気がする」という意見をもらいました。
drugaさんの場合、青ピクはよく成功するけれどオークは失敗しやすいなど、なんとなく相性を感じるそうです。
そこで、クリーチャーの種類によるデータへの影響がなくなるように、一度のテストでテイムするクリーチャーの種類を1種類にすることにしました。
具体例で言うと、ウルフカードを6枚用意し、クリーチャーテイミングカード+0～+5までの6種類のデータを1セットとして一度に取るということです。→枚数は3枚に変更（※追記2参照）

※追記2
最初は+0～+5の6パターンについて検証するつもりでしたが、大量のカードが必要になるので、半分の3パターンに減らしました。
パターンを減らすことで、1つのパターンで使用できるカードの枚数が増え、結果的に精度が上がる・・・はずです。