Rappelz:ファイアアローとライトニングボルトのカード効果検証

+3カードを作ることが出来たので、早速検証だ~~・・とやる気満々なのですが、ちょっと落ち着いて検証方法を書き出してみることにしました。統計データは意味のあるようにデータ収集しないといけないので。

■目的

今回検証するのは、FAカードとLBカードによる与ダメの「変化の有無」と「変化量」です。
カードの有無によって与ダメに違いがあるのか、違いがあるとすればどの程度違いがあるのかを調べます。

■テスト方法

与ダメを計測するにあたって、出来る限りテスト条件を一定にします。

・ソーサラーLv61の↓の状態で行う。テスト中にレベルアップしてしまった場合は、レベルダウンする。
テスト用ステータス
・装備は途中で変更しない。ただし、FAカードとLBカードはテスト条件に従い随時変更する。

・もし辻バフをいただいた場合は、テストを中断してバフが消えてから再開する。

・アサシンギルド北の平地のスケリアン(Lv44)のみを狩る。このmobの選択に深い理由はありません。単に他の人がほとんどいない場所で個体数の多いmobだから選びました。レベル差によって与ダメのレジ発生率を抑える意図はあります。
平地のスケリアン
・対象mobに対しては、FAとLB以外の全ての魔法を使用しない。

・チップは使用しない。

・魔法スキルレベル(Lv1、Lv5)と、カード強化段階(カード無し、+1、+2、+3)の組み合わせ毎に計測する。

・上の組み合わせ1つ毎に100回計測する。ただし、クリティカル時と倒す直前の与ダメはデータに入れない。

・生データはチャットウィンドウにしか出ないので、スクリーンショットを撮り、保存する。テキストデータを吸い出せればラクなのですが・・。
テストログの一例
こんな感じでGO~♪

途中で人が来たらテスト中断だな~と思っていたのですが、だ~~~~れもこなかったので、コツコツと狩って狩って狩りまくり、データをそろえることが出来ました。

■結果

結論を一言で言うと、「カード効果はある」「カード強化すると効果も上がる」です。

FAとLBのカード効果テスト結果
予想通り、カード効果はあるけれど、それほど大きなものではないようです。これはチップ無しの結果ですが、通常はチップを入れるので、+3カードで50くらいはダメージ増加になりそう。

カード効果が低いとは言っても、+3カードは4.5%くらいのダメージ増加が見込めるので、鳥カードをベルトに挿すのより若干落ちるくらいの効果はありそう。とすると、+4以上にすれば結構意味があるかもしれません。また買取露店を出して、+4を目指そうかなぁ・・。あ、でもお金がない・・。