PC日記

今まで車とかバイクとかスキーのコンテンツしかなかったんですけど、ついに、と言うかなんと言うか、PC系のページの登場です。
一応、PC日記と言うことにしましたが、早い話が散財日記になること請け合いです(笑)。

2004.3.1(月) blog開始
MovableTypeって言うblogツールをインストールしてみました。今後は、この日記の続きはここで書いていきます。
2004.1.23(金) Bフレッツ開通
今日はBフレッツの工事。二人のお兄さんが来て、工事をした。マシンルームに光の終端装置を置き、屋内配線と屋外配線を行う。屋外は、家の前まで光が来ていないらしく、表通りまで引っ張って行っていた。
後は、オプションで家庭内のLANの配線も頼んだ。マシンルームからリビングまでで110,000円。一度失敗したらしく、やり直していた。
工事の人が持ってきていたノートPCでは、60Mbpsくらい出たそうだ。
その場で、自分のThinkPadをつないで測ってみたが、今度は40Mくらいしか出なかった・・・。なんで?
さらにその後、FreeBSDを挟んでいろいろな速度計測サイトで測ってみたが、数M〜数10Mくらいだった。どうも、プロバイダかあるいは相手サイトがネックになっているのかな?
2004.1.9(金) Bフレッツその3
返事が気に入らなかったので、メールに返信で問い合わせたところ、今度はちゃんとした返事が来た。
NTTから申し込んでいれば、半額になると言う返事だったので、再び116に電話して問い合わせると、ちゃんと半額になると言う話・・・。
まあ、半額になると言うことだし、相変わらずNTTの電話の応対は感じが良かったので、いいことにしましょう〜。
2004.1.6(火) Bフレッツその2
工事費半額にならないのが納得いかない(NTTのページにはプロバイダの事は書いてない)ので、Bフレッツの問い合わせページから質問してみた。
返事が来たのだが、プロバイダによって独自のキャンペーンがあるのでプロバイダに問い合わせてみろとのこと・・・。
独自のキャンペーンじゃなくて、NTTのキャンペーンについて質問したつもりなんですけど?
へろへろとWEBで調べていたら、RTL8139はFreeBSDでは悪評高いチップらしいことが判明。/usr/src/sys/pci/if_rl.cのソースによると、送受信のたびにmbufのコピーが必要になってパフォーマンスが出ないんだそうだ。
今回のような場合は事前の調査が大切だな〜と反省する。
ちなみに、ここによるとsisがお勧めらしい。偶然にも、会社の自分のマシンにはこれを使っているBUFFALOのLGY-PCI-TXCを入れていた。最悪、1枚はこれと交換しちゃおうかな。
まあ、Bフレッツが開通してから速度を測ってみて判断することにしよう。
2003.12.28(日) Bフレッツ
来月の引越しで、NTTから遠いところへ行くので、Bフレッツに申し込むことにする。
まずは、kakaku.comで電話の加入権の購入。続いて、116に電話して電話工事を決める。
1月19日に決めて、料金は1万円程度だとか。
そのままBフレッツを申し込み、工事日は1/23に決定。てっきり、工事費半額になると思っていたら、うちのプロバイダだと半額にならないとのこと。1万2千円のキャッシュバックがあるモニターキャンペーンに参加することにする。
さて、NTTの方のかたがついたので、いまだに10BaseなルータのFreeBSDのネットワークカードを交換する。淀橋で、850円のネットワークカード(BUFFALO LGY-PCI-TXD)を2枚買ってくる。ついでに、8ポートのスイッチングHUBも。
しかし、FreeBSDで使えるかがわからない。BUFFALOのページを見ても、FreeBSDのページを見てもわからないので、Linuxのページを見ると、やっとこのカードのチップがRTL8139だと言うことがわかる。これなら、FreeBSDのrlドライバが使えそうだ。
で、FreeBSDのケースを開けてカードを交換・・・!!って、現在の2枚のカードのうちの1枚がISAじゃないですか!!
PCIは、すべて埋まってしまっているので、しょうがなくサウンドカードを外し、新しい2枚のカードを刺す。
起動すると、rl0, rl1として認識したので、今までのed0, ed2から設定を書き換える。/etc/rc.confと/etc/ppp/ppp.confの二つのファイルを書き換えて再起動すると、無事に使えるようになった。
ifconfig -a してみると、2枚とも10Base-Tで動いている。まあ、繋がっているHUBが10Base-Tで、ADSLモデムも10Base-Tだからしょうがないか・・・。
来月には新しいHUBと、新しいBフレッツの終端装置と繋がるので、両方とも100Mで動く予定なのでありました。
2003.11.20(木) horde/imp
最近職場から自宅のメールが読めない。(常駐先が、http proxyはあるけどsshが通らないため)
非常に不便なので、WEBメールについて調べていたら、impって言うphpのWEBメーラがあるようなので、早速インストールしてみる。
imp-jp.orgを参考に、hordeとimpとturbaの日本語版をインストールする。
phpの要求が厳しいので結構苦労したが、なんとか動くようになった。メーラはなかなか便利。
hordeの本家のページhorde.orgを見ていたら、メーラ以外にもいろいろありそう。
Kronolith(スケジューラ)、Mnemo(メモ)、Nag(タスクリスト)をインストールしてみる。
グループウェアのように他人のスケジュールは参照できない?みたいだけど、個人としてはまあまあ使えそう。
国際化されているので、自分でメッセージを翻訳すればすべて日本語になりそうだし。
2003.8.1(金) BIOSアップデートの恐怖
自宅のMSIマザーのデスクトップが、以下の理由からBIOSの更新をしていなかった。
  1. BIOSのアーカイブにあるドキュメントに、「決してFDDから更新するな!FDDから起動してHDDでプログラムを動かせ!」と書いてあって、うちのマシンにはFATのパーティションがない。
  2. DOS/Windows95 の起動ディスクがない。
で、今日WEBを見ていたら、MSI Live Updateとか言うのを使うとWindowsからアップデートできるらしい。と言うのを見て早速インストール。
しかし、動かしてみると結局FDDからしかアップデートできない模様。それでも、そのままFDDを作成し、アップデート。
再起動がかかると、BIOSの設定をしろみたいなエラーが出る。DELキーを押してBIOS設定に入り、ハイパフォーマンスのデフォルトをロード。Saveして再起動する・・・。
起動しないじゃないですか!!
もう一度BIOS設定を見直す。起動シーケンスは、1. FDD, 2. なし, 3. CDROM・・・。あれ?HDDは?このマシンには、RAIDカードを通してからしかHDDがつながっていないので、まあここにHDDがないのは良いのかな〜。
って、気が付くとBIOSにFASTTRAK関係が全然ない!。PCIの設定などを変更しながら、何度も何度も再起動。さらに気が付いたら、通常のBIOSの後に出るFASTTRAKのBIOS画面も出ないじゃないですか!
泣きそうになりながら、LiveUpdateから落としたんじゃない別のBIOSとかにしてみたりする。・・・変わらず。
落ち着いて、BIOSの設定をハイパフォーマンスではなくスタンダードにしてみる。で、再起動するとFASTTRAKのBIOSキターーーー!
しかし、起動しないのは変わらない・・・。もう一度項目を見直すと、今度は起動シーケンスでFastTrakが選べるようになってる!む〜、わけわかめ・・・。
結局、いろいろBIOSの項目をいじって一応Windowsが起動するようになる。しかし、CPUの速度はともかく、メモリとかAGPとかの設定をどうしたら良いのか全然わからないわ・・・。
2003.7.28(月) mod_gzip
pukiwikiとか、テキストベースのページが多いのと、少しでも上り回線の帯域の節約(と、PHSなどの低速回線からのアクセス)のために、apacheにmod_gzipを入れてみる。
/usr/local/share/examples/mod_gzipにあるファイルを参考に、httpd.confを書き換える。これで、通常のファイルはgzipで圧縮されるようになった。
しかし、pukiwikiのphpのページが圧縮されないようだ。各種ページを参考に、
mod_gzip_item_include file \.php$
mod_gzip_item_include mime ^application/x-httpd-php
mod_gzip_item_include uri ^/pukiwiki/
とかいろいろ書いてみたけど駄目。結局、
mod_gzip_item_include mime ^text/
で圧縮されるようになったけど、原因不明。ログにContent-Typeを表示させてみたが、text/htmlになっている。
mod_gzip_item_include mime ^text/html$
の行はもともとあったんだけどねえ・・・。
2003.6.25(水) bind9
snortは相変わらずしょっちゅう落ちるので、ログがうざくてしょうがない。どうせ見ないので、止めることにする。
今朝6時頃に、bindが落ちた。ログを見てもたいしたことはわからなかったが、攻撃された可能性もあると考えてバージョンを上げる。portsから、9.2.2をインストールする。
問題なく使えている模様。
2003.6.10(火) SpamAssassin
会社のメールアドレスが、いろんな業者の名簿に載ってしまっているのか、SPAMが絶えない。
FreeBSD-users-jpのメーリングリストが、SPAMの話題で盛り上がっていたので、そこで紹介されていたSpamAssassinを会社のマシンにインストールしてみる。
portsからインストールして、/usr/local/etc/mail/spamassassin/local.cf.sample を local.cf にコピーする。
/usr/local/share/doc/p5-Mail-SpamAssassin/INSTALL を参考にして、 これで、SPAMと判定されたメールは spamフォルダに入るようになる。
試しに、メールフォルダの適当なファイルを spamassassinに食わせて見ると、
% spamassassin < 1234
razor2 check skipped: No such file or directory Died at /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.005/Mail/SpamAssassin/Dns.pm line 401.
のようなエラーが出る。検査自体は終了するんだけど、気持ち悪いので google で調べてみた結果、/usr/local/etc/mail/spamassassin/local.cf に以下を追加したらエラーは出なくなった。
use_razor1 0
use_razor2 0
ついでに、~/.spamassassin/user_prefs の中の、アジア言語を使う人はここのコメントを外せって書いてあるところを有効にする。
これで、メールフォルダの中から SPAM のメールをいくつか食わせて見るが、デフォルトの設定ではどうも弱いらしく、SPAMなのにSPAMと判定されないメールが多い。
http://spamassassin.org/tests.html を見て、user_prefsに追加していくことになるのかな。
2003.6.6(金) iモード
自分宛てのメールは、perlスクリプトをかまして改行や相手の返信部分(&rt;で始まる行)を除いてi-modeに転送している。
しかし、i-modeからそのまま返信すると、相手に直接届いてしまい、相手は自宅に送ったのにi-modeから返事が来ると言う状態になる。
このまま相手とi-modeでやりとりをしてしまうと、ログが残らないし長いメールを送られると困る。
なんとかならないかな〜と以前から思っていたのだが、postfix の アドレス+...@ドメイン の機能を使って、この問題を解決することに成功した。
まず、最初のi-modeへの転送プログラムに手を加え、Fromの行を 自宅のアドレス + Fromのアドレス @wizard-limit.net に変更する。このとき、相手のアドレスがそのままだと問題があるので、@を#に変換する。
たとえば、foo@bar.com さんから false@wizard-limit.net 宛てにメールが来たとすると、Fromを false+foo#bar.com@wizard-limit.net に変更してi-modeに転送するのだ。
続いて、.procmailrcを変更し、From がi-modeのアドレスで、To が false+.*@wizard-limit.net 宛てのメールを、別のプログラムに食わせる。
このプログラムは、To からもとのメールアドレスを取り出しあらたにToに設定し、Fromをfalse@wizard-limit.net に変更してメールを出す。
ついでに、このメール自体もスプールに残るように設定すれば、i-modeを使ってやりとりした内容が、false@wizard-limit.netのスプールに残るので、容量の少ないi-modeのメールフォルダと違って、ずっとメールを保存しておくことができる。
さらに、相手にもi-modeを使っていることを悟られずに済むと言う事で、今のところ期待通りの動作をしている。
※ 不正リレーなどに利用されないために、詳細は公開できないことを断っておく。
2003.5.15(木)
自分のノートを会社でも自宅でも(その他でも)いろいろなネットワークに繋ぐので、それぞれ違う proxy サーバを指定しないとWEBが見れない。不便なので、ローカルに proxy.pac ファイルを置き、IEから c:/hoge/proxy.pac などと指定して使っていた。
いかし、いつのころからか、これが有効にならなくなってしまったようで、正しくproxyが引けなくなってしまった。(IE6のサービスパックいくつかから?)
c:/hoge/proxy.pac のような指定の方法が悪いのかと思い、IEの設定を見ると、トップページの指定が file:///c:/hoge/index.html などのようになっていたので、同じように file:///c:/hoge/proxy.pac などとしてみるがやっぱり駄目。
ず〜っと不便に思っていたのだが、今日ふと思いついて file://c:/hoge/proxy.pac にしたらあっさり動いた。そうだよなあ、ローカルファイルの指定は file:// だよなあ・・・(汗)。
ちなみに、proxy.pacの中身は、以下のような感じ。(遊びに行った先が、192.168.0.0だと問題だけど・・)
function FindProxyForURL(url, host) {
  if (isPlainHostName(host)) {
    return "DIRECT";
  }
  if (isInNet(myIpAddress(), "192.168.0.0", "255.255.255.0")) {
    if (isInNet(host, "192.168.0.0", "255.255.255.0")) {
      return "DIRECT";
    }
    return "PROXY 自宅のproxy";
  }
  if (isInNet(myIpAddress(), "会社のネットワークアドレス", "255.255.0.0")) {
    if (isResolvable(host)) {
      return "DIRECT";
    }
    return "PROXY 会社のproxy";
  }
  return "DIRECT";
}
2003.4.4(金)
/var/log/messages を見たら、snortのログがたくさんでててうざったいので、/etc/syslog.conf を書き換えて snort の出力は messages 以外に行くように変更。
あと、最近 postfix がず〜っとエラー(?)を出しているので、最新版に入れ替えることに。
/usr/ports/mail/postfix-current はすでに過去のもののようなので、/usr/ports/mail/postfix から 2.0.6 をインストール。いきなり、オプションの選択画面になって焦るが、とりあえず何も選択せずにmake & install。mailer.conf で postfix を有効にするか?って聞いてくるので y と答える。
# make
# postfix stop
# make install
続いて、インストール時に出た警告に従って、/etc/rc.conf を書き換える。(上の2行はもともとあって、下の3行を追加した)
sendmail_enable="YES"
sendmail_flags="-bd"
sendmail_outbound_enable="NO"
sendmail_submit_enable="NO"
sendmail_msp_queue_enable="NO"
あと、以下のように書いてあったけど、さっきの質問でyって答えたから periodic.conf の修正は必要ないよね?
This will disable Sendmail completely.

Alternatively to the above settings, you can enable postfix to start with
the other local services, for example, after your database server starts if
you need it to be running for postfix.  To do this, set in your rc.conf file:

sendmail_enable="NONE"

Then make the following symbolic link:

cd /usr/local/etc/rc.d
ln -s /usr/local/sbin/postfix postfix.sh


Also, you will want to disable some Sendmail-specific daily maintenance
routines in your /etc/periodic.conf file:

daily_clean_hoststat_enable="NO"
daily_status_mail_rejects_enable="NO"
daily_status_include_submit_mailq="NO"
daily_submit_queuerun="NO"
そして、/usr/local/etc/postfix で、sample-master.cf を master.cf にコピー。
sample-main.cf を main.cf にコピー。main.cf を書き換える。
myhostname = wizard-limit.net
mydomain = wizard-limit.net
mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain $mydomain, false.flets.cds.ne.jp
recipient_delimiter = +
allow_mail_to_commands = alias,forward,include
smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks check_client_access btree:/etc/mail/dracd check_relay_domains reject
で、postfix start したら無事に起動した。これで、毎晩の daily のエラーもなくなると良いんだけど・・・。ダメなら、periodic.conf の修正かなあ。
メールの配信テストも通ったので、qpopper と imapd のバージョンアップ・・・は面倒だから今日は良いや(汗)

と思ってログを流していたら、エラーが出てる。

Apr  4 16:39:51 false postfix/smtpd[48200]: warning: the "check_relay_domains" restriction is going away; use "reject_unauth_destination" instead
Apr  4 16:39:51 false postfix/smtpd[48200]: warning: restriction `reject' after `check_relay_domains' is ignored
そこで、main.cfの最後の行を以下のように変更して様子を見る。
smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks check_client_access btree:/etc/mail/dracd reject_unauth_destination
2003.3.31(月)
FreeBSDのルータに snort って言う侵入検知ツールをインストール。
と言っても一筋縄ではいかなかった。(ちゃんとインストールのドキュメントを読まないで、変な HOW TO ページを読んでやったのがいけないんだけど・・・)
まずは、snortをportsからインストール。ちょっと設定ファイルをいじって、動作することを確認。
しかし、このログファイルがでかくてとても読めたものではないので、snortsnarfとか言うツールをインストール。
しかし、これを使ってみる前に acid と言うツールを発見。
HOW TO ページを見ながら、php4, gd, phplot, adodb, acid あたりをインストール。
もともと PostgreSQL は 7.1.3 が入っていたのだけれど、php などを ports から入れようとすると 7.2.3 をコンパイルし始めてしまう。
最初は、Makefile を書き換えて snort を 7.1.3 対応でコンパイルしてみたりしたんだけど、他のパッケージでもいちいち書き換えるのが面倒だったので、諦めて Postgres をアップデート。
Configure の引数が結構変わっていたりしてとまどう。
なんだかんだで一通りインストール。しかし、acid にアクセスしてみてもタイトルしか出ない。
どうも、DBに繋ぐところで落ちてるみたい。
で、adodb のテストプログラムを動かしてみるが、繋がらない。
原因がわからないので、phpのテストプログラムを動かしてみる・・・。
結局、PostgreSQL が tcp/ip の接続を受け入れないのが原因と判明。(ここまでが長かった。snort 自身は tcp/ip を使わないので、DBにはデータが溜まって行くので気がつかなかった)
設定を変えて、やっと acid のページを見るのに成功!(原因がわかった後で、もっとわかりやすいページを見つけた・・・)
2003.3.30(日)
朝一で、ThinkPadが届く。まずは、以前買ったメモリを刺して電源ON!
・・・起動しない(汗)
メモリを抜いて見ると、ちゃんと起動する。そこで、OSの初期セットアップを実行する。
もう一度メモリを刺してみる。今度はさっきよりもメモリが奥に入る。さっきは刺し方が甘かったのか?
今度は無事に起動。クロスケーブルでつないで、前のノートのファイルをコピーする。
後は、使えるようにいろいろカスタマイズする。気になったのは、HDDが1パーティションでフォーマットされていたことと、キーボードにWindowsキーがないこと。
私はエクスプローラーをWindows + E で起動するから非常に困るのだ。
いつものように Ctrl と Caps Lockを入れ替えるので、一緒に無変換キーをWindowsキーにする。HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout に Scancode Map を追加。
00 00 00 00 00 00 00 00
05 00 00 00 3A 00 1D 00
1D 00 3A 00 01 00 29 00
5B E0 7B 00 00 00 00 00
これで、だいぶましになったけど、キーボードの右の方のキーが他のキーよりもちっちゃい。括弧や-、\などが非常に入力しにくいのだ。
後は、アンチウィルスが入ってるんだけど、90日しか有効じゃない。昔は1年だったし、最近も半年だったと思ったんだけど、だんだん短くなってるのかなあ・・・。
マシン3台分のお金を毎年払うのは結構つらいものが・・・。
2003.3.21(金)
新しいノートPCが欲しくなり、町田のヨドバシに行く。IBMのThinkPad X31が欲しくなったのだ。ネット通販の最安値と、ヨドバシの通販を比べて、ポイントを入れれば同じくらいと踏んだのだ。
しかし、売り場にはノートPCが無秩序に並び、IBMのノートは X30が1台だけ・・・(汗)
いったい、商売する気があるのか!?
結局、256Mの増設メモリ(13,800円+税)だけ買って帰ってきて、ヨドバシの通販で申し込む。(2672-CBJって奴で、244,000円+税)
在庫がなくてお取り寄せになっていたから、いつ届くことやら〜。
2003.3.6(木)
最近 sendmail の新たなセキュリティーホールが見つかったらしい。いつものことだと思っていたら、今回はfirewall内のマシンでもメールで攻撃が可能らしいとのことなので、会社のマシンを cvsup でアップデート。
普通に make buildworld, make buildkernel, make installkernel、shutdown nowでシングルユーザになって make installworld・・・。
あれ?disk full でエラー終了している。/ の空きを見ると、確かに心もとない。ちょっとファイルを消したりして再実行・・・。やっぱりダメ。
気がつくと、/bin/sh がない。ちょうど、/bin/sh にstripしようとして失敗したらしい。
他のファイルを消して再実行しようとしても、makeがshを呼び出すのでエラーになる。
さて、会社のマシンはビデオカードが変らしく、一度でもXを起動すると、その後コンソールに戻ると表示がおかしくなる。画面に表示される文字数?によって表示されたりされなかったり・・・。その度に画面が出るまでEnterを連打するのだが、さすがにこれでは復旧作業はつらい。
とりあえず、何か変わるかな?と思ってkonを実行してみる・・・。ああ!konもshを起動するのだったかな!?
ついに、沈黙するマシン。どうしようもなくリセット。再起動するが、/etc/rc が実行できなくて止まる。sh の場所を聞いてくるので、/usr/bin/tcsh なんてやってみるが当然ダメ。この時点では/usr/はmountされてないから。
さあ、このマシンが死んだらメールが読めなくなる!本腰を入れて復旧開始。
まずは、他のFreeBSDマシンにログインして、/bin/ にshの代わりになりそうなものがないか探す・・・ない(泣)。
しょうがないので、ftpサイトにアクセスして、FreeBSDのkern.flpとfixit.flp を作成する。
フロッピーから起動して、shをコピーしようと言う作戦だ。
・・・が、フロッピーから起動しない!!会社に落ちていたパーツの寄せ集めで作ったマシンなので、フロッピードライブが5インチと3.5インチが入る年代物・・・ついに昇天なさったらしい。
これで、フロッピー起動の道は閉ざされた。ってゆーか、フロッピーが使えなかったら最悪の事態のときの再インストールもできないじゃん・・・。
フロッピーが置いてあった場所のREADMEを読みながら必死に考える・・・。トラブルシューティングのところを読んでいると、/standがどうしたこうした・・・。そうだ!/standだ!
他のマシンの/standを見ると、あるじゃないですか!/stand/sh が!
再びマシンを起動し、/etc/rcがエラーになったところで/stand/sh と入力する。無事、#のプロンプトが出た!
後は、そのsh を /bin/ にコピー・・・っとエラーになる。mount -u -o rw / してから再度コピー。今度は成功。
今度はシングルユーザで再起動して、cd /usr/src;make installworld ・・・っとまたdisk full が出る。今度は、/sbin のあたり・・・。
/ に消せるファイルがないか探し回るが、いまいち余分なものは見つからない・・・。/ が64Mでは足りない時代が来たのか!?
/root/ に昔の /etc のバックアップなどを発見。すぐさま削除。最終的に15Mくらい空く。
で、make installworld っと・・・また失敗する。なんで!?
どうも、失敗した直後はdiskの空きがなくて、しばらく待つと空きが増える。こ、これは・・・この前やった soft update の副作用か!?(ってことは後で気がついた)
diskからファイルを消した後、空き容量が増えるまでに時間がかかる・・・と言うことは、make の nice を下げてみたらどうだろうか?と思って nice +5 make installworld (このときは、tcshを立ち上げていたので)してみる。
それでも安心できなくて、ときどき Ctrl+Zで止めてみて、df 取ってみたりする。で、やっとインストール終了。うう、今回は苦労してしまったぜ(汗)
最終的に、結構な空きがあったのに disk full が出たので、やっぱり原因は soft update だと思う。面倒くさいので今回はやらないけど、次回は / を soft update 外してインストールしてみることにする。(次回にやるときには忘れててまたはまりそうな気もするけど・・・)
2003.1.15(水)
コンパイルが終わったので起動してみると、英語で gnome が立ち上がった。.xsession に gnome-session だけ書くと駄目みたいなので、その前に LANG=ja_JP.eucJP を入れてみると、日本語になった。
しかし、gnome-terminalだけはメニューが日本語にならないし、端末内でも日本語が出ない。ちょっとネットで検索してみると、gnome-terminal は国際化してないらしい。諦めて、ktermが起動するように変更する。
xemacsを起動しようとしてみると、xemacsがcore dumpする。なんで?
ためしにgnomeをやめて、sawfish だけでやってみると core dump しない。
xemacsを再コンパイルしたり、最新のxemacsを入れてみたりしても駄目。
試行錯誤の結果、XMODIFIRESが設定されていて、kinput2が起動していないと落ちることが判明。.xsession にkinput2を追加する。
しかし、xemacsのバージョンを上げたせいで wanderlust が起動しなくなった(泣)
Wanderlustの再インストールでも駄目で、結局apel,flim,semiも再コンパイルしたら起動するようになった。これでめでたしめでたし。
2003.1.14(火)
久しぶりに会社に来たので、会社の方でコンパイルが終わった OpenOffice を起動してみる。すると、うちでは文字化けしていた spadmin が文字化けせずに起動する。
その状態で、フォントを追加しようとしたら、なぜかそんなファイルは存在しないと言われてフォントが追加できない。
まあ、日本語が出るから良いかと思って、swriter を起動して、フォントの置換をしようとしたら、なぜかすでにMS明朝などが選択できる。うちとの違いはなんだろう??
使えるようになったので、kinput2で日本語を入れようとしたら、Shift + space でkinput2が起動しない。ktermでは問題なく入力できる。
うちとの XF86Config の違いを見たら、うちには XIE があるが会社にはない。そこで、会社にも XIE を入れてみるが、変化無し。
google で検索した結果、環境変数 XMODIFIERS に @im=kinput2 を追加したら、無事に日本語が入力できるようになった。

続けて、会社でも gnome を使おうと思って、gnome2 をインストール。
しかし、途中でエラー。glib-2.0 を先にインストールしてから再度リトライ。
libbonobo のコンパイルでエラーになる。なんともわからないので、libbonobo と libgnomeui, libgnomeprintui, rep-gtk2, gdk-pixbuf, gnomelibs, libcapplet, xscreensaver-gnome をpackageからインストール。エラーになるので、pkg_add -f で無理やりインストールしたら、コンパイルが先に進むようになった。

2003.1.8(水)
やっとコンパイルが終わったので、起動しようとしたら、gnome-sessionコマンドがない。man gnomeすると、gnome-sessionって出てくるんだが(汗)
結局、それらしいファイルも見つからなかったので、諦めて英語版(/usr/ports/x11/gnome)をコンパイルしてみる。
途中でエラーが出たものの、gnome-sessionはインストールされたので起動してみる。
なんとかそれらしい画面が立ち上がるが、WindowManagerが機能をサポートしていないと言われる。なんと、twmが起動している。
そこで、sawfishをコンパイルしてやると、やっとそれらしい動きをするようになった。
しかし、メニューにあるコマンドがいくつか立ち上がらない。
これは気分が悪いので、今度はgnome2をコンパイルしてみる。やっぱり、途中でエラーが出てとまってしまう。
どうも、gnomepanelと言うのがoafと言うのを使っていて、oafと言うのはorbit-1.0を使っていて、そして gnomepanelはorbit-2.0 なのでおかしいみたい。しかし、orbit-2.0を使うoafは見つからず、頓挫した形となった。
2003.1.7(火)
昨日異常な時間がかかった。と書いたが、実はまだコンパイルが終わらない。昨日の昼にはじめて、今日の夕方でまだ終わっていない。24時間以上コンパイルにかかるシステムなんて久しぶりだ(笑)。
久しぶりにシステムから来るメールを眺めていたら、ときどき
All mbuf clusters exhausted, please see tuning(7).
のようなエラーが連続して出ていることを発見した。ネットで検索したところ、netstat -m で見れる mbuf clusterとやらが不足しているらしい。最近FFが切れるのはこのせいか?とも思ったが、どうもどこかからアタックされているせいかも、とかも思う。
とりあえず、netstat -m で見たところ、mbuf clusterは1024で少々少ないようなので、増やすことにする。
参考にしたページはLinuxで、sysctlで動的に変えられるようだったが、FreeBSDで試してみたら動的には変えられないらしい。
/sys/i386/conf にあるカーネルのコンフィギュレーションファイルを読むと、options NMBCLUSTERS=1024 とやらを変えれば良いらしいが、そこのところに「省略すると、maxusers * 16 + 512 になる。もし、autoscalingしたければ maxusers と NMBCLUSTERSを省略しなさい」なんてことが書いてあり、さらに maxusers のところには、「maxusers=0にすると、物理メモリ量に応じて自動的に計算される」と書いてある。
今まで、maxusers=32になっていたので、ためしに maxusers=0 にしてカーネルを再構築してみることにする。
再起動して netstat -m してみたら、さきほどは1024だった mbuf clusters が3552になっていた。先ほどの式に当てはめると、maxusers=190!?あ、ちなみにメモリは512Mです。
ついでに、FAQをながめていたら、mount の async は早くて危険らしい(知ってたけど)。で、3.X の途中からは、async の代わりに soft update(早くて安全)とか言うのを使うらしいので、やってみることにする。
  1. カーネルコンフィギュレーションに、options SOFTUPDATES を追加してカーネルを再構築。(会社のマシンはこれが必要だった。自宅のマシンは既に入っていた)
  2. マシンをリブートし、boot -s でシングルユーザで起動。
  3. tunefs -n enable /
  4. tunefs -n enable /usr
  5. tunefs -n enable /var
  6. reboot で再起動(Ctrl + D でも良かったんだけど)
再起動してから、mount で見てみると、確かに soft-updates と表示された。速度とかは測っていないので、実際どうなのかはわかりません。
2003.1.6(月)
OpenOfficeと言うオープンソースのMS Office互換ソフトがあるので Windowsにインストール。ついでに、このページのトップにバナーを貼ってみた。
一応、インストールしてからフォントの設定などをすると、WordやExcelのファイルが読める。ただし、普通のMS OfficeのファイルはMS Officeで開きたいので、関連付けをしないでいたら、OpenOfficeはドラッグ&ドロップに対応していないので、いちいちファイルメニューから開くを選ばないといけないのは不便。
FreeBSDにも入れようと思ったが、XFree86のバージョンが3.3だったのでエラーになる。しょうがないので、XFree86を4.2にバージョンアップする。
portsからインストールして、終わったので起動しようとすると、コンフィグファイルのエラーで起動しない。xf86configやxf86cfgで新たに作成しようとするがうまくいかず、結局前に使用していたファイルの "Device" セクションの "Primary Card" のところに Driver "i740"を追加することで X 自体は起動するようになった。
しかし、Linuxは X の設定で苦労したことはないのに、FreeBSDは何故苦労するんだろう?XFree86自体は同じものだよねえ?
で、せっかく XFree86 も ports で新しくしたので、OpenOfficeもパッケージではなくportsで入れることにする。先ほど XFree86 を入れたときには入らなかった、VirtualFrameBuffer対応のXサーバ?だとか、gcc-3.1 だとかいろいろ必要みたいで、異常な時間がかかった。
2002.12.18(水)
会社のマシンと、自宅のマシンを同時にcvsupで最新にする。両方とも4.6-STABLEだったのが、4.7-STABLEになるはず。
会社で作業していたので、まずは会社で installworld して再起動する。普通にxdmまで起動したので、ログインすると背景が月にならない。xphoonが動いてない?
手で xphoon を起動すると、stderrp が undefined とか言って起動しない。
/usr/src/UPDATING を読むと、以下の記述があった。
20021110:
        The definitions of the standard file streams (stdio, stdout, and
        stderr) have changed so that they are no longer compile-time
        constants.  Some older binaries may require updated 3.X
        compatability libraries (for example, by setting COMPAT3X=yes
        for a buildworld/installworld).
さらに気が付くと、procmail も同じ症状で落ちている。私宛にメールを出している人に、エラーメールが返っているらしい。さらに、/var/mail 下の私のメールファイルも壊れてしまったようだ。
上記UPDATING の手順にしたがって、/etc/make.conf に COMPAT3X=yes を追加して buildworld しながら、ports で procmail をコンパイルしなおす。
さらにその間に、/var/mail の私のメールをemacsで開いて、後ろの方を削除して無理やり治す。良い子は真似しないように(笑)
新しい procmail をインストールすると、メール問題は一段落。installworld して、全て元通りに動くようになった。
後は、自宅の方も COMPAT3X=yesにしてbuildworld しなおして、うちに帰って installworld しておしまい。自宅の方は、なんの問題も起きなかった。さらに、今までは通常のOSの起動では、pppのセッションを張った後 BIND が外部のリクエストに答えなくて BIND のみ再起動する必要があったのが、今回の起動では最初からうまくリクエストに答えていた。
2002.9.24(火)
客先で早く終わったので川崎のヨドバシによる。このさい、Windows XP にしようかと思ったから。
しかし、アップグレードは 98,Me->XP Home と NT4, 2k -> XP Pro の二つしかない。前者は1万3千円程度だが、後者は2万2千円程度。うちにあるのは Win2k だから2万2千円!?そんな大金はないので退散する。
帰ってくると、とりあえず Win2k の CD で起動。修復なんて言うモードがあるのでやってみる。・・・変化なし。
しょうがないのであきらめて再インストールする。マザーボードの箱から取り出したフロッピーから RAID のドライバをいれつつ、OSをインストール。
ドライバのインストールが大変だろうな〜と思っていると、特にハードウェアウィザードなどは起動しない。
デバイスマネージャを見ると、動作していないデバイスは4つ。MTV-2000と、モデムと、サウンドと、USB(2.0)。
まずは、画面の設定でVGAサイズからいつものサイズに変更する。あれ?いつものサイズってなんだっけ?
とりあえず、Windows Update で SP3 をあてる。続いて、IEを6.0sp1にアップデート。
ここまで問題なし。そこで、MTV-2000のドライバとソフトをインストール。これは、最近最新版をダウンロードしてあったので簡単だった。
何故か、前のチャンネル設定などはそのまま残っていたので、Program Files下の設定ファイルとかは消えてないのかな。
この時点で、C: (HDD: システム), D: (リムーバブル), E: (HDD), F: (HDD), G: (CD), H: (CD) となっていて、なぜか HDD の中に D ドライブが割り込んでいた。
気持ち悪いので、ディスクの管理で並べ替え、C: (HDD: システム), D: (HDD), E: (HDD), F: (CD), G: (CD), H: (リムーバブル) とする。
CDからサウンドドライバを入れようと思ってマザーのマニュアルを読むと、VIA の チップセットドライバとか言うのも入れないといけないらしい。ネットで最新版をダウンロードしてインストール。サウンドは見つからなかったのでCDからインストール。
これで、テレビで音が出るようになった。
続いて、FreshVoiceと言うテレビ電話のソフトをインストール。これも、ちゃんと前の設定が残っていた。
さらに、USBカメラのドライバをインストール。これは、ドライバのCDがカメラの下敷きになっていたので簡単簡単。
あとは、MSN Messenger や Yahoo Messenger, Google bar や Bookmark Bar などをインストール。アカウントが思い出せなくて苦労する。
だいぶ元に戻ってきたので、レジストリを書き換えてキーボードの配置を換える。手順は2001.12.14の日記のとおりだけど、12.14の日記には肝心の中身が書いてない(泣)。ノートPCを起動して、設定値を読む。「00 00 00 00 00 00 00 00 04 00 00 00 3A 00 1D 00 1D 00 3A 00 01 00 29 00 00 00 00 00」だ。
あとは、cvsコマンドなどにPathを通して、Meadowをインストールして、やっとこの文章が書けている。やれやれ〜。(ほかにも、IMEのキー設定とかいじったが)
今日の気力はこの辺までとして、シェアウェアのインストール(秀丸、Becky、Winzip)や、DVD+R/RWのソフトのインストールなどがたくさん残っている。問題は、パスワードとCD-ROMをどこから探し出すかだよな〜(泣)。
2002.9.23(月)
再びWindowsが死んだ。今回は、WinDVDでmpegを見た後、しばらく経ってからWinDVDを終了させたところでブルースクリーン。
熱暴走でもしたかな〜?と思って再起動するが、効果なし。
今回は、セーフモードでも起動せず、打つ手なし。USBを全部抜いたりしても関係なし。
2002.9.19(水)
再インストールを覚悟して、とりあえずセーフモードで起動してみる。デバイスマネージャを起動して、片っ端からデバイスを殺してみることにする。
しかし、眺めてもみんな日付は1999年とか・・・。うーん。どれを消しても効果なさそう・・・。
とりあえず、IEEE1394コントローラと、DAEMON ToolsのSCSIコントローラを殺して再起動してみる・・・。
なんと!起動するではないですか!
これは、DAEMON Tools が悪かったと判断し、IEEE1394コントローラとネットワークデバイスを復活させてみる・・・。無事起動!
DAEMON Toolsをアンインストールし、再びWindows Update。IE6sp1をインストールして、マシンは平穏を取り戻したようだ。
今回はかなり焦ったよ〜(泣)
2002.9.18(水)
久しぶりにWindows Updateを実行。いつのまにか、Windows2000のsp3が出ているのでインストール。
あまり良くみないでダイアログのデフォルトボタンを押していくと、やがてインストールが終わって再起動・・・。
な、なんと、久しぶりに見るブルースクリーン!OSが起動しない!!
はは、まあ、Windowsには良くあることだよね〜、部屋も暑いし・・・、とリセットスイッチを押す。
しかし、再起動しても同じ。再びリセットして、F8を押してセーフモードにすると起動する。セーフモード&ネットワークだと駄目。
じゃあってんでセーフモードで起動して、ネットワークデバイスを殺してみたけどやっぱり駄目・・・。
これは再インストールか〜!?でも、デバイスが多くて大変なんだよ〜(泣)。
最近体調が悪いので、ほっぽっといて寝る。
2002.7.21(日)
この間買ったWLI-TI-S11Gが使えないのは悲しいので、WLA-S11Gを購入。PCデポで、17,700円(+税)。
設定自体は特に問題なし。SRX-7と組み合わせても、コレガのではできなかったWEPによる暗号化通信も成功した。
続いて、いよいよWLI-TI-S11Gと組み合わせてみると、やっぱりうまく行かない。いろいろ試した結果、MACアドレスによるアクセス制限をかけるとうまく行かないらしい。
MACアドレスフィルタを外すと、TI-S11Gでもアクセスに成功した。
その後の追試で、以下のことが判明した。
WLA-S11G(a) -無線- WLI-TI-S11G(b) -有線- PC(c)
で、WLA-S11GのMACアドレスフィルタに対して、(b)を登録しても通信ができず、(c)を登録すると通信ができた。
あたりまえなのかも知れないけど、PS2のMACアドレスがわからなかったので(後で良く考えたら、調べる方法があったのね)、とりあえずMACアドレスフィルタを外したところ、PS2でFF XI をプレイすることができた。
しかし、やっぱり遅いような気がするんですよね〜。
2002.7.6(土)
FFを居間でやりたいと思って、メルコの無線LANコンバータとやら(WLI-TI-S11G)を買ってくる。設定ツールを使わないと設定ができないようなので、ノートにインストールして、コンバータを繋ぐ。
マニュアル通りに、SSIDを設定してみるが、「エアーステーションが見つかりません」とか言ってうまく行かない。マニュアルの2ページ目くらいに、さりげなく「注意:エアーステーションが必要です」とか書いてあるのも気になる。箱には、IEEE802.11bとしか書いてないのに。
結局、アクセスポイント(corega APRS-11)の設定をいろいろ変えたりして試してみたが、結局通信できなかった。
kakaku.comの掲示板で見てみると、どうもWLI-TI-S11Gは評判悪いらしい。特に、FFでは駄目っぽいと言う話。さらに競合製品はないと思ってこれを買ったのだが、プラネックスのGW-EN11Hと言うのが良い感じと言う話まで載っていた。(値段もプラネックスの方が安いのよ!)
は〜。誰か、APRS-11で使えたって言う人がいたら教えてください。WLI-TI-S11Gを半額以上で買ってくれると言う人でもOKです(笑)。
2002.x.x()
このページを見てくれた方から、同じWEB CAM を持っているのだがドライバを送ってくれないか?と言うメールをいただきました。申し訳ないのですが、私がドライバを送ると使用許諾に反する恐れがあるので、お送りできません。
メールに返事を書こうと思ったのですが、仕事が忙しかったりしてだいぶ時間が経ってしまったので、この場を借りてお返事させていただきます。
2002.5.25(土)
一週間が経過。戦士レベル4(5まで行ったけど、死んでレベル下がった)から、白魔道士に転職して、現在レベル8。最近やっと安定してきたかと思ったら、またまたサーバー緊急メンテナンスとやらで強制ログアウト。しかし、アナウンスが10分前だなんて、UNIXの shutdown じゃないっつーの!!
2002.5.18(土)
朝6時に目がさめたのでplayonline につないで見る。昨日はタイムアウトだったのが、「現在混雑しています」の画面に。
7時にもう一度アクセスしてみると、今度は入会できた。メールアドレスが変えられたので、false@pol.com にする。さらに、ハンドルネームもfalse に。
そのまま、FF XI のキャラクターも作成。名前は False。しばらく遊んで見る。最初は人がいなかったが、段段増えて来た。
その後朝食のためにログアウトして、再開予定時間の9時過ぎにアクセスしてみると、playonline にログインできなくて、ゲームができない(泣)。今ごろみんな入会しようとして必死なのね〜。
2002.5.17(金)
会社の後輩に頼んで、FFを買ってきてもらう。なんと、CD屋で買えたそうだ!
しかし、playonline はサーバーダウン状態。復帰は明日の9時目標だそうだ。
一応、playonline と FF をインストールしてみる。オープニングまでは見れたが、サーバーが落ちているので playonline の入会はできない。
ちなみに、心配していたネットワークは、単なる DHCP & NAT でOKだった。静的NATの設定なんていらないのね〜。
2002.5.16(木)
今日は FF XI の発売日。会社の帰りに川崎と横浜のヨドバシを回るが、売り切れ(泣)。地元のコンビニも回るが、やはりないと言われる。
2002.5.7(火)
MPEGのエンコードはCPUパワーを食うので、今までAthronではやっていなかったクロックアップに挑戦。(ちなみに、Pentium2は、400MHzを448MHzで動かしている)
マザーのマニュアルを読むと、失敗した場合はショートピンを刺しなおす必要があるらしいが、気にせず実行。
BIOSセットアップで、FSBを133MHzから135MHzに上げてみる。とくに問題ないようなので、一気に140MHzに上げてみる。しかし、Windowsが起動しない(泣)。
そこで、139MHzにしてみたら起動したけどすぐにブルースクリーン。138MHzでは少し持ったけど同じ。
そこで、137MHzにしたら一応30分くらいは動いている。これで、1527MHzが1572MHzで動いている計算。しばらくはこれで様子を見ることにする。

追記
137MHzでも、安定しないので136MHzに落す。それでも、IEが結構落ちるので、135MHzにするか・・・?

2002.5.6(月)
とりあえず、352x240でVBR 2800kbps くらいで焼くと、1枚のDVD+Rにそれなりの量が焼けることが判明。しかし、TMPGEnc でエンコードするとPS2でうまく見れない。BBSで質問したところ、インターレースにすると良いとの返事を得て、それで試したところやっと見れるようになった。しかし、どうもモザイクのような(いわゆるブロックノイズ?)映像になってしまった。
2002.5.2(木)
TMPGEnc と言うフリーソフトをダウンロードして、昔撮った1時間40分のテレビをDVDに焼こうとこの2日くらい奮闘しているが、なかなかうまく行かない。Ulead Movie Writer で焼こうと思っているのだけれど、ちょうど良いサイズにできないのだ。
今日は、先日友人がザウルス用に買った128MのSDカードが使えないので、ヨドバシに行って64Mのものと交換してもらった。ついでに、いわゆるWEBカメラであるクリエイティブの WEBCAM5 を購入した。以前 Lemon Cam と言う怪しい奴をネットオークションで購入して失敗しているのだが、現在ではWEBカメラも値段がこなれてきて、良い感じ。
とりあえず、XPのノートにつないで見るが、画像はかなりいけてない。まあ、WEBカメラって言うのはこう言うものなんだろう。そのまま、C1VJ(Windows ME)と NetMeeting してみようとしたが、XPには NetMeeting が入っていないことを発見。
そこで、Windows2000のデスクトップに繋いでみたが、ドライバのインストール中にアプリケーションエラーが出た。しかし、インストールには問題なかったらしく問題なく動作しているようだ。
久しぶりにコレガのページを見ると、APRS-11のファームが更新されている。SRX7との相性問題については触れられていないが、一応アップデート。駄目元で SRX7 でしばらく使ってみることにする。
2002.4.28(日)
友人宅でテストしてもらったMTV-2000は Windows XP だけど問題なく動作したとのこと。
うちのOS環境である(ハードの相性と言う可能性は考えないこととする)と判断し、明日HDDを購入してOSを入れなおしてみることに。
しかし、一応もう一度試してみようと思い、カードを刺してみる。再びハードウェアの認識ウィザードが出るので、\WINNT\System32\drivers からドライバファイル MtvKrnl.sys を削除し、\WINNT\inf から oem?.inf, oem?.pnf のうち MTV-2000 に関連するものを削除して、さらに新しい DVD ドライブにドライバCDを入れて試してみる。
最初のときと同じように、ファイルが見つからないダイアログ(いつしか出なくなっていた)が出て、場所を入力するように求められたので、参照ボタンを押してファイルをダブルクリックし、大文字小文字を実際と合うように修正する。
すると!なんと言うことかちゃんとインストールに成功した。前にもこれで泣かされたような気がするぞ!>Windows2000
そのままアプリケーションをインストールすると、問題なくテレビが見れた。しかし、インターフェイスは WinDVR の方が良かったかな(MTV-2000はMEDIACRUISE って言うソフト)。
チャンネルの設定(地域とか入ってて良くできてるっぽいんだけど)とか、タイムシフト(視聴中に一時停止を押すか、録画→再生って押すんだって)とか、いまいち最初わかりにくかった。
その後いろいろ触ってわかったことは、MTV-2000のハードウェアエンコード機能は、TV録画時の他は、変換ソフトが対応している AVI からの変換でしか使えない。
これでは、今まで WinDVR で撮り貯めた mpeg2 ファイルは、簡単にエンコードし直せないってことね。
# む〜。血迷って DVRaptor も買ってしまおうかしらん。

その後、いろいろPCIとかUSBとか刺し直してしまったデバイスのドライバを入れて、うちの環境は最強に強まったのでした。(しかし、最後の WinDVR の方が MTV-2000 よりもテレビの映りが良かった気がする。ノイズ対策とかしないと駄目かな)

2002.4.27(土)
とりあえず、MTV-2000は友人に預けて、ハード的な故障かどうかを見ることに。
WinDVR は、ドライバを削除して入れなおしたら、なんとか動くように戻った。(なんか、前より映りが良いような気がする。捨てられる家電の特性!?)

昨日焼いたDVD+RWは、案の定うちの初期型のPS2では認識しない。
そして、気づいた事実。DVD Video の片面2層などと比べると、DVD+RW/+Rは圧倒的に容量が足りない。neoDVDだと、2時間の映画も焼けないのでは!?取り貯めた画像をがんがん焼いたり、バックアップに使おうと思っていた私の野望は、いきなりしぼんでしまうのであった。
# まあ、80GのHDDなんだから、CDやDVDではバックアップできないよなあ。

2002.4.26(金)
頭痛がするので(笑)、会社を休む。午前中に MTV-2000 が届く。早速、今まで使っていた WinDVR を外して、MTV-2000を取り付け。ドライバをインストールしようとするが、ファイルがコピーできないとか言ってうまく行かない。Canopus のサイトを見て、最新のドライバをダウンロードしてみたが症状は変わらない。
良く見たら、CDに入っているドライバも日付が同じだった。解決しないまま、午後になるのを待ってサポートに電話。BIOSのプラグ&プレイOSをOFFにしろとか、他のカードを外せとか言うアドバイス。
とりあえず、BIOSの設定を確認し、他のカードを全部(ビデオカード以外)外し、さらに刺すPCIスロットも変えたりしてみる。
もともと、ハードは認識しているのだから、変化なし。相変わらず、ファイルが見つからないとか言ってドライバのインストールが失敗する。
c:\Winnt\system32\drivers には、ドライバファイル自体はコピーされている。いったい何が気に入らないと言うのだろう?
もう一度サポートに電話してみたが、今度は話中で繋がらない。なんどもリダイアルして、やっと繋がったが、たいした情報は得られず。
どうしようもないので、WinDVR に戻そうとしてみるが、アプリケーションを再インストールしてもテレビが見れない。なんでや〜?

かなりくじけながら買い物に行き、近所のPCデポで MP5125A を発見する。早速ゲット。44,700円。メディアは、DVD+RとDVD+RWが1枚ずつ同梱なのだけれど、とりあえず DVD+R のメディアも1枚買う。780円。
返ってきたら、早速取り付け。IDEのマスターに今まで使っていた CD-R/PD がついているので、そこのスレーブにする。なんと、電源がこれで最後の1個!HDD増設計画が・・・
ドライバは、Win2kの標準ので認識した。続いて、ソフトをインストール。neoDVD, WinDVD, WinProducer, B's recorder など。
さっそく使ってみようと思い、取りためた30分番組を焼いてみようと neoDVDを起動。30分番組を16本分で、元のMPEG2データで、7.71GB。うっ、DVD1枚に4.2Gだったら入りきらないじゃん。
しかし、neoDVDによると予想サイズは20G以上。結局、入るサイズにしようと思ったら1時間分になってしまった。こんなのあり?
そして、メニューとかちょっといじってみて、「ディスク作成」ボタンを押す。すると、DVDを入れさせた後、延々と mpeg2 のエンコードに入る。それはもう延々。Athron1800+でこんなにかかるなんて、これはなんとしても MTV-2000 に動いてもらって、ハードウェアでエンコードできるようにならなくては。(でも、その場合は neoDVD では焼けないので、別のソフトを買わなくては。ってこれもどうかと思うのよね〜)
果てさて、我が家でMTV-2000が動く日は来るのか!?

2002.4.24(水)
突然物欲に取り付かれ、RICOH の MP5125A(DVD+RW/+R)が欲しくなる。ネットで探すが、在庫がある店が見つからない。さらに、どうせDVDを焼くならと、テレビキャプチャも Canopus MTV-2000が欲しくなる。こちらは、ヨドバシの通販であったので即注文。53,800円+税2,690円。ポイント還元が5649ポイント。
2002.4.19(金)
久しぶりに会社のマシン(FreeBSD)のOSをアップグレード。cvsup で 4.5-STABLE の最新に。いつもどおり、make buildworld, make buildkernel, make installkernel, make installworld。しかし、make install world でエラー。ユーザ smmsp なんて知らない、だって。
/usr/src/UPDATING を見て、smmsp と言うユーザとグループを追加する必要があることを発見。で、追加したら今度は通った。
再起動して、mergemaster。・・・sendmailまわりが変わっている。
しばらく使ってみて、メールが届かないことを発見。さらに、メールを出そうとすると、smtp接続ができない!と。
telnet localhost smtp だと、ちゃんと接続自体はできる。もう一度 UPDATING を読むと、セキュリティのために変わったそうだ。私のメーラの設定では、localhost ではなくホスト名で smtp サーバを指定していたために送れなかったらしい。
UPDATING に従って、submit.cf を作ろうとしたが、makeで撥ねられてしまう。
しょうがないので、もう一つのやり方と書いてある、sendmail を setuid root に直して、rc.conf で今までどおりのオプションで sendmail が起動するように修正したら、なんとか元に戻ったみたい。
自宅マシンは、postfix を使っているのだが、果てさて、どのようにしようかな?
2002.4.12(金)
PS2のFF XIがいよいよ秒読み。果たして、うちでもできるのか!?
PS.com で予約を開始しているが、まあ、当日にヨドバシで良いよなあと思って予約はしないことに。(また泣くことにならなければ良いけど・・・)
さて、FFをやるには BB Unit(と言うかすでにうちにあるHDD Unit)があれば良いんだけど、なんとなく PS2 のブラウザも欲しくって調べて見たら、NTT-BB ならば月額200円で加入すると、700円でブラウザが注文できる。血迷って注文。
(ちなみに、後日どっか他のプロバイダは、同じ200円だけど年内無料って記事を読んだ)
2002.4.?(?)
Win2000のPCにzaurusとUSBで通信するドライバを入れたら、Explorer が固まるようになってしまった。version up したのがいけない?泣く泣くアンインストールしたら固まらなくなったけど、使えないじゃ〜ん。
そして、某さんが compact flash の ether カードを買ったので、早速 zaurus で使ってみる。快適にアクセスできて嬉しいのだが、使えるのは WWW とメールだけ。有線LANが使える環境ならPC使うって(笑)。
せめて、Ether経由でシンクロナイズできるようにしてくれないかしらん>Sharpさん。
2002.3.28(木)
いよいよ工事日。午後からネットワークが繋がらなくなった。うちに帰ってからモデムをリセットしたら、無事に繋がった。早速昨日と同じところで速度を計ったところ、3Mくらい言ったところ。う〜ん、もう少し出ると思ってたんだけど・・・。
いろいろなサイトを見て、とりあえず、MTUを1454から1500にしてみたが、なんと逆に遅くなってしまった(泣)。元に戻して、しばらく様子を見よう。
2002.3.27(水)
明日がADSL 8Mへの切り替え工事の日と言うことで、NTTから8M対応のADSLモデムが届きました。(本当は昨日来たんだけど、不在で受け取れなかったので、今日は玄関に置いて〜と置手紙をしていったのでした)
早速、今まで使っていたモデムと、新しいモデムを交換。今までのはNEC製の横置きだったけど、今度はNTT製(?)の縦置き。本体はちょっと小さくなったけど、ACアダプタがでかくなった。
FreeBSDのpppをつないだままでモデムを交換したが、そのまま通信できているみたい。
とりあえず、明日の工事の前に今の速度を再度計っておく。
http://member.nifty.ne.jp/oso/speedtest/
http://wwwf.plala.or.jp/measure_speed/speed1_javaapplet/main.html
で、だいたい1.2Mくらい出ているようだ。
2002.3.6(水)
ケーブルがいけないのかも知れないと言うありそうもない可能性にかけて、新しい光ケーブルを買ってきた。(高いのね〜)
期待をこめて繋いでみたが、症状はおんなじ(泣)。
しかし、ケーブルが2本できたので、PS2をSC-D70の入力につないでみると、なんと音が出る!しかし、PS2の電源を落とすと、やっぱりSC-D70の音も出なくなってしまう(泣)。
いったい〜・・・。
2002.3.5(火)
うちのPCの音源環境がよろしくなかったのと、PS2とアンプ&スピーカーを共有したくて、いろいろ探していたのだが、つい週間アスキーのスタバ斎藤の記事に心を動かされて、Roland の SC-D70 が欲しくなってしまった。(あ、記事はD90ね)
しばらく悩んだのだが、ソナーのパッケージで62,000円と言うのがコグレ楽器店の通販であったので、買ってしまった。
届いてみると、想像していたのよりでかい。(写真が安っぽいから、もっと小さいと思っていた)
つないで、ドライバとソナーをインストールして、ローランドのページにある最新のWDMドライバを入れようとしたが、うまく行かない。MIDIでつながないと駄目なの!?
それから、PS2と繋がっている dts のデコーダと光でつないでみたが、音が出ない。諦めて、アナログでつないでも音が出ない・・・(泣)
マニュアルを読んで、アナログの出力端子を1から2に変えてみたら、無事音が出るようになった。しかし、光が出ないのは何故?
2002.2.18(月)
ずいぶん前に申し込んだFlets ADSLの8M化の返事が来たのだが、またまた指定されたWEBで本申し込みをしろとのこと。しかも、なんだか怪しいページ(URLもNTTじゃないし)。
まあ、早くやって欲しいので、WEBから申し込みした。最短で申し込みから7日らしいが、果たして!?
2002.2.17(日)
昨日逆引きができないと判断したのは、who や last コマンドで名前が出なくてIPがでたからなのだが、w コマンドや dig -q ptr アドレス.in-addr.arpa ではちゃんと逆引きができているようだ。
しかし、外からログインすると、whoとかで名前がでることろもあるので、何が違うのだろう?hostsにでも書かないといけないのかな?

ホスト名が変わったことでmrtgが動かなくなったので、mrtg.cfg を書き換える。いっつも忘れるのだが、mrtgの設定を作るのは cfgmaker。
今回は、名前が変わっただけなので、cfgファイルを直接書き換え。ところが、うまく動いていない?と思ったら、単に cron の間隔の5分が経っていなかっただけらしい。現在ではちゃんと動いている。

続いて、namazuのインストール。2.0.10をportsからインストール。
そして、http://src.presen.to/src/ から mknmz-squid を入手してインストール。cgiとして使うようにするのは明日以降にしよう。

2002.2.16(土)
ずいぶん前にインストールしたBIND9.1.3を稼動させる。
今までは、外向けが wizard-limit.net, 家庭内LANが home.wizard-limit.net だったのだが、BIND9の view(match) 機能を使って両方とも wizard-limit.net にすることにした。
  1. named9.conf(今まで使っていた/var/namedb/named.conf を元に書き換え)
       acl "lan" { LAN内のIPアドレス };
       view "internal" {
         match-clients { lan; };
         内部向けの設定
       };
       view "external" {
         match-clients { any; };
         外部向けの設定
       };
    
  2. 続いて現在動いている bind8 を停めて bind9 を起動してみる(/usr/local/sbin/named -u bind -g bind -c /etc/namedb/named9.conf)。が、-g オプションが効かないらしく起動しない。そこで、-g bind を外して起動してみるが、やっぱりうまくいかない。/var/log/messagesを見ると、/var/run/named.pidが書けなくてエラーになっているので、しょうがないから -u bind も外したら、やっと起動した。
  3. 今まで、apache は以下のURL/IPに対してサービスしていた。
    • www.wizard-limit.net(外向けIP) : 外向けコンテンツ
    • false.flets.cds.ne.jp(外向けIP) : www.wizard-limit.net に移動しましたページ
    • gw.home.wizard-limit.net(内向けIP) : 内向けコンテンツ
    で、最初の二つが同じIPなので、apache の VirtualHost を使っていた。それが、今回の変更で、
    • www.wizard-limit.net(外向けIP)
    • false.flets.cds.ne.jp(外向けIP)
    • www.wizard-limit.net(内向けIP)
    • gw.wizard-limit.net(内向けIP)
    と変わったので、今までの apache の設定ではうまくいかなくなってしまった。(apache にとっては、www.wizard-limit.net では、内向けのIPが見える)
    具体的には、家庭内からは 内向けコンテンツが、外からは「移動しましたページ」だけが見えるようになってしまった。
    いろいろいじったあげく、www.wizard-limit.net と言う名前に対しては、家庭内からも外からも外向けIPが返るように named の設定を修正してなんとか元通りに動作するようになった。
  4. その後、いろいろ試してみたが、どうも家庭内のIPの逆引きができないようだ。前からできていなかったみたいだが、今回はできていないことが確信できた。
    今のところ原因がわからないので、今後の課題と言うことにする。
2002.1.21(月)
昨日に引き続き、C1へのFreeBSDのインストール。
まずは、XFree86 4.1.0 を入れる。ネットが混んでるらしく、えらい時間がかかった。どこぞのサイトからXF86Configを持ってきて、そのまま使ってみるが、マウスが使えない。deviceを、/dev/sysmouseから/dev/psm0にしたら無事使えるようになった。
picturebook を portsから入れてカメラが使えることも確認。Windowsで使ったときはやけに赤かったけど、今度はやけに緑だった。
つづいて、インストール時に使えなかった3Wayのネットワークカードを使えるようにする。/etc/defaults/pccard.conf にはエントリがないので、/etc/pccard.conf にコピーして、エントリを追加、/etc/rc.conf で pccarddが読むファイルを切り替えたら、無事使えるようになった。(ファイルの内容とかは面倒だからかかない。必要なら聞いてください)
crusoeは、4.4ではデフォルトで対応しているので、sysctl hw.crusoe とかやると、状態が見れる。sysctl -w hw.crusoe.longrun=3とかやると、常時600MHzで使える。
どこぞのサイトによると、C1VJは apm がないので、apm周りは全滅なんだそうだ。zzz とかできないのは悲しいね。
さて、次は今回のメインである kde のインストール。と言っても、/usr/ports/x11/kde2 でmakeするだけ。
と、途中までmakeして、はっと気がついて /usr/ports/japanese/kde2 でmakeしなおす。日本語化は別なのね〜。
2002.1.20(日)
FreeBSDのインストーラが使用できるPCMCIAのネットワークカード(3Comの3C589C)を取り寄せて、なんとかC1にFreeBSDをインストール。
続いて、無線LANカードを使おうとしてみたが、どうしても通信できない。カーネルは認識していて、カードを刺すとwi0のドライバが上がるのだが、その先が行かない。
SSIDが""になっている(マニュアルには、これでどこにでも繋がると書いてある)ので、手で ifconfig wi0 ssid "ほげ" や wicontrol -n "ほげ" などとやってみたが、wi0: Init failed と出てうまく行かない。なんでや〜?
2002.1.19(土)
最近うちのサーバ(FreeBSD)のメール関係をupdateしていないな〜と思って、すべて更新することに。
まずは、postfix。約1年間バージョンアップしていなかった。
# cd /usr/ports/mail/postfix-current
# make
# postfix stop
# make install
# postfix start
エラーは出ないで、起動できたみたいなので、メールの送信テスト。/var/log/maillogをtail -f しながら、メールを送ってみる。ところが、
Jan 18 23:59:07 false postfix/smtpd[92379]: warning: connect #1 to subsystem public/cleanup: No such file or directory
のようなエラーが出て送信できない。さ〜っと青ざめながら、/usr/local/etc/postfixをチェック。使用されている設定ファイルは、main.cf と master.cf の二つ。そこで、sample-master.cf を master.cf にコピーして、postfixを再起動したら、無事にメールが配信されるようになりました。
diffを取ってみると、main.cfも結構変わっている様子なので、新しいsample-main.cf を元に新しいmain.cf を作成。(元々、main.cfで書き換えているのも4箇所くらいなので、どうと言うことはない)これで、動作チェックしてみたが、動いている感じ。
続いて、qpopperのインストール。drac対応にするにはどうするんだったかな〜?と思いつつ、
# cd /usr/ports/mail/qpopper
# make -DWITH_DRAC=yes
# make install
としてみて、/var/log/messagesをtail -fしながらザウルスからアクセスしてみる。メールは取得できたけど、dracのログが出ない。はっと思って、
# cd /usr/ports/mail/qpopper
# make WITH_DRAC=yes
# make install
でやり直し。最近Javaを使うことが多かったので、つい-Dを使ってしまったが、makeでは違いますね。ところが、make install ですでにインストールされていますエラー。
# make deinstall
# make reinstall
でインストールでき、dracの動作も確認できました。
次は、imapd。
# cd /usr/ports/mail/imap-uw
# make WITH_DRAC=yes
すると、checksumが違うとのエラー。ファイル名にバージョンが含まれない配布物では良くあること?
# make WITH_DRAC=yes NO_CHECKSUM=yes
でやり直す。今度は、
===>   imap-uw-2001a,1 depends on shared library: c-client4.8 - found
Your installation of the cclient port is outdated. Please delete it before
continuing.
とのエラー。そこで、
# cd ../cclient
# make install
してから、もう一度やり直す。今度は
    lqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqk
    x This port has been proven exploitable at several occasions (read up  x
    x on CERT advisories), leaving systems subject to remote root access.  x
    x Before installing this package, please consider:                     x
    x                                                                      x
    x a) Whether you really want to use this software. The integrity of    x
    x your system may be at risk.                                          x
    x                                                                      x
    x b) Using TCP Wrappers to protect your UW imap/pop daemons from being x
    x publicly available. Adding this to /etc/hosts.allow will make your   x
    x imap and pop3 daemons accessible only from 192.168.0.0/24:           x
    x                                                                      x
    x imapd : 192.168.0.0/24 : allow                                       x
    x imapd : ALL : deny                                                   x
    x ipop3d : 192.168.0.0/24 : allow                                      x
    x ipop3d : ALL : deny                                                  x
    x                                                                      x
    x For more information about the hosts.allow file, read                x
    x hosts_access(5). Please test that this setup works as expected.      x
    x                                                                      x
    x Do you wish to proceed with the build?                               x
    tqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqu
    x                         [ Yes ]         No                           x
    mqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqj
なんて画面が・・・。imapdって危険なの?しかし、これを入れないと外からメールが読めないので、とりあえずインストール(良いのか?)
今度は、ちゃんとインストールできて、動作確認もできた。しかし、remoteからrootアクセスができる〜!?
make install後に、いろいろ設定方法が出るのだが、その中で/etc/pam.confの部分が、
imap    auth    required        pam_unix.so
imap    account required        pam_unix.so                     try_first_pass
imap    session required        pam_deny.so
pop3    auth    required        pam_unix.so
pop3    account required        pam_unix.so                     try_first_pass
pop3    session required        pam_deny.so
となっていたので、合わせてみる。 そして、imapのポートをtcpdump(-i ed2 -X port imap)で見ながらbeckyでアクセスしてみたが、ちゃんとcram-md5でパスワードが認証されているみたいだった。

続けて、SRX7の登場で影が薄くなったC1にFreeBSDをインストールしようとしたが、手元にある機材ではどうしてもインストールできなかったので断念。
C1につなげるのは、純正のFDDとCD、そして、3wayのネットワークカードとPCIのネットワークカード、coregaの無線LANカード。ところが、インストーラはこれらのネットワークカードをどれも認識しないし、CDドライブがあってもFreeBSDのCDはない。
ネットでいろいろ調べた結果、C1ではPCMCIAのアドレスをd4にすると良いと言うのを見つけたので、これをやってみたところ、無線LANだけはかろうじて認識するものの、うまく通信ができなくて断念。

2002.1.12(土)
フレッツのIDがわかったので再び申し込み。でも、お客様IDが正しくないと言われる。なんで?さんざんやり直したあと、良く見たら0を付けて8桁で入力してくださいだって。0を付けて・・・、また駄目。ん?8桁?紙に書いてあるのは6桁だから、0を二つ付けて8桁にしたらやっと通った。でも、その後の確認画面でボタンを押したら今度はタイムアウト。戻ったらページが無効です、で最初からやり直し。もうちょっとインターフェイス考えてよ〜、NTTさん!
2002.1.10(木)
今日は人間ドックで東中野へ。帰りに、ダメもとで新宿のヨドバシへ行って、メモリがあるかどうか聞いて見ると、なんとメルコのVA-M133-256Mが出てきました!16,800円(税込17,640円)で、SRX7を買ったときのポイントで購入しました。
帰ってきて、早速VAIOのキーボードをあけ、メモリを増設。C1のHDDのときに比べるとめっちゃ簡単でした。ちゃんと384Mで認識するようになって、満足満足。
さらに、ずっとのびのびになっていたSRX7のユーザ登録をすべく、VAIOのカスタマーセンターに電話。パスワードを忘れた旨を伝えると、FAX又は郵送で送ってくれるとのこと。うちにはFAXがない(FAXモデムだと怖かった)ので、郵送を頼んだ。
さらに、今日からNTTがフレッツADSLの8Mの受付開始。NTTのページにアクセスして、わかりにくい経路で8Mへの変更を申請・・・、しようと思ったら、ADSLのカスタマーIDがわからない!!。でっかい封筒が来ていたはずなんだけど、行方不明になってしまった。む〜。
2001.12.15(土)
引き続き、SRX7の設定。
昨日削除したなかに、こんな問題があった。やるなあ、ODN(笑)
無線LANの追加調査。やっぱり、APRS-11が落ちている。coregaに文句言ってやろうと思ったけど、他社製品との接続は保証しないとのこと。その姿勢はないんじゃないの?少なくとも、接続できないんならともかく、接続できてアクセスポイントが落ちるってことはバグじゃん?
powertoy for XPの日本語化のページがあったので早速インストール。あれ?エクスプローラfrom here がない?と思ったら、標準の「開く」が同じ意味なのね。あと、zipがエクスプローラで扱えるようになってる。
2001.12.14(金)
SONYのVAIO PCG-SRX7を買ってしまいました!川崎のヨドバシカメラで、219,800円。256Mのサードパーティーメモリも欲しかったんだけど、品切れでした。
間抜けだったのが、消費税のことをすっかり失念していて、22万おろして行ったら、230,790円請求されてびっくりしました。(手持ちが2万あったのでなんとか買えたけど)
帰ってきて電源を入れると、XPのセットアップが始まりました。途中でオンライン登録するか聞いてきたけど、その時点でネットワークが使えなかったのでキャンセル。何も言ってこないけど、後でどうやって登録するんだろう?
ユーザを一人作ってセットアップ完了。作ったユーザはadmin権限がつくらしい。
早速、無線LANを家庭内のアクセスポイントに登録しようと思ったが、MACアドレスがわからない。ネットワークのプロパティでは出てこないみたい。試行錯誤したあげく、コマンドプロンプトで、ipconfig /all で表示できました。
無線LANアクセスポイントのMACアドレスフィルタにSRX7を登録。しかし、うまくネットワークに繋がらない。結局、手でSSIDを指定して接続できました。(後で、アクセスポイントの設定でSSIDのブロードキャストを禁止にしていたことがわかった(笑))
まずは、いろんなプロバイダの設定とかが無駄に入っているのを片っ端からアプリケーションの削除。XPでは、コンパネの「アプリケーションの追加と削除」が「プログラムの追加と削除」になった。なんでこう言うところ変えるの?
その後、今まで使っていたPCG-C1VJからファイルをコピーしようと、C1の方に無線LANカードを刺して、ファイルのコピー。ところが、途中でコピーが失敗してしまい、さらにネットワークが見えなくなってしまいました。
どうも、SRX7で大量のファイルを転送しようとすると、アクセスポイントが死んでしまうことが発覚。再起動で直りますが、これではコピーができない!ちなみに、coregaのAPRS-11って奴です。
ひょっとしたら、2台無線LANが厳しいのかと思ってC1を有線LANに接続してみたけど、やっぱりAPRS-11が死ぬ。しょうがないので、クロスケーブルで2台をつないでコピーしました。
私は、最近のキーボードではCtrlキーとCapsLockキーを入れ替えたい人なので、2000のときと同じように、レジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout に Scancode Map を追加。XPでも同じように使えました!
後は、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Command Processor のところにある CompletionCharとPathCompletionCharを9に書き換えました。(タブでファイル名の補完)
あと、画面のデザインなどのXPらしいところだけど、全部クラシックに戻してしまいました。エクスプローラのツールバーの固定の解除は必須。
2001.12.6(木)(これ書いてるの朝の3時)
やっと、MSIのサイトにUSB2.0のドライバが上がっていたのでダウンロード。BIOSをバージョンアップしてないといけないと書いてあるのでBIOSも。ん〜betaバージョン?
BIOSをアップデートするには、プレーンな起動FDがいる。しかし、Win2kは起動ディスクが作れない。Win98のがどこかにあったはずなのに見つからない・・・。
Win98の2枚ぐみのディスクが出てきたのでこれで起動。BIOSをアップデート。なんと、途中でエラーが出て終わってしまった!
どうしようもないので再起動。最初の画面ではBIOSのバージョンは変わっている。3枚目くらいの画面で、BIOSのチェックサムが一致しないとのエラー!青くなりながら、BIOSセットアップ画面に入る。起動シーケンスの設定方法が変わってるかな?
それからリブートしたら、今度は何のエラーもなくWin2kが起動。そのまま新しいデバイスが検出され、ダウンロードしたドライバを指定したらUSB2.0ドライバが組み込まれたみたい。
デバイスマネージャで見ると、USB1.0もUSB2.0も同じように並んでいて良くわからない。うちにはUSB2.0の機器はないので、しばらくは意味がないかな〜。
寝ようと思って休止状態にすると、またまた電源が切れない。前にやったのと同じように、BIOSの設定を変えてWake on ...をdisableにしてみた。これで切れなかったら・・・
2001.12.3(月)
FreeBSDのxemacsで、日本語を入力しようとしたら、i-nodeとFILEUNIQが一致しません(だったかな?)みたいなエラーが出て、wnnが使えない。/usr に fsckをかけると、何か文句を言われた。でも、rwマウントしてるから直せない。
自宅に帰ってから、wnnの辞書関係のファイルに片っ端から wnntouchする。それからまたemacsで試したら、すべてのユーザ辞書を作り直しになって、なんとか日本語入力ができるようになった。(これって、今までの学習は無効ってこと?ってほど学習してないけど)
それから、シングルユーザに落として fsck してみたけど、今度はエラーが出ない。なんで?
それから、この作業をするときに oracle を落すの忘れてOSをshutdownしてしまった。本来起動時に上げるつもりはなかったんだが、/usr/local/etc/rc.d/dbora.sh と言う名前で、以下のスクリプトを置いた。(起動時に上げたくないなら、startで起動させなければ良いのだが、これで良いことにする)
#!/bin/sh

ORA_HOME=/home/oracle/product/8.1.6
ORA_OWNER=oracle
if [ ! -f $ORA_HOME/bin/dbstart ]
then
  echo "Oracle startup: cannot start"
  exit
fi
case "$1" in
'start')
  su - $ORA_OWNER -c $ORA_HOME/bin/dbstart
  su - $ORA_OWNER -c "$ORA_HOME/bin/lsnrctl start"
  ;;
'stop')
  su - $ORA_OWNER -c "$ORA_HOME/bin/lsnrctl stop"
  su - $ORA_OWNER -c $ORA_HOME/bin/dbshut
  ;;
esac
2001.12.1(土)
coregaの無線LAN(APRS-11とPCC-11)を使っているのだが、アクセスポイントとPCカードのドライバをバージョンアップした。しかし、特に何も変化なし(笑)。本当に11Mなのかなあ?
2001.11.29(木)
直接PCとは関係ないのですが、ネット関係と言う事で SONY Bankの話を。
きっかけは、東京三菱のオンラインバンキングで、振込み名義人にカナしかかけないことでした。プロバイダの料金の支払いが、振込み人のところにプロバイダのアカウントを書く必要があったのに、東京三菱ではそれができなくて苦労したのです。
そこで、ネットバンクに口座を開くことにしました。いくつかの候補の中から、3万円以上の振込み手数料が安かったのと、ソニーファン(笑)なので、SONY Bankを選びました。
口座の開設は、WEBから申し込むと、申込書を送ってきて、それにサインして送り返すと言う手続きでした。約2週間近くかかったのかな?
で、いよいよキャッシュカードを送ってきた(と言っても、昼間は不在なので、土曜日に郵便局へ取りに行った)ので、その足で三井住友銀行へ行ってお金を入れようとしたら、土曜日は駄目。で、AM/PMへ行ってそのときの所持金3万円を入金しました。ちなみに、実際に口座に入るのは月曜日とのこと。
そして、家に帰って SONY Bankにアクセスしようとしたのですが、パスワードがわからない!!
なんどか試しているうちに、ロックされてしまいました(泣)。そのままサポートセンターに電話すると、仮パスワードを郵送するとのこと。またまた配達証明郵便だそうで、受け取れない(泣)。
で、今日やっと郵便局へ行って仮パスワードをGETしました。郵便局は8時までで、私がついたのは7時55分!
さっそく中を開けて、その仮パスワードでログイン・・・できない(汗)。良く封筒の中を見ると、仮パスワードはログインするためのものではなくて、パスワード変更用の別の場所で使うと言う事が書いてありました。
で、早速登録内容の変更。パスワードのほかに、変な暗証番号も設定???そして、カードの暗証番号と、リマインダー(リマインダーは質問と答えを3つも入れる)、使用するパソコン?の入力。ところが、全て入力して次の画面へ行くと、「リマインダーの答えは3文字以上で入力してください」とのエラー画面。しょうがねーなーと思いつつそのエラー画面にある「戻る」ボタンを押すと、「ページの期限切れ」のページ・・・。
だ〜、ふざけた作りしてんじゃね〜!おそらく、戻るボタンはjavascriptを使用してブラウザの戻るをやっているんだけど、前のページは戻れるように作ってないんですね。私は、右クリックメニューから更新を選んでなんとか復帰(ちなみにInternet Explorer)したけど、一般の方はどうするんでしょうね〜?
その後、今度は暗証番号が一緒だなんて言うエラーで同じことを繰り返して、なんとかパスワードの再設定終了。
その後、はじめてのログインを行うと、先ほどのなぞの暗証番号とリマインダーの設定画面に。どうやら、最初のログインで、説明して入力させるらしい。まあ、パスワード忘れた私が悪いんだけど、練られてないインターフェイスだよなあ。
さらにさらに、このシステムはCookieにIDか何かを設定してあって、サーバ側でアクセスしてくる端末を識別できるようにしてあるらしい。そして、その覚える数が3つまでで(新しいのを登録すると、古いのが消える)、新しい端末を登録するたびに、3つのリマインダーと暗証番号を入力する必要がある。(これは、ノートを登録してわかった)
ちなみにリマインダーは3つ登録したからランダムで出てくるのかと思ったら、3つとも入力する必要がある。
セキュリティのためかも知れないけど、ここまでする必要があるのかなあ?と言うような作りだと思う。だいたい、flashばりばりだし、縦480のノートで見れない画面だし、もうちょっと作りようがあるんじゃないかなあ?SONYのノートなんだぜ〜。
2001.11.20(火)
いよいよ、ADSL開通の日。朝の10時過ぎくらいから職場からうちにアクセスできなくなったから、その頃工事があったのかな?
うちに帰ってくると、TAが停まっている。で、ケーブルをTAからADSLモデムに繋ぎ変えて、電話の呼び出し音が出ることを確認。それから、FreeBSDにログインして、pppを停止し、ADSL用のpppを起動する。
が!おびただしいエラーとともにPPPoEが失敗するじゃあないですか!何故?何故?ネットに繋がらなくては情報収集もできないぞ!?
焦りながら、ppp.confをよ〜く見ると、adslの設定のところではなく、default:のところにダイアルアップのスクリプトの記述が・・・。これがいけない!と思い、set speed, set dialの行をコメントアウト。祈るような気持ちで、ppp open!
繋がるじゃあないですか!
うわ〜い、やった〜!mrtgの設定が使えるかどうかチェックしてみたが、今までどおりのままでOK。
つづいて、昨日まで使えなかったアナログモデムのテスト。こちらも問題なくOK。49.2kで接続できた。(56kはでないのね)
さらに、FAXのテスト。こちらもちゃんと送信できました。
ここで、WEBを見てみる。感動的に速い!なんで今まで64kで我慢して来たんだろ〜。
こうなると、最高速度を計って見たいが、NTTの地域網までの速度を計るには、専用の接続にやり直さないといけない。え〜い、そんな面倒なことできるか〜!
しょうがないので、一般サイトで計測する。以下、サイトと速度のリスト。
サイトサイズ速度(Mbps)
http://member.nifty.ne.jp/oso/speedtest/avg1M.html1MByte1.128
http://sct4.plala.or.jp/speed1/main.html600kByte810
後は、家の電話をトーンからモデムに変えて、今日の作業は終了〜。
2001.11.18(日)
ADSLモデムが届きました。朝からちょっと出かけていたら、帰ってきたところに宅急便のトラックが来ていて、ぎりぎりで受け取ることができました。
箱を開けると、中には思ったより小さいスプリッタと、想像通り(?)のサイズのADSLモデムが入っていました。後は、電話線が2本。他には、説明書などなど・・・。
どうせ電源は必要なんだろうなと思ってたんだけど、ACアダプタではなくてケーブル。そこまでは良い(と言うかアダプタは嫌だ)んだけど、プラグの部分が異常にでかい!。これでは、電源タップに他のプラグと並べて挿せないじゃないねえ。ただでさえうちはコンセントが足りないって言うのに・・・。
後は、説明書を読んでいると、速度の計測にはフレッツの専用の設定でPPPoEしないといけないらしい(プロバイダの設定とは別で、繋ぎ直さないといけない)。そりゃ〜面倒だろー。

午後から買い物に行って、スキャナを衝動買い(9,800円+税)。Canonの、N676Uと言う、USBバス給電の薄い奴。600dpiです。USB給電ってことで、電源が別にいらないのが気に入った。
まず、最初についてたOCRソフトを試してみる。はっきり言って泣くほど使えない。昔使ったことがあるソフトは、スキャン後に自信のない場所がマーキングされて、次の候補とか表示されたのに、こいつの奴はそれすらない。おそらく2度と起動することはないだろう。
その後写真とか取り込んで見たけど、中間色の微妙なところで、変なモアレが出る。設定でなんとかなるのかなあ?

追記: スキャナの設定で、輪郭強調をOFFにして、モアレ低減をONにしたらだいぶ綺麗になることを確認。後、OCRは右クリックで認識候補が出ることがわかりました。やっぱりあるよな〜、普通。
1200dpiとかだと、画像ファイルサイズが半端じゃない。何dpiくらいが良いのかなあ?
2001.11.14(水)
早速、新しいEthernet カードを買ってきた。ついでに、モデムカードも。
両方とも、何故かmelco(BUFFALO)。
で、買ってきた10/100のEtherカードを会社の(自分の)マシンに入れて、会社のマシンから10Base-Tのカードを抜いた。そしたら、今までed0だったのがsis0になったので、OSがうまく起動しなくて困った〜(泣)。シングルユーザで起動して、/etc/rc.conf を書き換え、ed0をsis0に書き換えたらうまく動いた。
そして、うちに帰って、PPPoE予定のFreeBSDに10Base-Tのカードを入れた。よく見たら、今まで入っていたカードはISAだった!で、今までのカードはed1として認識していた。
再起動したら、新しいカードがed0、古いカードはed2になった。なんで?
とにかく、こちらも/etc/rc.confを書き換えて、ed1をed2にした。ed0は、PPPoEを使う日まで無意味にいるのであった。
そして、今度はWindowsの方にモデムカードを入れた。これは、ADSLになったらアナログモデムがないと他にかけられないため。って多分使わないけど(笑)。
Windows2000のドライバはCDで提供。こう言うデバイスって標準のドライバで行けるものだと思っていたのに・・・。
Windows2000は偉い!と思ったのは、FAXモデムをつないだらFAXプリンタが自動で追加されたこと。FAXの機能なんてあるのね〜。さっそく妹の家にFAXしてみようとしたけど、Wordがアプリケーションエラーで落ちる・・・。Microsoftを誉めたらいかんね(笑)。再起動したらFAXがダイアルしたけど、送れなかった。なんで?
そして、会社のダイアルアップを設定してみたけど、繋がらない・・・。なんで?
2001.11.13(火)
今日、NTTから電話があった。思ったよりはや〜い!しかも、20日に開通だそうです。
いろいろ聞いてみました。まず、電話番号は変わらない。そして、工事はNTTの人が来るのと来ないので料金が違うとのこと。だから自分でやることにしました。そしたら、18日に宅急便でモデムを送ってくるそうな。
開通は20日の午後で、料金はISDN→アナログが1600円。ADSLが3000円だそうです。後、回線使用料の60円は、普通の電話で払ってるとの同じなので、別に払う必要はないそうです。
そのまま、プロバイダにADSLの申し込み。すぐにプロバイダから返事が来て、準備OKだとのこと。さすが、cds、偉いぞ!
20日までにEtherカード買いに行かないとね〜。
2001.11.11(日)
電話番号が変わる場合は ADSL にしないつもりだけど、一応 PPPoEについて調べてみる。カーネルに options NETGRAPH が必要だそうなので、ついでに /usr/src で buildworld してカーネルも新しくすることにする。
とやりはじめたら、buildworldは成功したのに、buildkernelが成功しない!linux関係のところでコンパイルエラー。cvsupのログを見ると、linux.hが変わっているのが怪しい・・・。しかし、これ以上どうしようもないので、何日かしてからcvsupしなおすしかないのかなあ・・・。
と思っても諦めきれなくて、カーネルのコンパイルディレクトリを一度全部削除してから再コンパイルしたら、今度はうまくコンパイルできました!疑ってごめんなさい、開発チームの皆さん!
2001.11.10(土)
気が付いたら、最初の日だけ新しい Athron マシンの話で、その後はずっと FreeBSDの古いマシンの話ですね。明確に書き分けてないけど、わかりにくいかな?まあ、内容でわかると思うので勘弁してください。わからない場合はメールで(笑)
さて、今日は /var を async でマウントしなおして、/usr/ports と /usr/obj を /var にコピーして /usr にリンクを張った。
それから、ヨドバシカメラへ行ってプリンタの紙とインクを買ってきました(本当は刑事コロンボのDVDとヒカルの碁(GBAのゲーム)を買いに行ったんだけど、両方売ってなかった)。
で、Athronマシンにつないでいたプリンタを、FreeBSDマシンにつなぎ戻し。/etc/printcap を書き換えてプリンタを使えるようにする。このとき、vf=/etc/winfilterとし、以下の内容で /etc/winfilterを作って実行可能にする。
#!/bin/sh
/bin/cat -
そして、smb.conf に以下の記述を追加
[pm770c]
   comment = Epson PM-770C
   printer name  = lp
   print command = /usr/bin/lpr -r -v -P%p %s
   path = /var/spool/samba
   printable = yes
   public = yes
   writable = no
   create mode = 0700
ここで、lpr に -v オプションを追加しているのが、先ほどprintcapに vf を指定したのと対応している。(もっとも、ifを指定していないので、これらは今は意味を持っていないが)
これで、Windowsからネットワークプリンタとして使えるようになった。しかし、と言うかあたりまえと言うか、Windowsからインクの残量がわからなくなってしまった。

続いて、Windowsからだけではなく FreeBSDからも印刷したいので、まずは普通にテキストを印刷してみる。asciiだけのファイルなら、lprで印刷できそうだ。
この調子なら、日本語のテキストは、多分SJISならいけるだろうと判断して、テスト中止。
テキスト以外と言えば、PostScriptという事で、gsをインストールする。portsから、gs5.5のVFLib対応と言うのを入れようとするが、何故かファイルが全然取得できない。portsの日付をみても結構最新なんだけど・・・何故?
しょうがないので、packagesから入れる。そして、platexもportsから入れて、dvi2psの日本語対応版も入れる。
んでもって、適当なtex(latex)のファイルを書き、platexをかける。んが、これは古い形式だぜって Warningが出た。えーえー、どーせあたしゃー古い人間ですよ。(これは、私の書いたのが本当に古い jlatex の頃の書き方だったため)
とりあえずdviファイルができたので、dvi2psして、gs を使って印刷してみる。
んが、ページ番号だけが出て他に何も出ない・・・。ひょっとして、と思ってソースに英語を書いてみると、英語の部分は印刷される。日本語の部分が出ない・・・。
とりあえず、dvi2ttyをインストールしてみて、dviを見てみたらちゃんと日本語が出ているので、dviまでは大丈夫みたい。
後は、dvi2psの問題か gsの問題か・・・。psファイルをWindowsで見る方法はないかなあ?しかし、ここまでで私の気力は尽きたのでした。

あ、でも最後に、フレッツADSLを申し込みました。いいかげんうちのネットワークが遅いな〜って思っていたところに、中学時代の友人がADSLにしたって言うのを聞いたのがトリガでした。
NTTのページに行くと、CMのとおり腹に[FLETS]とか言う青いボタンを埋め込んだキムタクが・・・(しかも絵!)。そのまま申し込みページに行って、申し込み。うちはISDNなので、アナログ回線に戻すことになる。もし、そこで電話番号が変わる場合はキャンセルだな〜。
一応、現在ネットワークにどのくらい使っているのか計算してみました。
項目現在ADSL
NTT基本料\2,830\1,750
ダイアルイン\800-
フレッツ・ISDN/ADSL\2,900\3,100
スプリッタ/モデム/屋内配線利用料-\540
プロバイダ接続料\1,000\1,000
フレッツオプション料\500\700
固定IPオプション料\300\300
合計\8,3307,390
※ 2001.11時点。12月から、NTTのフレッツは値下げ?
※ ADSLモデムをレンタルでなくて買い取る場合、\14,800(NEC?)。28ヶ月で元が取れる計算。
※ ISDNをやめると、ダイアルイン、PHS子機が使えなくなる。携帯からの番号通知もわからなくなるなあ。
2001.11.7(水)
apache を最新バージョンにバージョンアップ。前は自分でコンパイルして /usr/local/apache に入れていたのを、今度は ports を使ったら /usr/local/bin や /usr/local/etc/apache や /usr/local/www とかに入ってしまった。やな感じ。
しょうがないので、/usr/local/etc/apache/httpd.conf を書き換えて、今までと同じように動くようにした。
後、カーネルをさらに最適化。LINTを見ながら、サウンドやusbなどのドライバも入れた。
調子に乗って、portsから PostgreSQL, tomcatなどをインストール。そして、mod_jkを入れて、apacheからtomcatを呼ぶようにした。でも、ここまでで力尽きて、tomcat + postgres のアプリができるのは遥か遠い未来だな(笑)
2001.11.6(火)
新しいマシンを組んだ後、もともと使っていたマシン(PentiumII 400MHz)にFreeBSDを入れて、今まで使っていたFreeBSDのノートの代わりにルータにすることにしました。
んが〜、古いマシンからはCD-ROMを抜いてしまったし、だいたい FreeBSD の CD-ROM も持ってないので、どうやってインストールしよう?
とりあえず、普通のIDEの6Gが、2G、4Gのパーティションになっていたので、4Gの方に Win98 のCDをネットワーク経由でコピー。続いて、Win98のFDで起動して、2Gの方にWin98SEをインストールしました。(これは、新しいマシンがW2kオンリーになってしまったので、DOS系のOSも必要かな〜と思っての処置)
その間に、新しいマシンでは FreeBSDのインストールFDと、インストールセットの中から bin パッケージだけを ftp で取得。これは、FreeBSDの最小構成のインストールにこれだけ必要だって書いてあったから。(64kのネットワークでは、フルインストールなんて考えたくもない!)
古いマシンにWin98が入ったので、C: に先ほどダウンロードした bin パッケージをコピー。c:\FreeBSD\bin\bin.* となるようにする。
そして、FreeBSDのインストールフロッピーからブート。Win98の入ってるIDEが ad0、IDEのRAID(FastTrak66)が ar0 としてちゃんと認識された。そこで、/ に 128M、swapに 600M(メモリが320Mあるので、その約倍。全然いらないんだけど^^;)、/usrに10G、/varに残りの15Gを割り当てて、最小インストール。
binだけで良いって指定したのに、secureがないの、なんとかがないのと文句を言ってくるけど、全部無視。そのままインストールを終えて boot するとちゃんとbootしたしネットワークカードも認識した。
続いて、ノートからdiskの中身を丸ごとコピー。freebsd-usersのメーリングリストで聞いてみたりしたんだけど、良くわからなかったので、まずは nfs でマウント。
最近のFreeBSDって exportfs ってコマンドがないんだね(それとも、sunosのオリジナル?)。/etc/exportsを書き換えたら、mountdにHUPを送るんだって。
その後、nfsdが動いてないとか、何が動いてないとかいろいろやって、なんとかノートのdiskをマウントすることができた。が、書き込みできない。う〜ん、ちゃんとroot権限が発揮されてないのか?maproot=rootって書いたんだけどな。
読めるから気にしないことにして、/usrをコピー。tar コマンドを使った。
が、気が付くと、エラーがいっぱい出る。やっぱり、rootで読めないファイルがあるらしい。そこで、やり方を変えて rsync でも使おうと思って、まずsshしてみるが、どうしてもsshで入れない。バージョンが違うのかな?
しょうがないので、もう一度nfsに戻る。exportsを見直して、
/ -maproot=root 192.168.0.2
のように書くと、ちゃんとrootでマウントできることを発見。(駄目だったときのファイル消しちゃったからどう言うミスをしてたんだか忘れちゃった(汗)。-maprootの-がなかったんだったかな?)
それから、/usrと/tarをコピー。結構な時間がかかった。そして、/etcもそのままコピー。/ はコピーできないので、別ディレクトリにバックアップとしてコピーした。
ここで、/etcをコピーしたのはミスだったことに気が付き、/etc/fstabを元に戻す。と言っても、バックアップ取ってないから、元を覚えてない(汗)。しかし、古いマシンと新しいマシンはパーティションの切り方が私の趣味で同じ順番なので、/dev/adを/dev/arに書き換えるだけで済んだ。(もっとも、mountコマンドで現状を確認したような気はする。)
それからカーネルの設定をこのマシンに合わせて書き直し、カーネルのリコンフィグ。umassドライバを入れるとこけるので、usb関係をすべてコメントアウト。再起動したら綺麗に立ち上がって、pppまで繋がりました!
それから、cvsupが最新にしているはずなので、/usr/srcでmake world。Pentium 75 のときのノートとはスピードが違うぜ〜♪ところがインストール時に sh のコピーで失敗。でも、もう一度やり直したらちゃんと通った。
2001.11.04(日)
新しいPCを買ってきました〜。早速、パーツリストから。
品目型番/メーカー値段備考
マザーボードK7T266 Pro2 RU/MSI19,499
CPUAthron XP 1800+/AMD30,799
ケースTH765/TSUKUMO3,999
キーボードMICRO-861V/?2,979古いマシン用
HDDST340016ARTL/Seagate * 212,179 * 2
ATA/100ケーブルSMARTCABLEU6/? * 22,180 * 2
EtherカードGHEL100RT/?979
ディスプレイケーブル(BNC)?/??レシートに書いてない(?)5000円以上したと思う
消費税4,724
合計99,274
以上、秋葉のツクモのビルで全部揃えました。いつも使うおっきな駐車場が工事中で、路駐だったのであまりゆっくり見れなかったし。
と言う訳で、帰り道でFDDを買うのを忘れたのに気がつきました。しょうがないので、うちのそばで以下を買い足しました。
品目型番/メーカー値段備考
FDD?/?1,970
工具?/?1,750
消費税186
合計3,906
予算10万だったんだけど、不明のディスプレイケーブルも含めて軽く10万超えてしまいました〜。

さて、早速梱包をといて、まずはケースとマザーを取り出す。そして、Athron をマザーに取り付け。あ、ちなみにマザーもCPUも英語のマニュアルしかありません(泣)。CPU自体は簡単についたんだけど、クーラーがつかん!ドライバーで留め金をかけようとするんだけど、うまくいかない〜!なんどもがんっ!ってドライバーが外れて、壊すかと思ったよ〜。
なんとかCPUをはめて、メモリをつけて、マザーをケースに固定。ケースはつくもの限定特売品なので、マニュアルなし!わかんねーよ!で、結局いくつかの金具とねじ1本で留めました。
後はカード類を〜って、ここで、古いマシンを開けて、ビデオカードとTVチューナーキャプチャーカードとDVキャプチャーカードとCD-Rをはずして持ってくる。んで、カード類を刺して、ケースから伸びてるスイッチやLEDのケーブルをつなぐ。LEDってやっぱり向きがわからないよね〜。とりあえず、適当にやる。
マザーボードには、USB2.0と、USB1.1とへんなLEDのついた二つのPCIのブラケットのところにつける外部端子がついていたので、これをつける。ケーブルを4本マザーとつなぐんだけど、TVキャプチャーカードが邪魔で刺さらない〜!泣く泣くPCIカードを全部はずして、一つづつずらして、なんとかぎりぎり全部入りました。
それから、FDD、HDD*2、CD-Rをつなぐ。まあ、これも適当適当。あ、HDDはIDEじゃなくてIDE-RAIDにケーブルを別々につなぐ。
これで、一応完成したので、自分の部屋に持っていってディスプレイやキーボードにつないで電源ON!・・・うんともすんとも言わない!うわ〜、やってしまったか〜!落ち着いて落ち着いて・・・。そこで、はっとひらめく!電源スイッチをつないだ覚えがない!と言う訳でケースの中を見回すと、うろうろしているケーブルが一本。これをマザーにつないで、再び電源ON!うぃ〜んと言う音とともに、マシン起動!
それから、FASTTRAK(IDE-RAIDね)のBIOS画面で、2つのHDDをストライピングセットに構成。再起動。うんうん、動いてるねえ。しかし、良く良く見てると、CPUが1GHz?。今度はAMI BIOSの画面で、FSBを133MHzに変更。これで、1.5GHzで動くようになりました。
ん〜?今度は、HDDのアクセスランプがついてないぞ〜。あ、ちなみに、普通のアクセスランプの場所じゃなくて、RAID用のピンにつないであります。で、これの極性を反対にしたら、みごとアクセスランプもつきました。これで接続系は完璧かな〜?
さて、OSをインストール。まずは、Win98を〜と思って部屋を探したが、ない!ない!ない!SEへのアップグレードCDはあったんだけど、98のCDがないよ〜。で、あきらめて、2000オンリーで行くことに。
そして、2000のインストーラをCDから起動し、インストール〜。進めて行くと、ブルースクリーンが!うおっ、VIAの呪いか!はたまたAMDの呪いか!またまた落ち着いて、FASTTRACKのドライバがいるじゃないかと、インストーラを再起動。最初の方の画面で、F6を押して、ドライバーをインストール〜って、FDDが読めない!なんか、アクセスランプがつきっぱなしになってるし〜!
ケーブルを刺しなおしてみたりしても、改善しない。古いマシンのFDDとかを見ても、違いがわからない。ケーブルが悪いのかと思って古いマシンから抜こうと思ったけど、HDDが邪魔してケーブルが抜けない。
ランプがつきっぱなしであることから、ケーブルの向きが悪いと判断。しかし、逆に刺そうとしても、ケーブルのでっぱりがひっかかって入らない。ぶちぎれて、ニッパーを取り出し、ケーブルの出っ張りをばちん、ばちんと・・・。思えばPS2のPARのときもこれやったんだよね。
で、見事FDDもアクセスできるようになりました。ので、Win2kをインストール。今度は普通にインストールできました。それから、サービスパック2をあてて(って64kだから、泣くほど時間かかったんだけど)、VIAのチップセットのドライバとオンボードのサウンドカードのドライバをインストール。音も出るようになりました。
そこから、古いマシンのデータとかを新しいマシンに移す〜。10Mって遅いわ〜。平行していろいろソフトもインストール。ってなんども再起動がかかってコピーが無駄に〜。
一晩かけて、インストールやコピーを終わらせて、朝になってハイバネーションを試して見ることに(古いマシンでは駄目なデバイスがあったらしい)。で、休止状態を選ぶと、見事、エラーなくハイバネ成功。が、そのままマシンが起動するじゃないですか!はれ〜?と思って今度は普通にシャットダウンを選ぶ。またまた再起動〜!
うーん、電源が切れないマシンを作ってしまった。しょーがないので、BIOS画面に行って、APMまわりの設定を見直す。デフォルトなんだけどな〜。と思いつつ、WAKE ON * 系をOFFにして、あと何箇所か変えた(もう忘れた)ら、ちゃんと電源が切れるようになった。
なんか、文字ばっかりだし、脈絡のない文章でつまらんかな?