busyboxのおかげでconfigureが動くようになったので、net-snmpに再挑戦。
とりあえず、configureのオプションは --prefix=/opt/usr/localにしてみました。(/optは、/mnt/array1/opt からのシンボリックリンク)
configureの途中から、いくつか質問されるけど、基本的にデフォルト。persistant ほにゃららをどこにするか聞かれるところで、/opt/var/net-snmp と答えた。
後は、make & make install で、/opt/usr/local にインストールされる。
続いて、/opt/usr/local/etc/snmp ディレクトリを作成し、rpmから入れた/etc/snmp/snmpd.conf をコピーする。
後は、/etc/init.d/snmpd の中のsnmpdのパスを/opt/usr/local/sbin/snmpd に修正して、/etc/init.d/snmpd start で起動。
ついでに、/etc/rc.d/rc3.dにS99とかでリンクしておく。
これで、cactiにデバイスを追加してみたけど、
/opt/usr/local/etc/snmp/snmpd.confの以下を修正してみた。
さらにsnmpd.confを眺めて、以下の行を追加してみた。
とりあえず、configureのオプションは --prefix=/opt/usr/localにしてみました。(/optは、/mnt/array1/opt からのシンボリックリンク)
configureの途中から、いくつか質問されるけど、基本的にデフォルト。persistant ほにゃららをどこにするか聞かれるところで、/opt/var/net-snmp と答えた。
後は、make & make install で、/opt/usr/local にインストールされる。
続いて、/opt/usr/local/etc/snmp ディレクトリを作成し、rpmから入れた/etc/snmp/snmpd.conf をコピーする。
後は、/etc/init.d/snmpd の中のsnmpdのパスを/opt/usr/local/sbin/snmpd に修正して、/etc/init.d/snmpd start で起動。
ついでに、/etc/rc.d/rc3.dにS99とかでリンクしておく。
これで、cactiにデバイスを追加してみたけど、
- ucd/net - CPU Usage
- ucd/net - Load Average
- ucd/net - Memory Usage
/opt/usr/local/etc/snmp/snmpd.confの以下を修正してみた。
#view systemview included .1.3.6.1.2.1.1 #view systemview included .1.3.6.1.2.1.25.1.1 view systemview included .1これで、SNMP - Interface Statistics も追加できるようになり、Load Average とMemory Usageは出るようになった。が、CPU UsageとTraffic - eth0 はNaNのままだ。(と思ったら、次の5分で見れるようになった)
さらにsnmpd.confを眺めて、以下の行を追加してみた。
disk /mnt/array1 10000これで、無事ディスク容量のグラフも追加できるようになった。
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