Todoのうち、TeraStationのバックアップを最初にやってみる。
バックアップ先は、別メーカーのNASのLANDISK。
LANDISKの方も中身はsambaだと思うけど、rootになれないしrsync等は使えない。
となると、TeraStationをsambaのクライアントにするしかない。
まずは、以下のrpmを入れてみた。
しょうがないので、samba-client-2.0.10_ja_1.2-0vl1.ppc.rpmを入れてみたらsmbclientが入っていた。
ためしに、smbclientでlandiskにつないでみると、いろいろ警告は出るもののちゃんと見れる。
日本語のファイル名が化けるのは、smbclientに -t euc オプションをつけることで解決した。
続いて、TeraStationが共有フォルダ内の日本語のファイル名を、ローカルに何コードで保存しているかを見てみると、どうもSJISらしい。
いろいろ試した結果、以下のようなシェルスクリプトでバックアップを実施することにした。
本来は、差分バックアップにしたいのだけれど、smbclientだけでは難しそうなので当面はフルバックアップで我慢する。後は、実行時間を見て、dailyにするかweeklyにするか検討しよう。
バックアップ先は、別メーカーのNASのLANDISK。
LANDISKの方も中身はsambaだと思うけど、rootになれないしrsync等は使えない。
となると、TeraStationをsambaのクライアントにするしかない。
まずは、以下のrpmを入れてみた。
- cyrus-sasl-2.1.18-0vl6.ppc.rpm
- openldap-2.3.27-0vl2.ppc.rpm
- samba-client-3.0.23c-0vl2.ppc.rpm
しょうがないので、samba-client-2.0.10_ja_1.2-0vl1.ppc.rpmを入れてみたらsmbclientが入っていた。
ためしに、smbclientでlandiskにつないでみると、いろいろ警告は出るもののちゃんと見れる。
日本語のファイル名が化けるのは、smbclientに -t euc オプションをつけることで解決した。
続いて、TeraStationが共有フォルダ内の日本語のファイル名を、ローカルに何コードで保存しているかを見てみると、どうもSJISらしい。
いろいろ試した結果、以下のようなシェルスクリプトでバックアップを実施することにした。
#!/bin/sh cd /mnt/array1/disk tar cf - photo | smbclient //landisk/disk -N -Tx - tar cf - data | smbclient //landisk/disk -N -Tx - tar cf - music | smbclient //landisk/disk -N -Tx -上の例だと、photoとdataとmusicをバックアップする。別に1回の実行でやっても良いんだけど、それぞれの時間を計りたかったので分けた。
本来は、差分バックアップにしたいのだけれど、smbclientだけでは難しそうなので当面はフルバックアップで我慢する。後は、実行時間を見て、dailyにするかweeklyにするか検討しよう。
約53GB、ファイル数23,224、ディレクトリ数2,101で、バックアップに4時間半かかりました。
差分が取れるのであればdailyでやりたいところですが、今のやり方だとフルバックアップになってしまうので、weeklyくらいでcronに仕込みますかね~。
しかし、50Gで4時間半だと、使用量が増えてきたら現実的じゃなくなってきますね~。
コンパイルしてても遅さが目立つし、3倍早いと言う新機種が欲しくなりますね。
差分が取れるのであればdailyでやりたいところですが、今のやり方だとフルバックアップになってしまうので、weeklyくらいでcronに仕込みますかね~。
しかし、50Gで4時間半だと、使用量が増えてきたら現実的じゃなくなってきますね~。
コンパイルしてても遅さが目立つし、3倍早いと言う新機種が欲しくなりますね。
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