今までportsのja-samba-2を使っていたのだけれど、portauditからの警告メールも多いし、samba3は普通に日本語が使えるというのでsambaを3に上げてみる。
いろいろ怒られたので、CUPSをはずしたり、ActiveDirectoryのサポートをはずしたりして、なんとかインストール。
今回は、swatを使ってみることにする。
inetd.confに設定して、ブラウザからつないで見る・・・。いきなり、Basic認証がかかっているのだが、何を答えれば良いのかわからない・・・。
rootのパスワードで行けると言うことを知り、設定画面へ。
んが、文字化けしている。最初はしょうがないのかな~とsmb.confをいじったら、なんとか日本語が出ている。
が、sambaの方のファイル名が化けている。最終的に落ち着いたのは、/usr/ports/converters/libiconvをWITH_EXTRA_PATCHES="yes"でインストールし直して、unix, displayのcharsetを eucjp-msにしたらうまく行く感じ。
後は、デフォルトのprinters共有を削除して、独自のプリンタの共有を追加し、なんとか2.2と同じように使えるようになりました。

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