うちのサイトでは、analogって言うのとwebalizerって言うのを入れています。
これらを使うと、検索サイトからどんなキーワードで検索されて来たのかわかるのですが、どちらも文字化けしてしまって日本語のキーワードがわかりません。
analogの方は、既に私の手が入りまくっているので今回は手順は紹介しません(汗)。

webalizerの方は、以下のようなページを発見しました。
検索エンジンのバケ文字を直す

これを参考に、apacheのログをeucに変換して、それをwebalizerに食わせてやることで、文字化けがかなり改善できました。
一応、変換プログラムには、上記サイトのものに以下の1行を加えています。
  $_ =~ s/\\x([a-fA-F0-9][a-fA-F0-9])/pack("C", hex($1))/eg;
後は、上記サイトを参考にwebalizer.confのSearchEngineの行を追加して、cronから呼ばれるスクリプトを書いて完成です。

カテゴリ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: webalizerの文字化けを直す

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://www.wizard-limit.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/583

コメントする

このブログ記事について

このページは、falseが2004年5月 7日 11:54に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「NATSU-MICANとLast-Modified」です。

次のブログ記事は「検索テンプレートの修正」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

広告

Powered by Movable Type 6.1.1