最近のperlスクリプトは、perl5.6の新機能を使っているものが多いようなので、perl5.6をインストールしてみる。
# portupgrade -N lang/perl5
# use.perl port
これで、/usr/bin/perl が perl5.6 になる。
続いて、今までperl5.005で入れたパッケージを5.6用に入れなおす。
portupgrade -f p5-\*
※ これをやらなくても動くような気はするけど、一応・・・。
後は、perl関係のデーモンを再起動して終了~っと。
上では簡単に書いてあるけど、実際はp5-* のupgradeが簡単ではなかった。
ず~っと整合性が取れないままほっておいたpkgdbを、pkgdb -F でひたすら整合性を取り、いらないパッケージは削除し(途中いるパッケージも削除したような気がするけど・・)、なんとかportupgradeに成功した。
と思ったら、MTをインストールしたときと同じエラーに悩まされる。前回と同じように、/usr/local/include/patchlevel.hをリネームして、なんとかコンパイルが通ったのだった。

カテゴリ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: perl5.6

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://www.wizard-limit.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/337

コメントする

このブログ記事について

このページは、falseが2004年3月29日 17:02に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「駄目じゃんoverflow:auto」です。

次のブログ記事は「ウィルス騒ぎ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

広告

Powered by Movable Type 6.1.1