ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド: 2017年6月アーカイブ
その日の気分で適当に歩き回り、せっせと祠を探し出しているうちに、がんばりゲージがMAXになりました(´▽`)ヤッタネ!!!
マスターソードを取るまではライフに振っていましたが、それ以降はスタミナ極振りです。スタミナ超大事(・д・)
スタミナMAXになったことで大抵の高所はサクサク上れるようになったので、そろそろ神獣にとりかかろうかな~と、今まで放置していた神獣へ行ってクリアしてきました。
立体パズルは苦手なので、象さんと鳥さんは苦労しました@w@;
それでもなんとかクリアは出来たので、とうとうガノンを残すのみとなったようです。
ここでクリアしてしまうと、もうこのゲームには戻ってこない気がするので、せめて各所のクエストをクリアするまではガノンには手を出さないことに。
結構捜索範囲の広いクエストばかりが残っているので、世界を散策しつつ気長にやろうと思っていますが、他にも放置ゲーがあるのでサクサククリアしてしまった方が良い気もします。
なにしろ、ゼノブレイド2やドラクエ11が控えてますからねぇ・・(≡д≡)
これ以上積みゲーが増えるのは避けたい今日この頃です。
クリアしました(´▽`)
出来る限り自力で祠を探し出し、どうしても見つけられなかった4つを攻略サイト頼りでクリアしました。
で、もらえた装備を強化しようと思ったら、物凄いメンドクサイものが素材にあることが判明し、強化を断念@w@;
まだまだミニゲームは触った程度だし、コログさんもたくさん残っているしだけれど、もういいかな~?ということでクリアしてしまいました。
ざっくりと思いつく範囲で感想をメモ。
■ラスボス戦
なにしろ全祠クリア済なのでハートの数が最大。食べ物もたくさん(´▽`)
負ける要素はなにひとつなく、ゴリ押しで倒してしまいました。
今一つ正攻法が分からなかったのですが、ノーダメで倒すにはどうしたらよかったのですかねぇ・・?
騎馬戦は途中で馬から転げ落ち、何度乗っても落ちまくるので、諦めて徒歩でクリアしましたorz
ゲームプレイ中、馬にほとんど乗らず、流鏑馬も一度やったきりだったのが完全に敗因です。
まあ、倒せたのだから良しとしましょう(´◉◞౪◟◉)
■チャレンジの数
ミニチャレンジやほこらチャレンジが粗方片付いた頃から、だんだん同じことの繰り返し(マップ精査=ほこら探し+コログ探し)になって、飽きてきてしまいました。
世界の広さの割に、チャレンジの数が少なすぎたのではないかな~と思います。ゼノブレイドレベルで、それこそ鬼のようにたくさん作って欲しいとは言いませんが、もう少しボリュームがあると良かったかも。
■音楽
ハイラル城とか、最後のメインテーマとか、おなじみの曲がすんばらしいアレンジになっていて超俺得(´▽`)!でした。
■操作性
最後の方でようやく少し慣れてきた気がします。
回避しようとしてしゃがみまくったのは私だけではないはずだ・・(´◉◞౪◟◉)
■自由度の高さ
多分、祠やらストーリーやらをほとんど無視してもラスボスまで行ける仕様だと思うので、サクサク進めても良し、じっくりやりこんでも良しの自由度の高さが私好みでした。
■ゼルダ姫を放置している罪悪感
ストーリー的には、頑張っているゼルダ姫を放り出したままで世界を放浪するのは如何なものか?という気もなくはないですが、一応神獣開放やら祠解放やらのために世界を回れと言われたという大義名分もあるわけで、「こんなことしている場合じゃないのに」という罪悪感は若干薄らいでいた気がします。・・一応。
旧作のゼルダシリーズのように自由度が低いときは、「ゼルダ姫を助けたくともまだその時期ではない」という言い訳が成り立つのですが、今作のように自由度が高いと「さっさと助けにいかないとな~・・」という気持ちを常に抱えながらのプレイになるので、精神衛生上あまりよろしくないです(≡д≡)
■ゼルダ姫
今までも色々なタイプのゼルダ姫が登場しましたが、今作は学者肌系という珍しいタイプの姫様で面白かったです(´▽`)