webgame: 2019年5月アーカイブ
超絶ダラダラスルー推奨エントリ。
最初に予防線を張っておきます。
- ゲームは楽しんでなんぼ。楽しんだもの勝ちである。
- 自分に合うものが他人に合うとは限らない。その逆もしかり。
- 自分に合わないからといって、合わないゲームそのものや楽しんでいる人を否定する意図は無い。否定しているようにみえるなら、私の筆力不足。
んで。
歩くネタバレ魔人の相方が、最近クッキークリッカーというブラウザゲー?をやっています。
ひたすらにクッキーを生産するという本当にただそれだけのゲームです。多分。
これがどうも私には向いていないというか、時間の無駄に思えてしまうというか、さらに言ってしまえばPCの電気代の無駄にすら見えてしまうのです。
相方は大いに楽しんでいるし、上に予防線を張った通り否定するつもりは全然ないけれど、どうして私はこんなに一ミリグラムも興味を引かれないんだろう?と不思議に思ったのでツラツラ考えてみようと思った次第です。
いきなり推測ですが、多分、クッキーの生産量を増やすための手段が単純で頭を使う要素があまりないことと、クッキーが増えるまでの待ち時間(ヒマな時間)があることが原因ではないかなーと。
頭を使うというのは、ゲームをする上で私にとってはかなり重要な要素です。
どうせゲームに時間を使うのなら、脳ミソを搾り取られるくらい集中したい。
そういう根本的欲求があります。
ところが、このゲームはボケーッとしている時間が多いのです。
そのボケーッとしているのが楽しいとか癒されるという考え方があるのは当然です。きっと、目的の枚数に到達するまでのワクワク感があるのではないかなー?と想像は出来ます。
が、私にとっては困ったことに時間の無駄にしか見えないのですね。いわゆる効率厨なので@w@;
ボケーッとする癒しゲーといえば、たとえばアクアリウム作成ゲームなどがありますが、ああいったものは結構好みだったりします。
矛盾しているようですが、お魚の動きを観察するという放心時間は、私の中では無駄時間にカウントされないようです。
クッキーを焼く放心時間と本質的には同じことだと思うのですが、何故なのでしょう。魔訶不思議です。
・・と、全然考察にならないことをツラツラと書いたところで時間切れとなったのでオシマイ(唐突)。
どんなゲームも楽しめる、ゲームを楽しむ天才になりたい人生だった(意味不明)。