webgame: 2008年4月アーカイブ

webgame:冒険者たちへV

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AJさんのリドルゲーム、冒険者たちへVをプレイしてみました。

今回は自分で難易度が設定できるという嬉しい作りになっているそうなので、自分でルールを設けてやってみました。

・基本的に、難易度Aで解く
・1時間考えて分からなければ、難易度Bで解く
・1日置いて考えて分からなければ、難易度Cで解く

結果的に、全部の問題で難易度Aとはいかず、何問か難易度Bで解きました。
解けるときはサクッと解けるけれど、ハマると思考の迷宮でウロウロするハメになるのは相変わらずのようです。

以下、印象深かった問題をメモメモ。

3の部屋で、いきなり詰まりました。
絵の下のヒントを直訳したものかと思ったら違い、絵から連想するものを入力したら「違いますよ」と言われて途方にくれること数十分。
ある言葉でググろうとしたら、変換候補の中に特徴的な言葉があり、そこからやっと解けました。
Googleツールバー様の助力が無かったら、難易度Aでは解けなかったです。

5の部屋もちょっと時間がかかりました。
人名からアレだろうな~とは思ったのですが、どの種類だかが分かっていなくてWikipediaを熟読しました。
豆知識が増えて、ヘーヘーヘーです。

7の部屋は、解く事自体は簡単だったのですが、知らなかったので面白かったです。
そんな昔から○○ってあったんですね~。

9の部屋は、ググって分かったけれど、写真のセンスが良くてニヤリとしてしまいました。
丁度お腹がすいていたので、これの親戚?を作って食べたのは秘密です・・。

10の部屋は、キターーーーーーーーーーー!!という感じでした。
私の大好きなあのシリーズからの問題・・・ですが、流石にどれがどれに対応しているかまでは覚えていません。
棚からアレを持ってこなければならないのかと思ったら、web上で簡単に探せました。

11の部屋はかなりハマりました。
顔文字のところに何かあるのかと必死に拡大しまくって目を皿のようにしたけれど分からず。
しばらくして、u○○が変化していることに気がついて、やっと解けました。
見事に意表を突かれた感じです。

13の部屋は、難易度Bで解いた部屋です。
Wikipediaでこの年の項を熟読していたら、作者様がお好きそうな?単語があったので、それ周りでググってたどり着きました。
以前の冒険者たちへシリーズで出てきたものは名前くらいは知っていたのですが、これは知らなくて苦労しました・・。
でも、解けたときの快感がタマリマセン。

15の部屋は、シリーズ中、一番簡単だったかもしれません。
あるヒントをググったらすぐに分かりました。
でも、この意匠は知らなかったのでヘーヘーヘーでした。
個人的にはあまりお近づきになりたくない意匠です・・。

17の部屋は、何を問われているかはわかったのですが時間がかかりました。
よくテレビ番組でもやっていますが、ものすごく苦手です。
やっと分かったと思ったら、「惜しい!」と言われてしまいました(笑)。

19の部屋は、かなり苦労しました。
ググっても一般的な言葉ばかりなのでなかなか正解にたどり着けず、途方にくれること1時間・・。
これは難易度Bでいくしかないかな~と思ったところでやっと分かりました。

20の部屋は、私にとっては今回最大の難問でした。
絵にどういう意味があるかと延々考えてもサッパリ分からず、今回一度も出てきていないあの手法で解くのかと思ったけれど、自動生成ツールにかけてもhitしません。
問題文をググりまくっても分からなかったので難易度Bのヒントを見て、やっと分かりました。
解けてから言うのもなんですが、問題文でアレッ?と思えるはずですね・・。シマッター。

というわけで、
冒険者たちへV.jpg

クリアしました~♪

リドルゲームの快感を今日もたくさん味わわせていただきました。
ありがとうございました!


20080418追記:
ちょっとネタばれ気味なので、自力で解きたい方は見ないほうが吉です。

20の部屋は、ヒントの文字数と頭文字から答えが分かったので、その後の手順に従って解いていません。
なので、手順通りにチャレンジしてみたのですが、途中で詰まってしまいました。

ソースにある「○------- ---○」のところまでは分かりました。
その後の「走り出す」というのが、どうしたらいいのかわかりません。

走り出すならrunだと思うのですが、○-------の中に該当する文字は2つ。
2つの文字を取ると、その後が意味不明になってしまいます。

ちょっとズルをして、答えから逆算?してみると、ここで取るべきは某有名不定冠詞。
はて~???
「走り出す」ではなくて「走り出した」ならガッテンなのですが。
基本的な考え方が間違っているのかしらん。

もう少し考えてみようと思います。ムズカシー。

20080419追記:
やっと全部理解しました。
そうか、だから「走り出す」だったんですね~。
ちょっと頭がrunから離れていませんでした・・。
おしろのしろ 脱出ゲームさんの脱出ゲーム(友人宅3)をプレイしてみました。

いつも通り、表エンドはあっさりクリア。
色々なものを使った対戦が面白くて、夜中に一人で爆笑していました。
毎度の事ながら、作者様のセンスに脱帽です。

私はあまりマルチエンディングに興味が無いので、いつもならここでやめるところなのですが、部屋の中に気になる場所がいくつか残っているので、裏エンドにチャレンジしてみました。

当然、数字を打ち込むあそこと、開かないあそこが怪しいわけですが、どうしたら良いのか全然分かりません。
表エンドで気になる記号?があったけれど、それらしきものも無し。

もしかして、以前のように「外」にヒントがあるのかと思い、探してみたけれど分からず。
う~んう~んと唸ること30分。やっと見つけました。
というか、ブ○○○のサイズ的に丁度隠れてしまっているところにあって、気づきませんでした・・orz

見つけた後はサクッとクリア。
でも、まだ気になる場所が残っていたりします。
たたまれている布団が文字に見えるとか、落ちているものとかは全然意味の無いアイテムだったのでしょうか・・。
AJさんのリドルゲーム、冒険者たちへ Overheatedをプレイしてみました。

今回は、作者様が自ら「間口のとっても狭いリドル」と書かれるだけあって、かなりPC知識を問われる問題が多かったです。
でも、やっぱり、リドルって面白い~♪

以下、各部屋の感想をメモメモ。

■1の部屋
いつもとアレの形式が違うのでピンと来ました。
ソースにもヒントがありましたね。普通は片方だけの指定はあまりしないでしょうし。

■2の部屋
「冒険者たちへ」シリーズでは良く出てくるタイプの問題なので、すぐに分かりました。
同名のし○う○つがあるのですが、当時は新鮮でハマりました。10○が一番好きです。

■3の部屋
今回一番長時間ハマった部屋です。
そのハマりっぷりときたら我ながらスゴイもので、一日中「○ー○がふ○つ」とブツブツブツブツお経のように唱えていました。
おかげで家族全員が「○ー○がふ○つ」と復唱する怪しい家庭になってしまいました。

最初は「○ー○がふ○つ」をググりまくって、色○異○系の知識問題なのかと思ったのですが、どうも違うっぽい。
次に、以前の「冒険者たちへ」シリーズで出てきたR○B、C○Y○系の問題かと思い、bitまで調べて紆余曲折しまくりました。

丸1日悩んでもサッパリ分からなかったので、もうヒントの部屋を見てしまおうかと思ったのですが、ヒントの部屋の名前が「負け犬の部屋」なんです・・。
だれが負け犬になんかなるかぁあああああ!という精神で頑張ったけれど、精神論では解けるものではありません。

他の攻略掲示板を見るのも嫌なので、私より遥かにPC知識のある相方(リドルゲーム興味なし)に問題を見せたら、ヤツはサクッと負け犬の部屋に入って答えを得てしまいました。
そして、ナント!

ヤツはサクサクッと解法を教えてくれちゃいました!!!!!!!!!!!!!!!!

もう、モロバレというやつです。
解法そのものをサクッとです。
ありえん・・・・。
欲しかったのはヒントなのに・・・。

というわけで、3の部屋は自力で解いておりません。
非常に悔やまれるところです。
正直なところ、3の部屋は時間をかけても自力クリアできたかどうか怪しいです。

■4の部屋
解くのは簡単だったけれど、凝っていて面白かったです。
フ○○ル名が怪しすぎてバレバレなので、そこを変えるともう少し難易度が上がったかも・・・。

■5の部屋
今回唯一の瞬殺の部屋でした。
画像が無かったら、もう少し悩んだかもしれません。

■6の部屋
これは3の部屋の応用問題ということで、サクッといけました。
便利な時代になったものです。

■7の部屋
懐かしいですね~。
でも、ツ○○は既に無かったので、新たに落としました。
あらためて見返してみたら、ソースにもさりげなくヒントがあるんですね。

■8の部屋
最初、入れているものが画像関連の生物学的なものだとばかり思って、それ関係をググりまくっていました。
どうにも違うっぽいので、頭を切り替えたら、これも3の部屋の応用問題っぽいと気がつきました。
久しぶりに仕○書にまで目を通したりしましたが、そこまでする必要は無かったようです。

■9の部屋
今回2番目に長時間ハマった部屋です。
リドルゲームでは良くある手法ですが、詩の内容に囚われすぎたのか、ずい分長時間悩んでいました。

■10の部屋
最初にどうすれば良いかは悩まなかったのですが、出てきたモノが何だか分からず困りました。
とりあえず、特徴的な部分をググったら、え○○っぽいことが分かったので、そこからさらにググって答えにたどり着きました。

というわけで、
冒険者たちへ Overheated

クリアしました~♪
結構頑張ったけれど、3日がかりでした・・。キッツイ・・。

webgame:Room Fake

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灯りの在り処さんの脱出ゲーム、Room Fakeをプレイしてみました。

脱出ゲームには珍しく、セーブ機能付きです。
よくゲームを中断する私としては、セーブ機能は本当に嬉しいです。

謎解きの難しさは普通・・かな?
ひっかけとか知識が問われる部分は無く、提示されているアイテムだけで解く、素直なタイプの脱出ゲームでした。
個人的には、最後のトーナメント(違)が面白かったです。

それと、Room Fakeはマルチエンドなのですが、ノーマルエンドの後にもう一度部屋に戻って、そのまま続きが出来るのが良かったです。
親切設計ですね~。

現在、2作目を製作中だそうです。
楽しみ楽しみ~♪