webgame: 2008年3月アーカイブ

Gotmailさんの新作アドベンチャーゲーム、ウーロン茶物語~美味しいお茶を求めて~をプレイしてみました。

あまり期待していなかったのですが、意外に面白いです。
ウーロン茶にまつわるマメ知識をゲームをしながら吸収出来るので、勉強をしている感がありません。
おかげでウーロン茶の淹れ方をおさらいすることが出来ました。

そういえば最近ウーロン茶を飲んでいません。
久しぶりに飲みたいなぁ・・。
ちょこちゃいの脱出ゲームの作り方さんの脱出ゲーム最新作、3ニャン「にゃんニャン研究所」脱出大作戦をやってみました。

最初にきちんと「遊び方」を読まずにやったら、完全に詰まってしまいました。
画面左下にいるショコラという猫が攻略の手助けをしてくれるのですが、それを知らずにウンウン唸っていました。
我ながらアホです。

ショコラボタンをクリックしまくったら、割とあっさりクリア~。
音無しでも出来るけれど、音有りの方がニャーニャーと楽しいです。
猫飼いたいなぁ~・・・。

webgame:冒険者たちへ

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AJさんのリドルゲーム、冒険者たちへをプレイしてみました。

一言で言うと、すっごく面白い!です。
難しい問題もあるけれど、故意にミスリードするような理不尽さは無いし、時間と手間をかければ解ける問題ばかり。
素晴らしい良作リドルでした。

以下、印象深かった問題をメモメモ。

最初のうちは簡単簡単~♪と余裕で進んでいたのですが、4の部屋で大苦戦。
○○○ー○○○○だということにはすぐ気がついたものの、それに囚われてしまって答えがなかなか出せませんでした。
結局、Wikipediaを見て解決。勉強になりました。

続いて6の部屋でも大苦戦。
黒ってそういう黒かぁーーーー!と気づくまで延々悩み続けました。
u○○には気づいていたけれど、意味を調べなかったのが敗因です。
英語の語彙力があればもう少し苦戦せずに済んだカモ・・・。

続いて9の部屋でも大苦戦。
2○○とか10○○とか○○○ー○ー○とかには慣れ親しんでいるから楽勝と思ったら、よりにもよって足し算を間違えてハマってしまいました。

12の部屋はググれば分かる問題ですが、FF11でこのサーバーでプレイしていたのでピンときました。
辞書も調べず、サクサククリア。
ありがとうFF11!

14の部屋でも大苦戦。
鍵はすぐに分かったし、多分ア○○○○なんだろうな~と思うけれど、意味のある言葉に出来ず。
英語は苦手です。
結局、ア○○○○生成サイトの力を借りてクリアしました。

15の部屋でも大苦戦。
ヒントはすぐに見つかったけれど、単語の意味がサッパリ分からず悩みました。
ググっても何もでてこないのでどうしようかと思ったら、ググる言葉の組合せを色々変更することでクリア。


結局、はじめてから解くまでに3日くらい費やしました。
次の作品(冒険者たちへII)が公開されているようなので、早速遊びたいと思います。
AJさんのリドルゲーム、冒険者たちへIIをプレイしてみました。

前作で出題傾向がある程度読めていたのもあって、1日半くらいで終了~。
でも、どれもこれも良作でした。
ゲームはプレイするのは簡単だけれど、出題するのは大変なのだろうな~と思います。
楽しい時間をありがとうございました!

以下、印象深かった問題をメモメモ。

いきなり1の部屋へ行けなくて大苦戦。
前作と同じように飛んだ先に仕掛けがあるのかと思って、ウンウン唸ること1時間・・。
基本的にリドルゲームではソースは見ないようにしているのですが、見てしまいました。
それでやっと気がつきました。
以降、ほとんどの部屋の問題はソースを見ることで解決したので、どうしても分からない場合はソースを見るのが良いかもしれません。

7の部屋は割合サクッとクリアしたけれど、クリアした後に画面一番下の言葉が気になりました。
フラッシュって・・・フラッシュって・・・。
古っ!(分かってしまう私も古っ!)

9の部屋はちょっとハマりました。
カーソルをリンクに持っていって正しいか確認してしまったので、飛んだ先の仕掛けに気がつかず・・。
でも、この部屋はアレを見れば一発クリアですね。

10の部屋はキツかったです。
2番目に時間がかかった部屋かも・・。
これもソースを見てやっと糸口をつかみました。作りがウマイなぁ・・。

11の部屋は某巨大建造物に惑わされてしまいました。
文字をググったら一発でしたが・・・。

15の部屋は、今回最大の難問でした。
最初は、鍵は3文字しかないのに、どうして答えは4文字なの?と悩みました。
次に、大量にあるヒントの方向性がサッパリ分からず、ググりまくりました。
コツは全部のヒントをまとめてググらないことでしょうか。
昔懐かしい某ソフトの特徴的配列は知識としてあったのに、全然浮かびませんでした。

17の部屋もかなり悩みました。
下のヒントのおかげで、文字をどう並べれば良いかはすぐに分かったのですが、文章が何なのかの判断を誤りました。
ずっと○の○の説明なのだと思っていて、一所懸命○○○○○○と打ち込んでいました。ダマサレタ~~。
ちょっと時間を置いて、念のためにググって間違いに気がつきました。トホホ・・。

というわけで、
冒険者たちへII
なんとかクリア。
今回は三桁台だったので、次回は二桁台のクリアを目指したいです。
AJさんのリドルゲーム、冒険者たちへIIIをプレイしてみました。

まだ公開されたばかりのようだったので、クリア人数二桁番台を目指してせっせと解き進むこと6時間。
やっとこさクリアできました。
サクサク進む快感を楽しむどころではなく、唸りながらのギリギリクリアという感じでした。

ものすごい達成感です。楽しかった~♪

以下、印象深かった問題をメモメモ。

まずハマったのが5の部屋。
赤い文字に意味があるのかと囚われてしまって、うっかり下のヒントを見逃していました。
分かってみれば簡単なことだったのですが、ヤラレタ~。

6の部屋もちょっと悩みました。
周りの文字の意味は、特徴的なものがあるし、ヒントもあるのでサクサク。
でも、真ん中のものが何を指すかが分からなくて調べまくりました。
結局、Wikipediaで記述を発見。
あ~そういえば、以前聞いたことがあります、この知識・・・。
知っているはずなのに出てこないのが我ながら歯がゆいです。

8の部屋は結構大ハマリ。
何を表しているかはすぐに分かったし、答えも分かったつもりなのに進めなくてパニック。
答えはあっているはずなのにどうして・・・?と思考がグルグルしたところで休憩を入れたら、ひらめきました。
大きければいいってものじゃないんですよね、ハイ。

10の部屋は今回2番目に時間がかかったところかもしれません。
キーワードから連想される単語はあっさり浮かんだものの、それをどう使うかに悩みました。
色と内臓の記述から、おどろおどろしいものを連想してしまったのが良くなかったようです。
あと、レ○○○ーの意味にも、とらわれてしまいました。

12の部屋も立ち止まったところ。
画面下のヒントはすぐに分かったけれど、楽譜の意味が分からず時間をとられました。
それにしても、ちゃんとした歌詞を知らなかったのでかなりビックリでした。
勉強になりました~。

15の部屋は難しかったというより、作者様の趣味傾向が窺えて楽しかったです。
前回は某ソフトの配列問題だったのですが、今回はちょっと視点を変えた配列問題でした。
業界人でも知っている人はそんなに多くないと思います。
作者様の知識の幅広さに脱帽です。

18の部屋はイージーミスでハマってしまいました。
キーワードがアレだということにはすぐ気づいたのですが、導き出す文字を1つずらして得てしまい、全然意味のない文字列が出来てしまいました。
ググりまくっても分からなかったので休憩したら、あっさり解けました。
詰まったら休憩するのはナカナカ効果があります。

19の部屋は割りとすぐに分かったのですが、問題文の秀逸さに唸りました。
他の部屋もそうなのですが、短い問題文の中にさりげな~~く物凄いヒントが隠されています。
答えが分かったときや、答えを導き出しているときに、「あ、これがヒントなのか!」と気付くのが快感です。

20の部屋は、一番時間がかかりました。
今回はちょっと急いでいたので、最初からソースを見ながら進めていました。
そのため、戻るようなことはなかったのですが、マ○クの4つの○○の意味が分からず唸っていました。
紙に書き出して、マ○クを自作して、1つセンテンスがでたところでハタと止まってしまいました。
てっきりヒントはそれだけかと思い、連想できる言葉をせっせと入力するもクリアできず。
悩んで悩んで1時間くらいしたところでやっと閃きました。

というわけで、
冒険者たちへIII

なんとかクリア。
目標は二桁番台だったので、私にしてはなかなかの快挙です。

webgame:その1(ハチノス)

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ハチノス さんのリドルゲーム第一弾、「その1」をプレイしてみました。

とてもとても数時間で作成したとは思えないクオリティです。
リドルゲームを作成する方の頭の構造が知りたい今日この頃・・・。

以下、印象深かった問題をメモメモ。

No.04がまず最初の難関でした。
あるところであることをすれば良いのだろうと思ったら、どこでやっても意味のあるモノが出てこず頭を抱えました。
というより、解けてしまった今でも、アレが何だったのかが分かっていません・・orz
ヒントの数字2つから、適当に入力していたら通ってしまいました。
邪道なので、少し時間を置いてもう一度理詰めで解きたいです。

No.06も大苦戦。
ク○○○○マークにはすぐに気がついたものの、そこでストップ。
トップページに「構成上、一部ページにおいて右クリックができないよう設定しております。」とあったので、右○○○○出来ないのは意味があってそうしていると思い込んでいて、かなりハマりました。
思い込みを上手く突かれた感じです。

No.09は、解法はあまり迷わなかったけれど、手の込んだ問題で楽しめました。
手○○○をググってみたら、いろいろFLASHがあったので、実際の動作を見ながら解きました。
こういう問題は解いていてとても楽しくて、個人的には大好きです。

とても楽しかったので、次の作品にもチャレンジしたいと思います。

webgame:その2(ハチノス)

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ハチノス さんのリドルゲーム第二弾、「その2」をプレイしてみました。

前作から、より謎解きが複雑になり、とても楽しかったです。
次回作はちょっと間が開くそうですが、楽しみに待ちたいと思います。

以下、印象深かった問題をメモメモ。

No.05は見事にハマりました。今回一番時間がかかったところです。
というより、作者様の思惑?通りにマンマとハメられました。
まず、話を大幅に勘違い。○○○○ラだと思ってしまいました。
最初の方でアレッ?と思わなきゃダメですね。

しばらく悩んでやっとアレッ?と思ったものの、全然知らない話だったので、ググりました。
話はすぐに分かったものの、そこから英訳に大苦戦。
一語で表せる英語が一つもなくて、困り果てたころに何とかクリアしました。
でも、辞書で調べてもこの単語はお目当てのブツとしてはヒットしないのですが・・。

No.07も大苦戦。
ソースを見て油断したのがいけなかったのか、アナグラム問題だと思い込んでしまいました。
アナグラムで生成した文字列を見ていてふと閃いた単語が正解だったというテイタラク。
正解が分かってから、何故アレが2個あったのかとか、2個のアレがあそこにあったのかの意味が分かりました。
解けたけれど悔いが残ります・・。悔しい~~~!

No.09は、ググって解き方はすぐに分かったけれど、作業が楽しかったです。
こういう問題が大好きです。
あのヒって日本独自のものかと思っていたら、他の国でもあるんですね。知りませんでした。

No.10は、大作です。
か○らのひとつがなかなか見つからなくて苦労しました。
あのページのアレがそういう意味だとは・・。うまいページを作られるな~とは思っていましたが、ハメられました。
巻物は、最近似たような問題を他の場所で解いていたので、あっさり呪いが解けてクリアしました。

というわけで、
その2(ハチノス)

キリの良い番号でクリア~♪
いや~~リドルゲームって本当に楽しいですね。

webgame:よくある脱出ゲーム

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アーケー道さんの脱出ゲーム、よくある脱出ゲームをプレイしてみました。

確かによくあるタイプの脱出ゲームです。
が、絵も謎解きもシンプルで分かりやすいのが◎。

クリックポイントが若干厳しいところがありましたが、あからさまに怪しいのでクリックし損ねることはありませんでした。

逆に、怪しすぎて何度も何度もクリックしたところもありましたが、クリアしてから何だったのかが分かりました。
そそそそういうことかぁーーーーーーー!(笑)
よくある脱出ゲーム

分かる人だけ笑ってください。トホホ・・・。
アーケー道さんの脱出ゲーム、実によくある脱出ゲーム いつもの棚を探せ!をプレイしてみました。

前作同様、とても分かりやすい絵と操作性。
サクサク進めていたら、いきなり詰まってしまいました。

換気扇まわりがドーニモコーニモどうにもなりません。
つけるものは見落とすわ、スイッチらしきものも見落とすわで大苦戦。
結局、休み休み進めて、クリアするのに2日もかかってしまいました。

ラストは可愛らしくてイイですね。
あの子にアレを上げてしまうのは勿体無いですが・・。
アーケー道さんの脱出ゲーム、未だによくある脱出ゲーム 浴室からの大脱走!をプレイしてみました。

今作はアイテムの使い方で悩んだ時間が多かった気がします。
まず石鹸の使い方でハマり、次にお湯の使い方でハマりました。

さらに、前作でもハマる原因になった「球」が見つからず、唸っていました。
まさかあんなところで同化しているとは・・・。

例によってお母様がイカしています(笑)。
そして、アレなんだろうな~と思いつつもアレをポフポフしまくりました・・・。

分かる方だけ笑ってください。
未だによくある脱出ゲーム

AJさんのリドルゲーム、冒険者たちへIVをプレイしてみました。

しばらく新作の公開はないと思っていたので完全に出遅れました。
その分急ぐ必要は無いので、ゆっくりと楽しむことができました。

で、思ったのですが。
リドルゲームはクリアする順番を競うのも良いけれど、ゆっくりじっくり遊んだ方が楽しめるようです。

今作は、PCの知識があまり無い人でも解けるようにという作者様の意向で、謎解きに特化しています。
ソースを見る必要性が無いのはいいですね。
PC知識を駆使して解くリドルゲームも好きですが、謎解きに特化したリドルゲームも大好きです。

難易度は低いそうですが、それほど低くなかったような気がします。
確かに簡単な問題はありますが、難しい問題もありました。
所要時間は約4時間。

あ、そうそう。これだけは言わなければ。
リドルっておもしれー(笑)

以下、印象深かった問題をメモメモ。

練習の部屋は、凄いな~と思いました。
一人でも多く最後の部屋までたどり着けるようにとの作者様の思いが伝わってくるようです。

5の部屋はハマったわけでは無いけれど、大きさにビックリ。
最初、4の部屋にあったものだと思って入力したら×。
もしかしてアレ?と思ったら、アレでした。

6の部屋は、答えはすぐに分かったけれど、この辺の知識は全然無かったのでWikipediaを熟読しました。
アタマの良い人は面白いことを考えるんですね~。
へーへーへーです。

7の部屋は私にとって今回最大の難関でした。
半分ずつというのが、この動物特有の長いもののことかと思ってしまって、唸っていました。
ちょっと休憩しようと、お茶をいれて戻ろうとしたときにやっと気がつきました。

10の部屋は、私には出来ませんでした。
アレだというのは分かったけれど、私はアレが出来ないのです(笑)。
かれこれ10年くらい挑戦しているけれど、一向に出来るようになりません。
仕方が無いのでヒント部屋で答えをもらってきてしまいました・・。

14の部屋は、予想通り(ニヤリ)。
関係無いはずが無いと、全部エディタにコピペしておいた甲斐がありました。

15の部屋は意外にあっさりクリア。
さすがに4作目なので、15の部屋の攻略法が見えてきたようです。
正攻法からは程遠いやり方かもしれませんが、解けたから良しとしましょう。
これもWikipediaを熟読しました。へーへーへーです。

17の部屋は、アレとアレを掛けてるんですね。一粒で二度おいしい。面白いです。

18の部屋は私の大好きな問題~♪
プリンタが動くか微妙だったので、プリントスクリーンしてペイントにコピーして解きました。

20の部屋は、アレのことだろうな~と気がついたのですが、規則を知りませんでした。
またもやWikipediaを熟読してしまいました。へーへーへーです。


というわけで、
冒険者たちへIV

クリアしました~♪
いつもどおり楽しい時間をありがとうございました。
Shockwaveさんのイラストロジック(08-2-6 版)をプレイしてみました。

他の方のクリア時間を見てみると、大体30~40分くらいのようですが、私は1時間かかりました。
どうやったら30分でクリアできるのかしらん・・。

相変わらず、適度な難易度で、出来上がりの絵柄も綺麗。
やりがいがあって、イイです。

イラストロジックを公開されているサイトさんは多数ありますが、Shockwaveさんのイラストロジックは個人的に一押しです。
なんといっても、ユーザインターフェイスが素晴らしい~♪
これでセーブ機能と消去法を使うときのサポート機能があると完璧かも。
#まあ、Shockwaveさんの問題は、消去法を使わなくても解けるものばかりだから、必須ではないのですが・・・

結構解いていない問題が溜まっているので、この機に全部解いておこうかな~♪