VENUS&BRAVES: 2011年5月アーカイブ

9章に入ってからというものの、マップが広くなりすぎて少しでも気を抜こうものなら村を壊滅させてしまいそうなヘッポコゲーマーです(≡д≡)
アイテム収集や凄腕メンバーの勧誘はそっちのけで、とにかく村の壊滅を防ぐことを最優先に戦ってきたのですが、10章に入ったところで「それはちょっと違うんでないかい?」と気付きました。

壊滅してしまった村を襲っていた魔物は、今度は次の村に飛んでいくわけで、それなら遠い場所の村はあえて放置して、近場に飛んでくるのを待てば良いわけです(・д・)イヒ
そう割り切ってからは、かなりラクになりましたが、現在1081年なので残り20年足らず。
もっと早く気付いていればアレも出来たコレも出来たと、ここにきて後悔ばかりです・・orz

さて、そろそろ最終決戦に備えてメンバーを揃えることを考える時期がやってきました。
やはり列回復が出来る聖騎士と魔騎士が抜群に使いやすいので、出来れば結婚して次世代を・・・と思うのですが、なかなか上手くいきませんね~。
現在入団待ちの子供もいないので、多分このまま酒場で集めたメンバだけで最後まで行きそうな気がします。

ストーリー的には本当に世紀末感が漂いまくりで、ヴィヴィさん(名前覚えた!)はここから一体どう絡んでくるの!?と興味津々です。
最初から「1099年」というエンドがみえているので、どうしても1050年あたりからはダラけていたのですが、ラストが見えてきたということでかなり楽しくなってきました。
このまま一気にクリア・・・できるといいなぁ・・・(≡д≡)

VENUS&BRAVES:デレ期突入

|
1099年、大災厄の時がやってまいりました(≡д≡)
予想通り、大災厄にあわせて結婚とか出産ということにはならず、固定メンバ3人+酒場で募ったメンバ11人という構成になりました。
魔騎士も聖騎士もいないのが不安要素ですね~。

長い長い連続イベントの中で、うっかりミスで魔術師さんが一人戦死。
もう人の補充は出来ないだろうと思ったので、そこからはきちんと一戦一戦構成をしっかり考えて、ナグゾスサール戦までクリア。
そこからひたすらムービーやら説明やらが始まり、あれ?これはもしかしてもしかする?と思ったら、まさかのアリア様デレ期突入でした(・д・)ウヒョ

今度こそ最終決戦っぽいので、残り時間で精霊召喚くらいは誰かに覚えて欲しいですね~。
実を言うと、今まで一度も精霊召喚を使ったことがありません。
覚えることは覚えるのですが、ピーク年齢を過ぎて脱退してしまって使わずじまいというパターンが二度三度どころか五度六度・・orz

さて、もう少し頑張るべー(≡д≡)!!

VENUS&BRAVES:エンディング

|
クリアしました~(≡д≡)ナガカッタ・・・

ラスボス戦間近で、巫女さんのアイテムが「女神の涙」に変化して、バランス崩壊状態に陥りました。
なにしろ普段の攻撃力が5×4=20くらいだというのに、女神の涙で+50されるので、55×4=220という鬼のような与ダメ\(≡д≡)/
本当は、ラスボス戦では巫女さんのピーク年齢は2歳ほど過ぎていたけれど、攻撃力的には騎士団最強だったので、最後までいてもらいました(´◉◞౪◟◉)ウフ

で、クリアしての感想ですが・・・。

戦闘部分はやはり単調だった気がします。
攻撃力に振って短いターンで仕留めたい時の布陣と、長期戦用の布陣の2種類を用意すれば、全ての戦闘に対応できてしまうので、もう少し敵にいろいろなパターンがあると良かったのかな~という感じです。

ストーリーは、面白い・・というのとは少し違って、ゲーム中の時間とはいえ100年以上戦い続けて、登場人物がどんどん鬼籍に入るのを淡々と続けていくのが苦しかったです。
でも、途中からアリア様がツンデレ→デレ?→デレデレと変化してくれたので、救われていたように思います(≡д≡)

やはり特筆したいのはエンディング。
フリーさんは結局どうなったのかな?とか、フリーさんの看病をすると言って退団したレオさんはその後・・・とか、スルギさんは結局アルヴィさんのところへ帰れたのかな?とか、いろいろ気になっていたところが簡潔にではあるけれど触れられていて、涙無しには読めませんでした。
長い長いエンディングですが、100年の大遠征にはこのくらいの長さが丁度良いように思いました。

そうそう、以前、このゲームの「ものがたり」部分に感じていた違和感は、最後の最後で正体がわかりました ミ☆
いやー・・・声優さんってほんとーにすごいですね(≡д≡)