いけにえと雪のセツナの最近のブログ記事

しました(・д・)

終盤でストーリーが面白くなってくることを期待していたのですが、最後まで淡々とした調子で終わってしまいました。
残念です。

一周目クリア時点での感想を書いておきます。
書き終わったら、他の方の感想や評価などを見に行って、二周目以降の追加要素があるのなら二周目を始めようと思います。

正直、否定的なことしか書けない気がするので畳んでおきます。

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チュートリアルのボス戦で初めてのゲームオーバーを経験し、クリア出来るんだろうかと不安になったものですが、なんとか進めてきています。

現在、おそらく最大7人(画面の枠の大きさから推測)のメンバが6人まで集まったところ。
多分、中盤ではないかと思います。

発売から時間の経ったゲームならともかくとして、新作ゲームに対してはあまり否定的なことは書きたくないのですが、実に困ったことに「面白い!」と手放しで言えるゲームではありません。

あくまで今のところは、ですが(≡д≡)

どこかに大きな不備があるというわけではなくて、キャラクターもストーリーも操作性もシステムも、ほんの少しずつ私の好みからズレているようでして、全体としてみると「なんだか微妙なゲームだなぁ・・・@w@;」という感想になってしまいます。

クリアしたら評価がガラリと変わることを期待しながら進めていますが、現在オチョオチョ・・・じゃないやなんだっけ、オッカオッカ?そんな感じの洞窟のボス戦で詰まっています@w@;;;;;

開幕の連打であっさりキール君が落とされレイズしてみるも、ガツガツ削られまくり&回復に手間取りまくりの超長期戦になりそうだったので、めんどくさくなってソフトを強制終了しました。
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チュートリアルで死亡したのは操作方法がよく分かっていなかった故の事故でしたが、ここまでのボス戦は苦労せずに来ました。
どうもこのボスはいきなり難易度が跳ね上がっているような気がしますねぇ・・@w@;

さて、どうしたものか・・・。

ゼノブレイド進行中なのになにやってんだ YO!!!!!という感じですが買ってしまいました。

いつも通り事前情報はなーんにも仕入れていません。
タイトルが印象的だなーという、ただそれだけの理由で買ってしまいました。

で、ちょこちょことやってまず思ったのが、雰囲気が良いことですかね(・д・)
薄暗く陰鬱な感じが、ほんの一時間ほどプレイしただけでヒシヒシと伝わってきます。

魔物を鎮めるために10年に一度いけにえを捧げるという、なんとも前時代的な風習。それを当たり前と受け入れている人々。
雪に閉ざされた世界。ほんの少ししか光を感じない空。
ピアノで構成された物悲しいBGM。

いや~よくもまあ、鬱になりそうな要素をここまで散りばめたものだわー(≡д≡)と感心してしまうレベルのウツウツさです。
うつ病の人はプレイしちゃいかんのではないですかね。
割と本気で病気が進行しそうです@w@;;;

それはそうと、まず気に入ったのはBGMなのですが、今回はそこはちょっと置いておいて、ここでは雪の表現を挙げておきたいと思います。

しんしんと降り積もる雪は定番かと思うのですが、歩いたあとに足跡がついて、時間が経つとまた雪で覆われていくのです。
ただそれだけなのですが、これがなかなかいい味出してます(≡д≡)
雪の深いところも、歩くときちんと雪の深さ分の跡が着いていい感じ@w@

全体的に余計な音がなくて、静けさを感じるのもいいです。
もう、建物や木や雪や人々や諸々から、絶望とは違う・・・強いて言えば諦観のような、不思議な落ち着きを感じます(≡д≡)

ぐだぐだ書きましたが、最初に書いた通り、雰囲気サイコーなゲームになりそうです。

正直なところ、私はシステム面には興味がないし(ぉぃ)、キャラクターには今のところあんまり魅力を感じないし、ストーリーはFF9とFF10を足して二で割ったみたいな感じだしで、そういう点で序盤から引き込まれるということはありません。

もしここからストーリーが面白くなっていったら、神ゲーに化けるかもしれない。
そういった素地は十分なゲームではないかと思います@w@♪