OCTOPATH TRAVELERの最近のブログ記事

裏ボス?を倒しました(´▽`)

ものすごーく苦労することは知っていたので、八人全員をLv80以上に。
パーティー構成は、いのちだいじに。
アタッカー×1、メイン回復(神官)×1、サブ回復(薬師)×1。残り一人は、武器と魔法の種類の抜けがないようなジョブ構成という感じで編成しました。

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ボスの概要は知っていたけれど、細かいところまでは把握していなかったので、汎用的な構成に。

第1パーティーは、いつも通りサイラス先生を最大限に活かす方向で。
ちょっとプリムロゼさんがヒマになっていることが多かったけれど、概ね問題なかったです。
第2パーティーは、アタッカーにオルベリクさんを据えて、アーフェンさんが調合でBPを大盤振る舞いするスタイル。全員SPが少なめなのが辛かったけれど、なんとか回せました。テリオンさんのサブジョブに神官を付けてメイン回復役にしたのが大当たり(´▽`)

なんとなーく、学者のサイラス先生のサブを魔術師にしたり、剣士のオルベリクさんのサブを武芸家?にしていたけれど、このゲーム、装備でステを自由に変更できるので、魔術師も武芸家も他の人に設定した方が効率的だったかもな~?と今になって思います。

まあ、倒せればなんでもいいのですけれどね(´◉◞౪◟◉)

これで多分サントラに入っている全ての曲を聞いたので、私のオクトパストラベラーの旅は終了としたいと思います。
最後の戦いの曲もめっさいい曲だったなぁ・・(´▽`)

八人分の最終章をクリアした状態でレベル上げを始めました(´◉◞౪◟◉)

歩くネタバレ魔人の相方が盛大にネタバレしてくれたおかげで、この後どんなボスと戦うかは把握済。
相方は最高レベル84~最低レベル70くらいのパーティーで大苦戦していたので、苦労するくらいならともかく全滅するのはイヤだな~と思い、安全圏までレベルを上げてしまおうと思いました。

んがしかし。
このゲーム、レベルが上がれば上がるほど、滅茶苦茶に次のレベルが遠くなる仕様のようで、困っています@w@;

ドラクエでいうところのはぐれメタルのようなモンスターがいるにはいるけれど、極端に多く経験値が入手できるというわけでもないので効率が悪すぎ、なかなかレベルが上がりません。

一応、70まではサクサク上がり、75まではちょっと大変、80にするには苦行、85以上は悟りを開くレベル(´◉◞౪◟◉)というのが個人的な感想。

心を無にして単純作業で頑張るしかないですね~。
そんな作業をしているヒマがあったら、全滅覚悟で挑めばいいのかもしれませんが、ボス戦の直前でセーブできないという鬼畜仕様なのがネック。
どういう意図でセーブを付けなかったのかが摩訶不思議です。
まあ、昔の某ゲームのように、長時間セーブできなかった上にフリーズするよりはマシかもしれませんが・・。

これを全部倒して6000程。せめて60000だったらよかったのに・・。
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八人分の最終章までという意味で、このゲームをクリアしました(´▽`)
まだちょっとだけつづくんじゃなオクトパストラベラーですが、現時点での感想を書いておきたいと思います。

ネタバレの配慮はなっしんぐ(´▽`)

■音楽

感想の最初に持ってくるのはやはり音楽。
オクトパストラベラーは音楽が素晴らしすぎました。
うまく言えないのですが、ただカッコイイだけではなくて、プレイヤーの感情をゆっさゆっさ揺さぶるような音がすんばらしかったです。
特にバイオリンとフルートのメロディの説得力がスゴすぎました(語彙力難)。

バトル曲がどれも素晴らしく、前のエントリでも書いた『理を司る者』は久しぶりに個人的メガヒット(´▽`)
四章の最終戦の曲ではメインテーマがアレンジされていて、今までの旅路を思い起こしながらのバトルという何それ超絶俺得演出(☆д☆)で泣きそうになっていました。

キャラクターそれぞれにテーマ曲が設定されているのも良かったです。
流石に一章の時点では把握しきれなかったけれど、なんどもかかるうちに、どの曲が誰のテーマか把握出来て、四章ラストにテーマ曲がかかった時は、ああこの旅も終わってしまうんだな~と寂しい気持ちになりました。

ちなみに、作曲者御自身が楽曲解説を公開されているので、サントラを聞きながら読んでみると新しい発見があって楽しいです(´▽`)
オクトパストラベラーサントラ楽曲解説まとめ

■システム

多分、このゲームの売りの部分だと思いますが、バトルシステムはあんまりやりこんでいないというか興味がない分野なので簡単に@w@;
属性攻撃力最大強化したサイラス先生(学者/魔導師)が八属性魔法をドッカンドッカン連射し、他のメンバーで回復やらBP管理やらブレイクやらを担当するスタイルでした。
大体の敵はこのやり方で問題なかったけれど、一部対応できないタイプのボスもいたので、バトルが単純ではないという意味でバランスは良かったのではないかな~と思います。

奥がボヤけて手前がくっきりという見せ方(名称なんでしたっけ・・)は、正直なところ、遠視近視乱視持ちの老眼には辛かったのでやめてほしかったですね@w@;
見えていないのが己の視力のせいなのか、そういう演出なのかがよく分からなくて、慣れるまでは結構困っていました。

■シナリオ

メインシナリオは、三章まではどれも普通のRPGという感じで淡々と進めていたのですが、四章で一気にグッとくるものが多くて唸りました。
体験版の時点でストーリー面は微妙かな~と思っていましたが、購入を見送らなくて本当に良かった(´▽`)

サイラスさんやアーフェンさんのスキルで知ることができる町の人一人一人の個人情報テキストも楽しかったです。
淡々とした情報もあれば、洒落が効いていて思わずニヤリとしてしまうものもあったりして、どれも隅から隅まで目を通していました。
ちょっと方向性は違いますが、ゼノブレイドのキズナグラムのような、世界の人たちのそれぞれの生活や繋がりが感じられる仕掛けが楽しかったです。

全体的に善人と悪人がきっちり分かれているあたりは、良く言えば懐かしく、悪く言えば古臭い設定だと思います。
私は、基本的にそういう善vs悪という対立構造の物語はあまり好みではありません。
んがしかし。このオクトパストラベラーに関して言えば、勧善懲悪物語的世界観をすんなりと受け入れられました。
多分、現実逃避をしたかったのだと思います。オクトパストラベラーのキャラの多くは真面目で親切で協力的で温かい人達ですから。現実とは違って。

四章で何度も涙腺崩壊したことにも触れなければ。
スクエニさんは、スクウェアのころから、どうにも主要人物の死で泣かせにくる展開が多いな~と感じていて、そういう展開だと「またそれかい(´◉◞౪◟◉)」と白けてしまっていました。
でも、オクトパストラベラーは違います。
八人のキャラクターそれぞれで展開は違いますが、それぞれ自分の道を自分の足で進み、迷いながら成長する過程が描かれています。
その結論が四章でバシッと示されるのが爽快で泣けてくるんですよね(´▽`)スンバラシイ

以下、一人一枚ずつ四章のスクリーンショット。
泣けたり笑えたりした私的思い出の一枚です。

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平均レベルが50をこえたあたりで・・いやもっと前から。
おっかしーなー(´◉◞౪◟◉)?とは思ってました。

主人公なので良いモノを最優先で装備しているサイラス先生の攻撃力がハンパないのはともかくとして、回復の要である白魔導士・・じゃなかったなんだっけ・・神官?のオフィーリアさんの回復魔法の力が弱いのは何故なのか。

BPを3つ使ってMAX状態にしても1000くらいしか回復しないんですよ・・。
これじゃボス戦が辛いんですよ・・。

というわけで、何か見落としたかなー?とチュートリアルを漁っていたら見つけてしまいました。

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あ、見づらかった。
要するに、回復アビリティの威力は属性防御力に依存するのだそうです(´▽`)

てっきり属性攻撃力依存だと思って一所懸命装備をあてがっていたのでびっくり(´◉◞౪◟◉)
言われてみれば、大聖火のローブとか、オフィーリアさん向けっぽい装備は属性防御力が高いですね。

ということで、装備を見直してみたところ、無事にガンガン回復できる優秀なヒーラーになりましたとさ。めでたしめでたし。

最近、オクトパストラベラーのサントラを購入して通して聴いているのですが、何曲か超★絶★俺★得★神★曲があります(´▽`)

一番好きなのが『理を司る者』。
これでもかというほどにバイオリンソロが主旋律を歌い上げるカッチョイイ曲です(´▽`)

でも、ゲームの後半以降?くらいの戦いでかかる曲なので、なかなかゲーム本編で聴けませんでした・・orz
せっせとレベルを上げて、今日になってやっと理を司る者がBGMとしてかかる戦いまでたどり着きました(´▽`)

主人公がサイラスさんなので、サイラスさんに向いているであろう左上(北西)に行ったのですが、おじーさん強すぎ(´◉◞౪◟◉)

歩くネタバレ魔人の相方があらかじめネタバレしてくれていたのでなんとかなりましたが、ノーヒントだったらかなり苦しかったと思います。
それでも、ここまで計画的にレベルを上げてきて、ボス戦であまり苦労せずにきた私にとっては最大の難所@w@;

いつもはテキトーに単純作業でポチポチやっているコマンド入力を、かなり真剣に考えてやらざるを得なかったので時間のかかること掛かること・・。
それでもイライラすることがなかったのは、BGMのおかげです(´▽`)
むしろずっとボス戦をやっていても良いくらいでした(´▽`)ウフフフフフ

あと三か所あるはずなので、じっくり楽しむことにしましょう。

八人分の二章をクリアしました(´▽`)

どうやらこのゲーム、マップの基本構成に決まりがあるようなので、それに沿って進めています。

各エリアに街が三つ、Lv20前後・Lv35前後・Lv45前後のダンジョンがひとつずつ。
某祠もありますが、そこは例外として置いておいて。

まず、各第一章をクリア
→街を全部回って強武器防具回収
→Lv20前後のダンジョン8つをクリア
→各第二章クリア
→Lv35前後のダンジョン8つをクリア(いまココ)
→各第三章クリア(予定)

・・というように進めています。
歩くネタバレ魔人の相方が、毎度毎度ボス戦で超長丁場になって苦労していたので、どうせならレベル上げらしいレベル上げをせずにラクをしたいな~と考えた順番です。

相方の場合は、生きるか死ぬかの歯ごたえのある戦闘が好物というドM気質なので良いのですが、私はストーリーを楽しみたいだけのライトユーザーなので、そういうところで苦労したくないのですよね@w@;
今のところは上記のやり方で問題なくサクサクいけています(´▽`)タブン

戦闘は、サイラスさん(主人公。ダメージソース)とテリオンさんが固定。
ダンジョンの宝箱の開錠があるので、テリオンさんは外せません。SPパサーも優秀ですしね(´▽`)
残り二人を6人でとっかえひっかえして同じくらいのレベルになるように調整しています。
商人(BPパサー)と踊り子(孔雀の舞)は必ずだれか一人は使えるようにして、サイラスさんが一掃するスタイルです。

最近のゲームにしては珍しく、魔法使いが大変に強いのがいいですね(´▽`)
もしかすると、私が単に上手に強化できていないだけで物理攻撃も強いのかもしれませんが・・。

二章に入る前にサブジョブをゲットしようと各地を回っていると、新しい街に着きます。

街に着いたらまず何をするか?

セーブ+ロードを駆使して全住民からサイラスさんが探ります。
もちろん、家の前で通せんぼをしている人は、可能であればピヨっていただき、宿屋の割引情報やら盗む確率UPやらをオープンにします。

次にセーブ+ロードを駆使して無理のない範囲でテリオンさんが盗みます。
盗む確率が低いものは、超性能の良いものに絞って狙います。
全部盗んでいたら時間がかかりすぎるので。

そうすると、自然と新しい武器防具が手に入るので、戦闘がラクになりレベルが上がりまくります。
サブジョブを8種揃えた後も各地を回り、結局現時点で行ける範囲の街は全部網羅してしまいました。

この時点で4人がLv35前後、残り4人がLv15前後。
二章に入る前に各地のダンジョンを回ってお宝を回収しつつ、低レベル4人をLv30くらいまで上げる予定。

駆け足で世界を回ってしまったためにサブクエストが大量に未クリア状態なのが悩みのタネ。
まだ攻略サイトのお世話になるのは早すぎると思うので、地道に頑張りますべー(´▽`)

やっと8人が揃い、ドーナツ状の初期エリアの外に出る時がやってまいりました(´▽`)

まずは推奨レベルの一番低い踊り子さんの第二章を進めようと北上していたら、間違えて盗賊さんの第二章の街に到着。解せぬ。
その途中で学者のサブジョブをゲットしました。

このゲーム、物理攻撃力や魔法攻撃力等のステータスが装備で上下するので、サブジョブは少なくとも攻撃方法(物理or魔法)が同じ傾向のものにしないと実用的ではないよね?と思っていたら、サブジョブ用とおぼしき装備品がチラホラと出てきていて、なるほどなーとなっています。

第二章に入る前に、集められるだけサブジョブを確保した方が良さそう。
面倒ですが、各地を回ってみましょうかねぇ・・orz

せっせと進めて、やっと最後の一人、オルベリク?オルベルク?な剣士さんの街まで到着したところで今日は力尽きました(´▽`)

で。
どーしても気になって仕方ないのですが。

この8人は、どうして一緒に旅をすることになっているのですかね(´▽`)?

最初の出会いで助けが必要だということで、それを助けるまでは良いのです。
助けた結果、問題が解決したね。良かったね。
・・となったら、次はどうなるでしょう?
じゃあ、さよなら。お互いの旅の無事を祈って。
・・ということになりませんか?

一体全体どんな理由があって、旅の目的地も方角も緊急度もそれぞれ違う人たちがパーティーを組んでいるのかがさっぱり理解できません。
8人の中では今のところ狩人さんの緊急度が一番高そうですが、現状放置ですしね(´▽`)

そんな細かいところに引っかかってないで素直にそれぞれのストーリーを楽しめれば幸せなのだろうと、自分でも思うのです。
でも、めちゃくちゃ引っかかって仕方ない(´◉◞౪◟◉)

多分、ここまで説明不足なのは製作者サイドが意図的にやっていることなのだろうとは思うし、グラフィックがドット絵である時点で「プレイヤーに想像力をはたらかせてもらいたい」という狙いがあるのだと思います。多分。

つまりは、いくらなんでも説明不足に過ぎると、私は思います。
ここでゲームを投げ出すほどのマイナス点ではないけれど、こういうストーリーへの没頭を妨げる要素はもっと少なくしてほしかったです。

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鳴り物入り・・・というには語弊がありますが、やたらと前評判の高かったオクトパストラベラー本編を開始しました(´▽`)

体験版でサイラス→トレサ編一章までやったので、その続きから。
本当はそのまま南下して騎士?のオ・・なんとかさんを仲間にしようかと思っていたのですが、一旦戻って北の白魔導士っぽいオフィーリアさんのところへ。
このゲーム、回復役不在だとボス戦のバランスがキツイと思ったのです(´◉◞౪◟◉)ムリゲー

で、無事にオフィーリア→ハンイット編一章をクリアしたところで本日は終了。

一応ストーリーに大きな不満点はないので続けられそうではあるのですが、戦闘がダルイのでFF12のガンビットの強化版のようなものが欲しかったな~と思います。
結局のところ、「こういう条件ならこの手順で動く」というのが頭の中にあるので、それに従ってコマンド入力するだけになってしまうのですよね・・orz
いや、別にこのゲームに限った話ではなく、コマンド制RPG全般がそうなのですが。

もちろん、手順を工夫して短時間で倒すとか、HP/MP/アイテム消費を抑えて倒すとか、つまりは戦闘に自分なりの工夫をこらして倒すというところに楽しさを感じられたらそれが最良だとは思うのですが、残念ながら私の興味はあまりそういうところには向かないようです。無念。

盗賊のテリオンさんで始めた家族は、セーブ&ロードを駆使して町の人からアイテムを盗みまくり、旅の序盤を超有利に進めているので、私も次は彼を迎えに行かなければ(´◉◞౪◟◉)ウヒヒ