逆転裁判123: 2013年3月アーカイブ

レイトン教授シリーズ最新作「レイトン教授と超文明Aの遺産」を買おうと思ったものの、これで最後というのが寂しいので、先に「レイトン教授VS逆転裁判」を買おうと思いました@w@♪

が、私は逆転裁判シリーズ未プレイ\(≡д≡)/
異議あり!で有名なシリーズということは知っているけれど、なんとなく作品のテンションが高すぎるような気がして、手を出していなかったのですよね~(・д・)

「レイトン教授VS逆転裁判」で遊ぶなら、やっぱり逆転裁判シリーズを少しはやっておいたほうが楽しめるよね~ということで、買うことに。

で、調べてみたら、逆転裁判1は2001年にGBAで出たかなり古いゲームで、2005年に5話目が追加されてリメイクされたDS版(逆転裁判 蘇る逆転)が出て、2009年にはそのWiiウェアが出ているそうな(・д・)

携帯ゲーをWiiウェアで・・というのはちょっと解像度的に厳しいな~と思っていたら、なんとiOS版が逆転裁判123全部あわせて1500円だそうなので、そちらを買ってしまいました。
逆転裁判123HD - for iPhone-iPod touch - CAPCOM

レビューを見てみると、なんだか動作しない人もいるようで、ちょっと不安だったのですが、私の環境(iPhone4)では今のところ問題なく動いています@w@

で、まずは1話目のチュートリアルを終わらせてみましたが、いや~これは面白いですわ~(≡д≡)
なんで今まで「なんとなく」な理由で避けてたんだ自分!とツッコミを入れたいくらいです・・・orz
逆転裁判1の第二話、逆転姉妹をクリアしました~(≡д≡)

今更理解したのですが、このゲームって、多少推理をミスっても正解に誘導してくれる親切設計アドベンチャーゲームだったんですね(・д・)

事件のあらましを必死になって記憶して遊んでいたのですが、必要なことは全部証拠品を見れば書いてあるし・・・というより、証拠品に書いてあること以外の情報は必要ないし、手が滑って選択肢をミスっても正解に誘導してくれるしで、なんというか・・・肩の力が抜けました@w@

推理ゲーというより、アクの強い登場人物たちのやり取りを楽しむお笑いゲー(?)として楽しむのが良さそうな感じです。

で、二話目でまさかの師匠退場でビックリしましたが、「レイトン教授VS逆転裁判」のPVに出ていた女の子(名前忘れた・・)が登場して、役者が揃ったっぽい~♪

ガッツガッツ進めると後で後悔しそうではありますが、三話目にとりかかることにしましょう(≡д≡)


逆転裁判1の第三話、逆転のトノサマンをクリアしました~(≡д≡)
今回も楽しかった~~♪

いや~・・最初は本当にサッパリワケワカランチン状態で、これをどう料理しろと!?と思っていたら、あれよあれよと言う間に新事実が出てきて真犯人ゲットー!となりました。

ゲームだから現実に即していないのは仕方ないし、「逆転」判決を出してしまうような無理矢理設定だから当たり前といえば当たり前ですが、警察の無能っぷりがハンパないですね~@w@;;;
なんで弁護士が警察の仕事してるんだろう\(≡д≡)/??

個人的に、いつもどこかを掃除しているスタッフのお姉さんが怪しく見えて仕方なかったのですが、見事に引っかかったようです・・・orz

そして、最後の最後で、どこの貴族だ!?という服を着ている検事のなんとかさん(名前忘れた・・)が意外に天然っぽいことが発覚して、お茶吹き状態になりました(・д・)
最初のうちは、おかしな主張をするトンデモ検事だな~とあまり気にしていなかったのですが、面白いキャラみたいだし、これから絡んでくるのですかね~(≡д≡)?

逆転裁判1の第四話、「逆転、そしてサヨナラ」をクリアしました~(≡д≡)

いやはや長かった・・\(≡д≡)/
GBA版では最終話となるお話なので、長いのは当たり前かもしれませんが、長丁場すぎて一気にやっつけるのは無理でした・・・。

で、やっとクリアしたわけですが~・・・。
最初の頃に、「多少推理をミスっても大丈夫なゲーム」とか書いた記憶があるのですが、どうやら一応ペナルティがあったっぽいです@w@;;

たまに画面の右上の方にビックリマーク(?)が出ることがあって、これはいったいなんじゃらほい?と思っていたのですが、ビックリマークのあるところは重要なところで、そこで「つきつける」してミスるとペナルティとしてマークがひとつ消えるっぽいですね~@w@
全部消えたら何が起こるんだろう・・(・д・)??

お話としては、これからどう絡んでくるんだろう~♪と思っていた御剣さんが容疑者だったり、御剣さんの師匠が御剣さんに輪をかけてヘンな人だったりで、やり取りが面白くて楽しめました@w@

一話目の最初の頃からいろいろと伏線を張ってきて、この四話目でガッツリ纏め上げるという構成が、逆転裁判というゲーム全体としてみると、物凄く力が入っていますね~(・д・)スゴイスゴイ
五話目があとから追加されたおまけと考えると、本当に良く出来たゲームだったんだな~と思います。

うっかり既読のところを選んでしまうと、長~~い同じ話を延々と聞かされて、しかもスキップできないというシステム的な不便さはありますが、それを差し引いても余りある面白さ(・д・)デス!!!

さて、最後の蘇る逆転にとりかかるとしましょうかね~(≡д≡)
逆転裁判1の最終話というかおまけ話の「蘇る逆転」をクリア・・・してません(≡д≡)
逆転裁判は1話毎に日記を書けばちょうどいいわ~ゲーム日記blog的にはステキなゲームだわ~♪とか思っていたけれど前言撤回@w@;

この5話目に関しては、まーだまーーだまーーーだ!超序盤な気がするし、なかなか先に進めないしでしんどいです・・・orz

iPhone版のバグなのだとは思うのですが、一番最初の探偵パートで「調べる」するときの水色の線が出なくなってしまい、捜査が滅茶苦茶に難航しました。
多分、この5話から追加された3Dでグルグル調べる機能のせい・・・違うかもしれないけれど・・・\(≡д≡)/

「調べる」の水色の線が出ない
→ 線が出ないので、調べられる場所で水色から赤に変わらない
→ どこを調べたら良いかサッパリ分からない
→ 同じ場所を選んでしまって同じ台詞の繰り返し
→ やってられるかー\(≡д≡)/
・・・というわけで、最初の探偵パートをクリアするまでに物凄い時間を費やしてしまいました。

そして、裁判パートから再び探偵パートに入ったら、今度はルミノール試薬だーの指紋検出だーのとメンドウな操作がたくさん\(≡д≡)/\(≡д≡)/\(≡д≡)/

科学捜査は新しい試みだな~とは思うのですが~・・・個人的にはあちこちタップしまくるのが面倒だし、そもそもタップしても上手く検出されなくてウガーッ!!となるしで、あんまり嬉しくないかも・・・(・д・)ゴメンナサイ

そして、証拠品があまりにも多すぎるので、探偵パートで誰に何を「つきつける」すれば先に進めるのかがサッパリわからず、しんどいしんどい@w@;;;
裁判パートは、割と一本道で迷わないのですが、探偵パートのウロウロっぷりは我ながらヒドイものがgggggg\(≡д≡)/

4話目まではひたすら楽しんで遊んでいましたが、この5話目は少々苦行です。
でも、おぼろげながら色々みえてきたので、二度目の裁判パートへGO~♪
ややややっと・・・・!やっと「蘇る逆転」をクリアしたんだぜぇ~~~\(≡д≡)/ナガカッタ!!

手形がフクだということが判明したところで真相には気付いたのですが、その後がいけない(≡д≡)
へたに隠し事しちゃだめだよね~♪と、バカ正直に手形を提出して有罪判決もらっちゃいました~\(≡д≡)/アハハハハハハハハハハ

メインメニューに戻ってしまってゲームオーバーになり、え?え?最後にセーブしたのどこだっけ????どこからやりなおし!!???と青くなっていたら、ほんの数分前に自動セーブされていました!
ありがとう自動セーブ!
ほんとに助かったよ自動セーブ(・д・)!!!

というわけで無事にクリア~♪

それにしても凄いボリュームでしたね~(≡д≡)
ほんとうにジリジリと少しずつ進んでいって、最後の自爆で打ち上げ花火ばりにドカーーーン!ときたので、爽快でした@w@♪
最後の真犯人の「はひふへほかきくけこ」連打が、それはもうクドすぎるけれど、あのくらいクドくて丁度いいぜ!と思うくらいの長丁場。

長丁場かどうかは関係なく、最初の頃はかなりやる気を無くしていたけれど、途中からはガンガン進められて楽しかったです。
前回、「調べる」の水色の線が出なくなったと書いたのですが、裁判パートが終わって再び探偵パートに入ったら復活してサクサク捜査が進められました(・д・)

あ~~~~~~~~楽しかった^-^-^-^-^-^-^-^


早速逆転裁判2を始めようと思ったら、オープニングで「ぐほっww」と吹いてしまったので明日にしようと思います(≡д≡)
木槌で迫る裁判長さんが怖すぎるんだぜ・・・・\(≡д≡)/
逆転裁判2の第一話、「失われた逆転」をクリアしました~(≡д≡)

チュートリアルということで、かなり軽めのお話でした(・д・)
自分が弁護士だということを忘れていても弁護できるなら、司法試験いらないじゃん!というのは言わないお約束~@w@

サクサク次に行きましょう~♪
逆転裁判2の第二話、「再会、そして逆転」をクリア~(・д・)

一話目は結構サクッと解けましたが、いきなり二話目で難易度上がりすぎじゃない@w@???とウググ・・・!となるお話でした。
逆転裁判1をやっていれば大丈夫だろうけれど、この逆転裁判2から始めたら詰むんじゃないですかねコレ・・・(・д・)?

それはさておき、カルマちゃんがやばいですね!
なんというかとっても好み(・д・)イヒ!!
なにが好みって、色が好み(≡д≡)グフフフフ

あの、薄い緑っていうんですかね?エメラルドぐりーん?よくわからないけど、みどりっぽい色が超好みですわ~♪
髪と服が綺麗にこーでぃねーとはこーでねーとされてて、カルマちゃんが出てくるたびに(・д・)ウヒョヒョヒョヒョとなってました~♪

・・・まあ、ムチビシバシ!でツンツン!で、性格はとってもアレでソレですけど、この際そんなことはどうでもよろしいのです@w@

カルマちゃんは、逆転裁判1の初期の御剣さんと同じ立ち位置な気がするのですが、考えてみれば、御剣さんの師匠がカルマちゃんのお父さんなのだから、当たり前なのかも・・(≡д≡)???
そのうち、御剣さんと同じようにデレるに3000点\(≡д≡)/

あ、御剣さんと言えばナルホド君に死亡フラグ立てられてました(・д・)ナンデダ・・
しかも、サラッとフラグ立てたまま何のフォローもなく放り出されているので、続きが気になる気になる@w@;;;

というわけで、さっさと三話目にとりかかることにしましょう~♪