大逆転裁判: 2018年2月アーカイブ

大逆転裁判第三話、疾走する密室の冒險をクリアしました(´▽`)

テスト的な簡単な事件かと思って半分眠りながら遊んでいたのですが、やはり逆転裁判はそんなに甘くなかった。
天窓のアレが見つけられなくてハマりにハマりました。多分第三話に使った時間の三割くらいはそこで詰まっていた気がします@w@;

謎と疑惑を残したまま第四話に突入するようですが、タイトルが『吾輩と霧の夜の冒險』、英題?が『The Adbenture of the Clouded Kokoro』で、本当にもうイヤな予感がしまくりです。

まさか夏目漱石ネタじゃないですよね・・?
確かに夏目漱石は同時代の人だし、イギリス留学もしていたけれど、なにしろホームズとは違って実在した人物。
ネタにするとかそんなことないですよね・・・(´▽`)?

エキセントリック化ホームズばりに漱石先生が誰ですかコレ化してたら、もうこのゲームを投げ出してしまうかもしれないです・・ほんとに・・@w@;;;

でも、ちょっと怖いものみたさもあったりして(´◉◞౪◟◉)

大逆転裁判第四話、吾輩と霧の夜の冒險をクリアしました(´▽`)

コレジャナイホームズ氏に続き、コレジャナイソーセキ氏が登場。
覚悟はしていたので驚きこそなかったですが、第四話の最初のうちは苦痛で苦痛で仕方なかったです。

なんでこんなに苦痛なのかな?と自分でも不思議だったのですが、よく考えてみたら私にとって夏目漱石は特別枠なのです@w@;
大好きな小説でもゲームでも音楽でも、基本的にその作者に興味はないけれど、夏目漱石だけは現在に伝えられている人格込みで好き。マジイケメン。
なので、あまりネタにされているところを見たくない、というわけです。

しかし、このブッ飛びソーセキ氏、妙に細かいところが史実通りなのですよね。
ああ、ちゃんと調べてから作ってはいるんだなーということが分かったりとか、あまりにブッ飛びすぎていて本物の夏目漱石とは別人だなーと悟った?とか、そういうのが重なって途中からはあまり気にならなくなりました(´◉◞౪◟◉)

そもそも逆転裁判のキャラクターって、全員どこかオカシイですからね。そこで普通?の夏目漱石が出たりしたら、それはそれで違和感バリバリでしょうしね。

というわけで、一度慣れてしまったら、あの妙な動きの四字熟語が出てくるたびに笑えるようになりました。
この四字熟語周りは動画にまとめている人がいるに違いないと思い、「大逆転裁判 夏目漱石」でググってみたら、どうやら大逆転裁判2の方にもソーセキ氏は出ているらしいことが分かりました(´▽`)

嗚呼、大逆転裁判2の購入が決定してしまったのである・・(´◉◞౪◟◉)則・天・去・私!!

大逆転裁判第五話にして最終話、語られない物語の冒險をクリアしました(´▽`)

んが、まさかの続き物でした(´◉◞౪◟◉)
それほど気になる続き要素ではないので、これくらいなら許容範囲内ではあるのですが、一つのゲームはきっちりまとめて作ってほしいです。先があることを匂わせないでほしい・・・。

それと、最近はゲーム本体の発売から半年とか一年とか先に追加コンテンツを出すのが当たり前のようになってきた気がします。
一度終わらせたゲームの追加コンテンツを後になって出されても、もうその頃には別のゲームをやっているのでまともに手を付けられないのですよね(´▽`)

で、大逆転裁判には追加コンテンツとしてランドストマガジンというものがあるそうなのですが、ショートコントレベル?らしいのでとりあえずはスルーしようと思っています。

ゲーム的にはいつもの逆転裁判より若干難易度低めかな?という気がしましたが、ラストの彼女の涙と笑顔にはもらい泣きさせられました(TдT)
大逆転裁判2で出てくるのであれば、彼女には是非より良い道に進んでいてもらいたいものです。